月別アーカイブ: 2009年4月

記事に関連した投稿を表示させるプラグインSimilar Postsを入れる

WORDPRESSのブログを見ているとよくブログの記事の下にその記事に関連した投稿を5つくらい表示させている物を見かけます。この関連記事を表示させる機能は便利だなぁと感じていたので調べたところ、以下の2つのwordpressプラグインをインストールすると使えるようになるらしく早速入れてみました。やり方は思っていたより簡単でした。 必要なプラグインは以下の2つ

  • Post-Plugin Library
  • Similar Posts

インストールは自動インストールでできると思います(WORDPRESSプラグインの簡単なインストール方法に今頃気づく)。まだこの方法を知らない時に入れたので私は手動でしました。プラグインライブラリで検索すると出てきます。 インストールが終わるとwordpress管理画面の設定のところに「Similar Posts」が表示されるので、詳細を決めます。私が変更したのは以下です。わかりにくいですが「Placement Settings」の上にメニューがあります。

  • Output

「Show nothing if no matches?」を「yes」に、関連記事がない時に全く何も表示しないようにします。「No」だと「similar~:None Found」のような表示がでます。下にアドセンスの広告を置いていると、紛らわしい表示になりそうなので念のために設定を変えました。

  • Placement

「Output after post:」の「Activate」を「yes」に変更、これで自動的に投稿の後に関連記事が表示されるようになる。 「Parameters」のボックスの中身を書き換えると、関連記事を表示するときのラベルを変更できます。タグも変更できます。私はわかりやすいように「Similar Posts:」を「関連記事:」に変更しました。

  • Manage the Index

のところにある

  • Handle extended characters?
  • Treat as Chinese, Korean, or Japanese?

日本語のブログの場合は、両方とも「yes」に変更 以上の変更でちゃんと関連記事が表示されるようになりました。この「Similar Posts」は大変便利なプラグインで気に入りました。

Pagebarプラグインを入れる

WORDPRESSブログの下にページ表示をするプラグインです。「page1.2.3.4.5.6.7.8.9・・・」のようなもの。似たような機能のプラグインはいくつかあるようですが、いろいろ検索したところこのPagebar(Pagebar2?)が使いやすくデザインも良さげなのでこれにしました。

インストールは自動インストール(参照記事:WORDPRESSプラグインの簡単なインストール方法に今頃気づく)でできると思います、私はこのプラグインを入れたときは、まだこの自動インストール機能を知らなかったので手動で入れました。綺麗に表示するためには設定を変えてやる必要がありました。インストールとアクティブ化が済むと、wordpressのダッシュボード、設定画面のところに「pagebar」が表示され「pagebar」の設定が変更できるようになります。

設定を変えたところは以下

  • 「Automagic insertion:」自動的に「pagebar」を入れるかどうかの選択

自動にするとデザイン的に変な感じになったので「Insert pagebar automagic into blog」のチャックを外しました。自動で入れる場合は「Positioning:」の以下の設定で位置を選択してやります。

  • 「Front of postings」→ページの上部
  • 「Behind postings」→ページの後ろ
  • 「 Footer」→フッター、一番下
  • 「Remove standard navigation」→標準のナビと入れ替えるかどうか

手動で入れる場合はコード(作者のページの少し下にある)をメインインデックスの入れたいところにコピペ

入れるのはテーマの編集のところで、メインインデックスかフッターのページになると思います。私はこの辺の知識はほとんどないですので、試しに、例えば「テスト」という文字を色んなところに入れて、ちょうど「pagebar」を入れたいところに表示できたら、その位置に上のコードをコピペして設置しました。非常に原始的なやり方です。

無事に設置はでき表示できたんですが、なぜか「pagebar」のスタイスシートが機能せず素っ気無いデザインになりました。これも原始的なやり方で解決しました。「pagebar」のスタイルシート(プラグインフォルダになるpagebarフォルダ内のpagebar.css)の中身を丸ごとコピーして、直接wordpressテーマのスタイルシートのファイルに貼り付ける(わかりやすいようにファイルの一番下にコピー)とちゃんと「pagebar」にスタイルシートが適用されて綺麗なデザインになりました。完成した「pagebar」はこのブログのトップページを表示したときに、ページの一番下のあたりに表示されています。

Pages:Prev 1 2 3 4 5 Next

この様に表示されますが、表示される文字を変えるときは

  • 「Pages」→「Leading text: 」のところを書き換える、例えば「ページ」とか
  • 「Prev」→「Previous:」のところ
  • 「Next」→「Next:」のところ

この「pagebar」というワードプレスのプラグインはとても便利だと思います、こういうプラグインは標準で装備されたら余計な手間がかからなくて嬉しいですが・・・。

WORDPRESSプラグインの簡単なインストール方法に今頃気づく

最近気づいたんですが、今はWORDPRESSのプラグインが非常に簡単にインストールできるようになってるんですね。私が知らなかっただけかもしれませんが今ごろ気づきました。これならほんと1分でインストールできちゃいます。

方法は、wordpressの管理画面でプラグインのところをクリック、プラグイン管理画面が出てくるので一番下のあたりにある「さらにプラグインを入手」のところにある「プラグインブラウザ/インストーラー」をクリック、インストールしたいプラグインの名前を入れて検索。

あとは検索して出てきたプラグインの右側に表示される「インストール」のところをクリック、「このプラグインを有効化する」をクリックすれば有効化の操作まで完了します。こんなに簡単だと今まで手動でインストールしてたのがアホらしくなります。

豚インフルエンザとは何か?調べてみた

豚インフルエンザが何なのか正直わからないので豚インフルエンザの基礎知識を自分で少し調べてみた。「厚生労働省」のサイトに豚インフルエンザ関連の情報が載っていたので読んでみると、まさしく探していた「1からわかる~」に近い情報があり少しは豚インフルエンザのことが理解できました。
厚生労働省【メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について】

以下間違いがあるかもしれませんが、自分で大雑把に整理してまとめてみました。
(正確な情報は原文等を見てください)

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豚インフルエンザって何?
豚インフルエンザウイルス(A型インフルエンザという型らしい、他にB型、C型がある)によって起きる豚のインフルエンザ。豚の間では世界的に広まっているが、豚が死ぬ確率は少ない。普通は人に感染しないが、散発的に感染例が見られる(豚に直接触った場合等)。人から人への感染例はあるが大きな集団感染はなかった。

豚は、豚インフルエンザだけでなく鳥インフルエンザにもヒトインフルエンザにも感染する。別の動物種のインフルエンザウイルスが豚に感染するとウイルスの再集合(遺伝子交雑、要は雑種みたいなものが生まれる?)が起き、その結果新型インフルエンザの発生にも関連すると考えられている。

豚肉は、適切に調理されたものなら安全。中心温度71度での調理で、豚インフルエンザウイルスは死滅するとのこと。

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新型インフルエンザって何?
厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報
ここのQ&Aを参考にしました。

新型インフルエンザウイルスは、動物のインフルエンザウイルスが人に感染し、人の体内で増えることができるようになり、人から人へ効率よく感染できるようになった物で、これによって起きるインフルエンザが新型インフルエンザ。英語だと「新型インフルエンザ」は「Pandemic Influenza」と書いてあるようで(間違ってる?)、「Pandemic」は英語の辞書を見ると「世界的に流行の~」、「世界的流行病」などと書いてあり、こっちの方が直感的に意味がわかりやすい。どうして日本語では「新型インフルエンザ」と呼ぶんだろう。

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鳥インフルエンザって何?
鳥は様々なウイルスを持っている。通常インフルエンザウイルスに感染している多くの鳥には症状がでないが、ウイルスは常に変異をしているため、鳥にインフルエンザの症状が出る場合がある。それを鳥インフルエンザと呼ぶ。特に鳥を死亡させてしまうようなものを高病原性鳥インフルエンザと呼ぶらしい。

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なぜ近年、新型インフルエンザ(パンデミック)の可能性が指摘されているか?
新型インフルエンザは10~40年周期で起きているが、ここ数十年は発生していない。世界的に発生している高病原性鳥インフルエンザのウイルスが、新型インフルエンザウイルスに変異することが心配されている。新型インフルエンザウイルスには基本的にすべての人が免疫をもたないから、早く広く感染する可能性があるらしい。

そもそもインフルエンザって何?
インフルエンザウイルスによって起こる、高温の発熱、頭痛、関節痛などの全身症状が現れる流行性感冒、略して「流感」。「感冒」とは呼吸器系の炎症性疾患の総称。

メキシコの豚インフルエンザって何で問題になっているの?
厚生労働省【メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について】
またこれを参考にしました。

メキシコとアメリカで「豚インフルエンザ」に感染した人が見つかった。メキシコとアメリカの「豚インフルエンザウイルス」は似ていた。感染したのは若くて健康な人たちが多かった。(通常のインフルエンザは幼児や年寄りの感染が多い)

  1. 動物(豚)のインフルエンザに人が感染した
  2. 地理的に離れた場所で流行が広がった(メキシコとアメリカ)
  3. 通常のインフルエンザとは異なる年齢層が感染している

これらの理由から今回の豚インフルエンザについて新型インフルエンザと関連し事態が危惧されているようです。
以上資料とか少し読んで自分用のメモにまとめましたが、まだ正確には理解できていない気がしています。インフルエンザの情報に関しては「厚生労働省の感染症情報」が役に立ちました。

新型インフルエンザ対策
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Dagon Design Sitemap Generatorを入れてみた

Dagon Design Sitemap Generatorは人用のサイトマップを作成してくれるwordpressのプラグインです。とよく紹介されています。要は本で言えば目次みたいな物を自動で作成してくれるをwordpressのプラグインです。これを使うとブログを訪れた人が直感でブログの内容を一覧できるようになります。サイト構造を綺麗に表示してくれるのでSEO的にも役に立ちそうです。作成されるサイトマップは例えば、このブログだとこんな感じ
Dagon Design Sitemap Generatorを直訳すると、Dagonは「ダゴン(半人半漁の神)?」 Designは「設計」 Sitemapは「場所の地図」 Generatorは「生み出すもの」。意味はサイトマップを設計し作成してくれるものって感じでしょうか。最初は「Dagon 」じゃなくて「doragon(ドラゴン)」だと思い込んでました・・。

Dagon Design Sitemap Generatorのインストール方法

Dagon Design Sitemap Generator(ダゴンサイトマップジェネレーター)
上記サイトより「Download」のところにある「Latest Release」をクリックしてダウンロード。インストール方法は他のWORDPRESSのプラグインと同様で、ダウンロードしたファイルをワードプレスのプラグインフォルダにアップロード、wordpressのダッシュボードのプラグインのところにDagon Design Sitemap Generatorが表示されるので選択し「使用する」をクリック。これでDagon Design Sitemap Generatorが使用可能になります。wordpressの設定のところに「DDSitemapGen」という項目ができ詳細を設定できます。

まず言語で「japanese」を選択しupdateして日本語化します(なぜか2回updateボタンを押さないと日本語化されなかった)。設定は変更しなくてもそのまま使えます。私の場合は少し変更してみました。できるだけ全部のページが検索エンジンに拾われるように「ページ番号の表示方法」のところを「ページ123456・・・」のように全ページを表示するようにしました。

あとは「その他」のところで「XML Sitemapのファイルパス」に、既に作成していた検索エンジン用サイトマップのアドレスを入れました。「XML Sitemapの表示位置」も少しでも検索エンジンに拾われやすいように「全てのページの一番下」を選択しました。

あとは、このDagon Design Sitemap Generatorで作ったサイトマップをブログ内で表示したいところに
<!– ddsitemapgen –>
という物をそのまま入れてあげると完成です、簡単なので5分もあればできます。表示するところはwordpressのダッシュボードの「ページ」のところ(自己紹介とかをのせる時に使うところ)が簡単で使いやすいと思います。