Archive for the ‘本’ Category
落合博満・采配
野球には興味がないんだけど、この本は野球というゲームの中でいかに有利に戦うか?ということが書いてあって、そこは他の分野にも共通する物があるので面白い。
以下メモ
- 孤独に勝つ。最近は一人で時間を過ごせる人は増えているが、一人になった時、どう行動すればいいのか、自分で考えて行動できない人が多い。
- 向上心より野心。その孤独に勝つためには野心があるといい。
- 不安だから練習する、練習するから成長する
- 「心技体」ではなくて、「体技心」。基本は体、これはビジネスマンも同じ。そして技。体と技がそろえば、精神は自然と安定する。
- 予習より、今日の復習がすべて。
- 明日のために、切り替えるより、今日全力を尽くす。
どこを読んでも、ふむふむ、と共感してしまう内容だった。
天津伊勢丹
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そこら辺に転がっていたので、何の期待もせずに読んだところ、意外に面白かったです。
2001~2007年まで中国の天津伊勢丹の社長をしていた人の本。
デパートには興味がないんですが、デパートの社長という立場の人がどういうふうに中国で適応して行ったか?という点から読むと面白いです。
社長として行ったんだから余裕なのでは?と思ったりしたけど最初に中国に行って感じることは同じなのが意外でした。欧米人が日本人に比べてストレスを溜めにくいのは、そもそも中国人に期待も先入観もないからというのはなるほど、と思いました。
頭の中のイメージではなく、現実を見ないと、実際の生活には適応しにくいということは、わかってはいても実行するのは難しいから、誰かから教えてもらうとスタートダッシュが違ってくる気がする。
「他人への注意はしない、されない、みかけない」
これは本の中に書いてあった言葉だけど、この前、中国人から、日本人は人の目を気にするの?と質問されて質問の意味がよくわからなかったのを思い出した。しばらくすると、点と点が結びついていくように、ああ、あれはこういうことだったのか、とかいろいろわかってくるけど、流行のファッションをしていて、考え方が進んでる若い人でも、え?って思うような部分があるので、やっぱり勝手なイメージを持つとストレスの元だなと、しみじみ思いました。
この本に書いてある時代、といってもほんの5~10年前の話し、だと自転車がまだ凄く多いと書いてあるけど、今は自転車が減っているので、時代の流れは早いなぁというのも感じました。
積みすぎた箱舟
生き物系で久しぶりに面白い本に出会った(星5個)。
この本自体は去年買ってたんだけど、積ん読して放置してた。もったいない。
著者は1920年代にインドで生まれた英国人、ジェラルド・ダレル。
この若者が22歳の時に、半年間、カメルーンに野生動物の採取に行った時の話。
最初の数ページを読むと、もうこの本は当たりだとわかる。(表紙が古臭く見えるので、損している気がする。この表紙は原書の挿絵から取ったそうだけど、本人が書いたものなんだろうか。)
アフリカとか、自然とか、動物とか、原住民とかに対する、ありがちな偏見がなく、現実を冷静に観察している姿勢には好感を持たずにはいられない。しかも明るくて前向きでユーモアがある。アフリカの人間社会ではなくて、自然の方を書いてあるのもいい。
他にも著書がたくさんあるらしいので、一つ楽しみが増えました。
C1ランナーまとめ読み
湾岸ミッドナイトのセカンドシリーズ「C1ランナー」。
一気にまとめ読み。相変わらず面白い。
2000年頃までのチューニングブームとその後のバブル崩壊の語りは読んでいて泣きそうになった。(そういえばTOKYOブローカーはどうなったんだろう・・)
もうじきFTー86が出たりするわけだけど、なんとなく、いろんなことが一周した感じがする。
このタイミングでC1ランナーを出したのは、いい意味で商売上手。経営者的な考え方が優秀だと思った。
英文メールを書くための本を買ってきた
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英語のメールをちゃんと書こうと思い、「絶対に使える英文eメール作成術 大島 さくら子」という本を買ってきた。
英文メールを書くための本は沢山でてるけど、どれがいいのか判断できる英語力がないので、まずは素直にアマゾンで一番売れていた本を買ってきた。この本は最初に英語のEメールを書くときの注意点をまとめてあって、残りはすべて、いろんなケースについての英文Eメールの例が載っている。ざっと見た感じで自分でもよく使いそうな例が載っていたので、しばらく試しに載っているサンプルを利用してみるつもり。
これからは相手から貰ったメールなどで、実際に使えそうな文章に出会ったときなんかは、自分でもその表現を使えるようにコマメにグーグルドキュメントに保存していつでも使えるようにしておこうと思う。


