BUFFALO無線LAN Air Station セットWHR-G301N/Uを買った

家のネット環境を無線化するために、バッファローの無線LANセット(WHR-G301N/U)を購入。

WHR-G301N
BUFFALO無線LAN Air Station セットWHR-G301N/U

家の中で、ノートパソコンを自由に使ったりするために、ネットを無線で使えるようにしたくなった。
無線LANに関する知識は全くないし、調べる気力もなかったので、詳しい人にどうすればいいか聞くと、

ネット環境があるなら、無線LANの機械を買うだけでOK。お金は無線LANの機械の代金以外必要ない。

とのことだったので、素直にアマゾンの無線LANカテゴリで1位だったこの「BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-G301N」を即買い(正確には子機がセットのWHR-G301N/Uを購入)。最初は、別にプロバイダーの契約とか必要なの?と思ってた・・・。家のネット環境の無線化ならプロバイダーとかは何も関係ないらしい。

結論から書くと、設定はあっけないくらい簡単。キーボード操作は一切必要なく、同封されているCDをパソコンに入れて、後はマウス操作だけですべて設定できた。設定にかかった時間は10分くらい。無線が届く範囲は、一軒家の1階に本体を置いて、壁と、ドア数枚を隔てた2階で使っても何も問題ないレベルでした。あと、無線LANの機械が驚くほど小さくてびっくりした。

BUFFALO
バッファロー無線LANセットの中身

AirStationWHR-G301N
WHR-G301Nの本体、驚くほど小さくて薄い(横に置いてるのは普通のボールペン)

DVC00013 (2)
WHR-G301Nの裏面

WHR-G301NU
サイド部分。

上記写真の一番左のところに、今までパソコンに繋いでたLANケーブルを繋ぎ、電源をコンセントに差し込んで、付属のCDを無線LANで繋ぎたいパソコンに入れると、あとは画面上の親切丁寧な設定方法の案内が出るので、それにしたがって画面上のボタンをクリックしていくだけで設定完了。(ルーターとしても使うなら他の設定も必要らしいけど、そもそもルーターが何かも知らないレベルなので、この方法が一番簡単だった。)

まとめ

アマゾンで「WHR-G301N」を注文するときには、いくつかの種類が選べるようになってる。

WHR-G301Nというのは無線LANの親機、つまり、本体で、これは外から来てるネット回線につなぐ。この親機とパソコンを無線でつなぐためにパソコン側に取り付けるのが子機。

子機にはUSB、イーサネット、カードの3種類から選べるようになってる。この3つの違いは全然わからないので、無難そうなUSBのセットを買いましたが、何も問題なく使えました。また、子機は一緒に買わなくても、別に買ってもいいらしい。無線に繋ぐパソコンを増やしたい時などは、子機が1000円くらいで売ってあるので、これを買う予定。

あと今度スマートフォン(docomo xperia acro)を買う予定なんだけど、この「WHR-G301N」の機械があれば、家ではこの無線LANに繋いで高速でネットができるようになるらしい(詳しいことは知らないけど、Wi-Fi接続とかいうらしい)

以上、バッファローWHR-G301Nのレビュー。

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