月別アーカイブ: 2012年9月

水着ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-26090を購入

プールで泳ぐ用の水着ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-260を購入。
ピチピチの水着や、逆に海水浴で履くようなユルユル過ぎる水着も嫌なので、フィットネスタイプでバランスの良い物がないかと探していたら、目的にピッタリの水着をミズノのサイトで見つけたので購入。この水着は、ルーズタイプという名称だけども、だらしないルーズさではなくて、ほどよいフィット感があって、泳いでる時に、水着がヒラヒラする感じはないです。競技用水着のようにピッタリしていないので、圧迫感は全く無くて、長時間履いていても水着が原因で疲れることはないです。この水着の位置づけとしては、フィットネスタイプの中で、通常のフィットネスタイプより少しゆったり目。同じルーズハーフスパッツというタイプでも、水着の生地が余り気味になるものもあったので、水着の種類によりサイズが若干違うのかもしれない。

通っているプールで泳いでいる人を観察していると、男性では競技用のハイレグ?というかブリーフ形状の水着を履いている人は今まで見たことが無い。海水浴用の水着らしいのを履いた人はたまにいる。一番多いのはフィットネス用のスパッツタイプの水着。実際に使ってみてわかったけど、最近のこのフィットネスタイプの水着はよくできていて、楽で抵抗にもなりにくいので、一度これを履くとピチピチの物は履く気がしない。

ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-26090
ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-26090
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≫楽天

6000円位と結構高いのが難点。ただ値段相応の商品で満足感も高い。

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水着といえば、圧迫感を感じるものというイメージがあったんだけど、この水着に関しては圧迫感はまったく感じない。腰回りのヒモもキツさを感じることはなく、だからと言って水着がゆるくなったりすることもない。水着の生地は少し厚めインナーも付いていて履いていて安心感があります。たぶん、この水着の設計と、素材がいいんだろうけど、最新の水着の出来に驚きました。

追記
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スイミングキャップ ミズノ2WAYトリコットキャップ購入

プールでは髪の毛が落ちないようにスイミング用の帽子がないと中に入れないようになっている。

そこで、水泳用のスイミングキャップ(ミズノ(MIZUNO) 2WAY トリコットキャップ(ゆったり) ブラック 85BE10109)を購入。アマゾンで1,300円ほどでした。

このミズノの2WAYトリコットキャップ(ゆったり)は、頭が大きい人でも余裕を持ってかぶれる帽子というのが売りなので、2時間くらいかぶりっぱなしでも圧迫感は0で快適です。メッシュ素材なので通気性もよし。

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ミズノ(MIZUNO) 2WAY トリコットキャップ(ゆったり) ブラック 85BE10109
≫amazon
≫楽天

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素材は水着の素材に似ています。
伸縮性のあるメッシュなので通気性は抜群ですが、水もスースー通るので、プールの塩素入りの水で髪が濡れるのが嫌な人には向いてない。プールで長時間髪が濡れると塩素の影響でシャワー浴びても髪がバサバサになるから、そういうのが嫌でシリコーンのキャップを選ぶ人もいるらしい。
ざっと見た範囲ではスイミングキャップには

  • シリコーンキャップ:シリコン製の頭にピッタリ張り付くタイプ。水は通さない。水の抵抗が少ないので競技用、水で髪が濡れるのが嫌な人も使う。
  • ツーウェイキャップ:縦横に柔軟に伸びる。水着の素材と似たものでできている。通気性がよく水も通すので蒸れない。被っていて楽。
  • メッシュキャップ:ツーウェイキャップとの違いが曖昧。たぶん、ツーウェイキャップみたいな伸縮性がないもの。
  • ツーウェイシリコンキャップ:ツーウェイキャップの外側にシリコン加工したもの。

以上の4つがある。髪が気にならず、快適性を求めるなら、ツーウェイキャップが一番いい。

追記
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スイミング用ゴーグル

水泳用のゴーグル(アクア(AQA) ウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMK)を購入。

子供の頃学校の水泳の授業ではゴーグルは付けていなかった記憶があるんだけど、今プールで泳いでる人を見ると全員装着している。プールで泳ぐ時に、ゴーグルを付ける理由はもちろん水中で視界を確保するためというのもあるんだけど、プールの中の塩素や、たくさんの人が泳ぐプールにある菌による感染などから眼を守る役割もある。

調べたところ、水泳用のゴーグルには大きく分けて、レーシングゴーグルとフィットネスゴーグルの2種類がある。レーシングゴーグルは早く泳ぐためのもので、レンズ部分が狭く、クッションもついていないか、ついていても少しだけ。クッションというのは、目の淵とゴーグルが接触する部分に、顔に傷が残ったりしないように、柔らかいゴム状の物がついているもの。フィットネスタイプはレンズ部分が大きいため視界が広く、やわらかいクッションがついているので、着け心地も柔らかい。

水泳用品を見ているとよくフィットネスタイプという単語を見かける。フィットネスタイプというのは、競技じゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぐ人向けのモノで、私の場合は基本フィットネスタイプを選ぶことになる。

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今回購入した、アクア(AQA) のウォーターランナースマートクリック KM1608G-SMKというフィットネスゴーグル。
>>Amazon
>>楽天

このゴーグルを選んだ理由は、アマゾンのスイム用ゴーグルで一番売れていたから。しばらく使っているけど、何も不満がなく快適。少しスモークがかかっているのと、眼の周辺が痛くならずに水も入ってこない点が丸。今のところゴーグル内が曇ることもない。ゴーグルには曇り止めがしてあるけど、この曇り止めの効果を発揮するには、ゴーグルの内側に水分が行き渡らないと駄目らしく、泳ぐ前に、一度ゴーグル内に水を浸すと良いらしい。

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結構スモークがかかっている。ゴーグルを付けた状態での内側からの視界はほとんど暗さは感じないので、室内プールで使用していて見づらいとかいうことはない。

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フィットネスタイプのゴーグルなので、クッション部分のゴムが厚くて柔らか、そんなにゴーグルのベルトをキツくしめなくても水漏れはしません。

追記
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データベースのデータを定期的に順番に利用する

例えば、MYSQLデータベースのデータを1番から順番に(順番にの部分が重要)、1日10個ずつ利用するためにはどうしたらいいか調べた。
実際に選んだのは、カウンターとCRONを使った方法。
まず、実行ファイルは、CRONで一日一回動かす。
これはやり方は簡単なので省略。
次に、データベースから順番にデータを取り出す方法。
順番に取り出すには、連続性を持たせるために、取り出したデータの順番をどこかに一旦保存しないといけない。
そのために外部にテキストファイルを作って置いて、そこでカウンターを動かしてやることで、データの順番の記憶に使える。
PHPの場合は、実行ファイルの中に、以下を入れておき、同じ場所にcount.txtという空白のテキストファイルを置いてあげる。

$file_pointer = @fopen(“count.txt”,”r+”);
if(flock($file_pointer, LOCK_EX)){
$count = fgets($file_pointer, 65);
if(!isset($count) or !is_numeric($count)){
$count = 0;
}
$count++;
rewind($file_pointer);
fwrite($file_pointer, $count);
flock($file_pointer, LOCK_UN);
}else{
echo “失敗”;
}
fclose($file_pointer);

内容はテキストファイルを開いて、中の数字を取り出し、1を足して、新しく書き換えて保存するというもの。

このプログラムで、count.txtの中の数字が、プログラムがCRONで実行されるたびに1づつ増えていき、1,2,3,4,5,・・・となる。
この数字を利用すると、データを毎日順番に取り出して利用することができる。

$count++;

の部分を

$count–;

とすると、逆に一個ずつ減らすことも可能。
他にも方法があると思うけど、取り敢えず今はこの方法がお手軽なので使ってみた。

水泳の本

ちゃんとしたフォームというか泳ぎ方とか、周辺知識も頭に入れておこうと思い、初心者の水泳用の本を何冊か買ってきた。初心者向けの水泳の本って思ったより少なくて、迷うほど選択肢はなかった。買ってきたのは以下4冊。

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オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳(amazon) | 楽天
クロールがきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
クロールが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天
平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる!(amazon) | 楽天

もし、一冊だけ選ぶなら、「オールカラー版 DVD付き 基礎からマスター 水泳」一択。
内容も編集もよくて、DVDも余計な待ち時間がなくてさくさく見れる。よくできてる。
本の方は、基礎の基礎から、人間の体の比重がどうなってるかとか、浮く理由、沈む理由、水中での形による抵抗の違い(マグロの形の抵抗を1とすると、球体は抵抗が10くらいあるらしい)。他に水中での揚力は角度40度で最大になり、上手く利用すれば、揚力を利用しない場合に比べて3分の1の力で同じ力を引き出せるとか、ちゃんと理論的に説明してくれるから頭に入る。
本の中での説明は、大部分が絵を使ってあるから見やすい、他の本では写真で説明してある物もみたんだけど、写真だと見づらい。説明は抽象的ではなく、具体的で、何度も読み返すくらいに役に立つ。

「きれいに泳げる~」のシリーズの方は、DVDの待ち時間が長めなのと、本の説明が抽象的な部分が多い。ある程度泳いでると、こちらの説明でもわかりやすいのかもしれない。今の段階だと前者の基礎からマスターの説明の方がわかりやすい。この辺は好みの問題かもしれないけど。

「クロールがきれいに泳げるようになる」と「クロールが速くきれいに泳げるようになる」の違いは、「クロールがきれいに泳げるようになる」の方が初心者向けで、DVDもついてない。「クロールが速くきれいに泳げるようになる」はある程度は泳げる人向け。「平泳ぎが速くきれいに泳げるようになる」もある程度は泳げる人向け。「きれいに泳げる~」のシリーズもゆっくり泳ぐことの大切さについて書いてあるから、競技でやるんじゃなくて、健康や楽しみのためにプールで泳ぎたいという向け。

追記
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