「気分転換にリラックスする時間は重要である」佐藤優

今週の週間東洋経済、佐藤優「知の技法 出世の作法」のメモ

今回はほとんど食事についてでした。また記憶が曖昧だ。
・佐藤優さんは食事の時間を大切にしていて、かなりの時間をとっている。
・がっついたビジネスパーソンはパソコンの前でコンビニで買ってきたサンドイッチを片手に食べるような人が多いかもしれないが、オススメしない。
・なぜなら、時間は伸縮するものだから。食事はしっかりとって気分転換する方が効率があがる。
・佐藤優さんはお酒が強いが、家では飲まないようにしている。家だと量を飲みすぎるから。
・お酒を飲むとそのときのことを忘れやすくなるから、簡単なメモで思い出せるようにする癖がついた。

一番印象に残ったのは、今回のテーマと直接は関係ないけど家ではお酒を飲みすぎるから、最初から飲まないことにしていること。
意思の力で体をコントロールしようとしないで、最初から、そういう状態にならないようにすること。

体の欲求は我慢するのは難しいから、
例えば、ダイエット中でも、目の前に美味しい料理が並んでいると、食べるのを我慢するのは人間には難しい
こういうときは、目の前に美味しい料理が並んでいるような状態にしないこと、そういうお店には行かないとか
この部分は意思の力で決めることが比較的容易。
これは基本的なことだけども、気づくのには時間がかかることだと思う。

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