月別アーカイブ: 2012年8月

現代の日本史A

現代の日本史Aの

最近、歴史に興味が湧いてきたので、まとめて本買ってきて勉強中。

自分の今のレベルは、中学レベルなので、簡単な本が欲しいんだけど、本屋で物色してもなかなかわかりやすい本がない。こういうときは自分のレベルにあった本を読まないと全く頭に入らないので、高校の教科書がいいと聞いて、本屋の教科書コーナーを見たら、世界史Bと日本史Bの教科書は大きな本屋で売ってあるけど、日本の近代を勉強するのに一番いいらしい日本史Aの教科書は大きな本屋でも売ってなかった。山川出版社の公式サイトを見たら、委託して通販をしていたので、学参ドットコムとういうサイトで購入し入手。

結局買ったのは、

世界史B、日本史B、現代の日本史A(日本史A)、山川世界史総合図録、山川詳説日本史図録、日本史B用語集、世界史B用語集、詳説政治・経済、政治・経済用語集。

教科書類って内容の割に価格が安くてこれだけ買っても5千円もしなかったと思う。図録と用語集はアマゾンと楽天でも買える。

さっそく眼を通してるけど、世界史と日本史Bの教科書は、事実の羅列が続くので、一回読んでも頭に入らない。興味があるところからつまみ読みすると面白い。それと比べると、現代の日本史Aは、わかりやすく文章で丁寧に説明してあるので、1人で本を読む感覚で教科書を読んでいける。たしかにこれは歴史の大きな流れが頭に入ってない人には合ってる。これと同じようなもので世界史版があれば嬉しいんだけど・・。

簡単な本で基本的なことを頭に入れつつ、興味がある部分はピンポイントで世界史と日本史Bの教科書と図録、用語集で調べながら挟み撃ちににしていこう。一ヶ月くらいでざっと読んでしまう予定。

WORDPRESSを高速化

調べ物していたらWORDPRESSは日本語版を使うと、言語ファイルを読み込むために遅くなる、みたいなことを読んだので、英語版というか日本語化するのをやめてみることにした。

設定は、wp-config.phpというファイルがあるから
このファイルの中の
define (‘WPLANG’, ‘ja’);

define (‘WPLANG’, ‘en’);
するだけ。

これで、日本語化が止まる。これにしても、管理画面が英語に変わるのと、日本語で書いたブログの細かい部分(たぶんテーマによる)、アーガイブがArchivesになったりとかくらいしか変わらないみたい。速度はたしかに早くなった気がするヽ(´ー`)ノ

スタバとかマックの中国での値段とか

前から疑問だったんだけど、中国ではなんでスタバが日本とあまり変わらない価格なんだろ。ちゃんとマックは物価なりに安くて、初めて上海でマクドナルドのセットを食べた時、安っ、と思ったのを覚えてる。逆に初めてスターバックスのコーヒーを飲んだ時は日本とあまり変わらなくて、えっ、て感じたのを覚えてる。

日本でスタバのラテトールが、380円、中国では25元(320円。これを書いた時のレート1元=12.8元で計算)。上海では1食10元くらいで食べるのが普通で、そこで一杯25元のスタバのコーヒーは日本だと、1000円超えてる感覚のはず。上海だと店員さんはもう日本と変わらないくらいサービスよくて、その辺にお金かかってるのかとも思ったけど、実際はどうなんだろ。ネットで調べると、中国だけじゃなくて、世界中でスタバの値段はそれほど変わらないみたい。

ザ・キャピトルホテル東急に宿泊

ザ・キャピトルホテル東急

東京都千代田区永田町にある、ザキャピトルホテル東急に宿泊。
【禁煙】デラックスキング ダブル45平米、32,000円のプランを利用しました。
2010年にできたばかりのビルなので設計が新しく、綺麗で、窓も大きい。新しいものはいいなぁというのが第一印象。
ザ・キャピトルホテル東急は地下鉄の駅に直結で駅に専用の出入口があるので、交通の便とセキュリティもいい。

ザ・キャピトルホテル東急の部屋

幅200cmのキングサイズベッド、大きすぎ、今まで使った中で一番大きいベットだった。
こういうインテリアを和モダンと言うらしい。
デザインがどうこうじゃなくて、部屋全体の備品の配置とかがチグハグで使いにくかったりして、せっかくいい装備を持っているのに使いこなせていないもったいない感がした、気のせいかもしれないけど。

ザ・キャピトルホテル東急から見える国会議事堂

奥には国会議事堂と、さらに奥には皇居。手前には議員会館が見える。議員会館と国会議事堂は地下通路で行き来できるとのこと。議員会館は2010年に新築したばかりなので綺麗。全部で3棟並んでいて、奥から参議院議員会館、衆議院議員会館第2、衆議院議員会館第1。3棟の総工費は1700億円。お金がかかってるビルはがっしり見える。

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やっぱり窓が大きと部屋に開放感がある。窓際でソファに寝転がってると気持ちいい。

ザ・キャピトルホテル東急から見える昼の首相官邸

右下に見えるのが首相官邸。屋根の半分ぐらいにソーラーパネルが設置してあって、半分はヘリポートになっていた。ホテルから首相官邸が全部丸見えで結構近くから見下ろす格好になるので、これセキュリティ的にどうなんだろうと思ったら、やっぱりいろいろ対策はしてるらしい。あと、この周辺の地上を散歩したら、そこらじゅう警察官だらけで、あんまり散歩する気になれなかった。

ザ・キャピトルホテル東急から見える夜の首相官邸

夜の首相官邸。夜遅くまで明かりが付いていた。首相官邸って半地下みたいになっていて、5階建てて正面入口は3階。この辺の地形って丘陵地みたいになってるのがわかる。周りの道路は24時間、警備していた。

テレビとか

テレビとかデスク周り。実用的は高くなく使いにくかったのが残念。ネット回線は無料でスピードも早かった。

デスクとソファ周り

このソファは気持ちよかった。デスクについているイスが動かしにくくて不便、机も奥行きが狭かった。

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部屋の入口を入って障子のふすまが開いた状態だとこう見える。
右側にちょっと見えてるけど、コーヒーカップやワイングラス、ポットを置いてあるスペースがあって、下にミニバーがある。ミニバーのワインは、赤ワインはムートン・カデ・ルージュ(楽天)、白ワインはムートン・カデ・ブラン(amazon)のハーフボトルで赤は常温、白はちゃんと冷蔵庫で冷やしてありました。

ベット

ベッドはこのくらい快適なら、もう違いはわかりません、十分快適。
後ろの壁の色や模様が外国人が喜びそうな和風だなぁという印象。

ザ・キャピトルホテル東急のベットからの眺め

ベッドに寝転がって外を見た景色。たぶんベットと窓の高さが同じくらい。ちょっとだけ国会議事堂の頭が見えてる。この周辺の政府関連の建築物は、その色のせいだと思うけど、夕暮れ時に夕日が反射する時刻が個人的には一番きれいだと思った。

部屋の仕切りは和風

洗面台付近。こちらも障子のふすまで仕切れるようになってる。

ザ・キャピトルホテル東急の洗面台

洗面台。座れるイスとイスの中にカゴが入っているのが便利。

ザ・キャピトルホテル東急の部屋のお風呂

お風呂場、広くて石の感じもよくて快適でした。アメニティで置いてあったバスソルトが気に入りました。チェリーブロッサムと書いてあったけどどこのなんだろ。

ザ・キャピトルホテル東急の客室のトイレ

最後に一応トイレ。

ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記。
地下鉄溜池山王駅に直結。ホテルの中も周辺も静かな雰囲気。夜ホテルに戻ってくるとフロントまで誰もいないので少し寂しいと感じる人もいるかも。個人的には煩くなくていいなと思いました。接客は丁寧で過剰過ぎないのがちょうど良かったです。チェックインの時対応してくれた人が、微妙な日本語のニュアンスも理解できる欧米系の外国人のおじさんだったので焦った。

ビル自体が新しいので、新築の雰囲気だけで満足。部屋は広くて、これだけあればもう十分。無駄に豪華だったりしないのも良かった。ただ部屋の使い勝手が意外によくないのは気になった。一つ一つはいいんだけど、調和が取れてないというか。まだオープンして2年くらいらしいので、だんだん良くなっていけばいいなぁと思いました。派手はホテルとかは苦手なので、こういう抑制が効いた感じのホテルは好きです。また利用したいホテルの1つです。

宿泊プラン一覧は以下

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
東京都港区品川にある品川駅直結のストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊。
デラックス・ダブル30平米、朝食付24000円のプランを利用しました。
最近利用した中では一番気に入ったホテルです。
30平米と価格からすると広くはないんだけど、部屋の設計や、備品の配置、デザインがいいのか不満はなくて、むしろ使いやすいという印象が強く残った。無駄に部屋が広かったり豪華でも意味が無いなと最近感じていたのでこういうホテルは余計印象がいい。出張で使うホテルとして気に入る男性は多いだろうなぁと思いました。実際他と比べると割引もあまりされていないようす。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの部屋のベット
ベッド周り。気持よくてぐっすり眠ることができました。快適快適。後ろの壁の素材と色がいい感じ。

ソファとテーブル
ソファとテーブルまわり。備品はどれもシンプルだけど、質感がよくて全体の印象をよくしてる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル客室のデスク周り
デスク周り。この木を使ったデスクまわりが妙に落ち着くので気に入りました。デスクが広くて奥行きもあり実用的でした、こういう環境だと仕事もはかどります。品川という場所柄仕事する人が多いので、需要にあった作りですね。ネット回線は無料、スピードも問題なし。テレビはディスカバリーチャンネル、ナショナルジオグラフィックチャンネル、FOX、BBCワールド他BSも見れて、充実してる。

コーヒーカップを見たら、ウエッジウッドのカップだったので早速使ってみました。コーヒーカップなんてどれも同じでしょーと思ってたけど実際使ってみると、同じコーヒーカップが欲しくなってその日のうちに楽天で注文してしまいました(笑)ウェッジウッドのカップの中でもボーンチャイナというシリーズは白が綺麗なのが特徴らしい。ウエッジウッドのサイトみても同じ物がないので楽天で調べたらホワイトコノートというホテルやレストランの業務用シリーズとのこと。まったく同じものかわからないけど楽天だと→ウェッジウッド ホワイトコノート4977 ビーカーデルフィ。アマゾンだと→WEDGWOOD マグカップ デルフィ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのバス・シャワー
お風呂とシャワー室。こちらも広くはないんだけど、機能的で良い感じです。バスタブはこれだけの広さがあれば十分。ちなみに水流が強くてお湯が溜まるの凄く早いです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル客室の洗面台
洗面台周り。過不足ない作りでよくできてる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの客室のトイレ
トイレ。バス・シャワー室とはガラス一枚で区切られているだけだけど、それだけで随分印象が変わる。

客室の入り口付近
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのデラックス・ダブルの部屋の入口付近。木をふんだんに使った作りと大きなガラスのお陰で落ち着いて窮屈さを感じなくなってる。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのルームサービスで頼んだ朝食アメリカン ブレックファスト、シャンパン付き
朝食は、ザ・ダイニング ルームというレストランでストリングス・ブッフェか、インルームダイニング(ルームサービス)でシャンパン一杯付きのアメリカンブレックファストを選択できました。部屋が快適だったので、ディスカバリーチャンネルでも見ながらゆっくり食事しようと思いルームサービスを頼みました。

今回は食事付きでしたが、ルームサービスのアメリカンブレックファスト(6:30〜11:30)だと3,465円とのこと。高っ。ちなみにミニバーのジュースは400円くらいだった。

注文する時は、部屋にあるメニュー表見て、卵とか、肉とか、パンとか、飲み物を選択するとスムーズに注文できます。朝食のルームサービスは日曜日が一番多くて、注文して40分以上待つこともあるとかで、事前に注文しておいたほうがいいですね。

部屋は広くないんだけど、ルームサービスのテーブルは簡単に入りました。車輪が付いたテーブルに料理を載せて持ってきて、適当なところに設置してくれます。シャンパンだけはその場で注いでくれます。味は普通です(笑)。やっぱりブッフェでザワザワ食べるより、部屋でゆっくり食べるほうが落ち着きます。ルームサービスは高いので普通は頼みませんがたまにはいいなぁと思いました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊した感想

JR品川駅からは、レインボーロードを通って新幹線品川駅を通り、港南口からは徒歩2分くらい。すべて屋根がついているので、雨でも問題なく便利。交通の便は、特に新幹線を使う人ならかなり便利。駅から歩いて行くとホテルの表示があるので、少し小さいホテル専用の入り口を入ると、エレベーターがる。この入口の近くには24時間営業のセブンイレブンもある。ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは品川イーストワンタワーの26F~32Fに入っていてエレベータで26Fのフロントに到着。そこから宿泊客が持っているカードキーでしか入れない別のエレベータールームに入り客室へ登るという順序。

チェックインもチェックアウトも仕事が早い。なんだろう、このホテルはお客が多くて稼働率が高いんだろうなというのがそこかしこから感じられた。活気があって好循環が起きてるのが感じられた。ちなみに、チェックアウトは通常12時で、日曜の12時前はチェックアウト待ちの行列ができることもあるとのこと。部屋は広くはないけど、いい意味でコンパクトで狭いからと不満を感じることはなかった。細かいところまでよく考えられて作られているなぁという好印象。

1つ残念だったのは、結構周辺のビルとの距離が近く角度もアレなので、窓全開はちょっと抵抗があったこと。これは部屋によって違うかもしれないけど。
客層は場所柄、仕事関係の人や欧米の外国人が多いようでした。

宿泊プラン一覧は以下