黒ひげコケ対策にサイアミーズ・フライングフォックス

熱帯魚の水槽に黒ひげゴケが発生中。。。
蛍光灯を照射する時間や、ろ過装置の改良、直射日光が当たらないような工夫をして、様子見中。

黒ひげゴケは、オトシンクルスやミナミヌマエビ、石巻貝等の定番のコケとり対策生物では効果がないらしい。
で、熱帯魚販売のサイトを見ていたら、黒ひげコケを食べてくれる魚がいることを発見した。
それが、サイアミーズ・フライングフォックス。タイなど東南アジア原産の魚。


サイアミーズ・フライングフォックス

私が知らなかっただけで、黒ひげゴケ対策の生物としては定番みたい。
実際に飼育している人の感想サイアミーズ・フライングフォックス購入レビュー(楽天)を読むと、ちゃんと効果もあるとのことなので、試しに買ってみようと思い飼育条件のところを見ると、気になる点を見つけた。。。

【飼育要件】
最大体長   → 12cm
温度      → 22~26度
水質      → 弱酸性~中性
餌        → 生餌、人工飼料

最大体長→12cm

巨大すぎる・・・・。

サイアミーズ・フライングフォックスは見た目がオトシンクルスに似ているから、せいぜい成体で5センチくらいだろうと勝手に想像してた。なので、サイズをチェックせずに注文してしまうところだった。

ラスボラ類(ヘテロモルファ、エスベイ)が中心なので、12センチの魚を入れるのはちょっと抵抗がある。なので今回は買わないことにした。比較的中型~の魚を入れてるなら、すぐに投入したんだけど。

オトシンクルスほど、名前が知られてないのは、この成体のサイズのせいなんだろうか。

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