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上海駅での切符の買い方

中国で切符を買うのは大変とよく聞くんだけど、上海駅(上海火车站)で平日、土曜、日曜と何度か高铁(日本の新幹線みたいなもの)の切符を買ってみたら拍子抜けするほど簡単だった。たぶん何かイベント前は買いにくいんだろうと思う。ちなみに自動販売機でチケットを買うと凄く簡単なんだけど、、今は実名制とかいって、身分証明証が必須になり、自動販売機が今のところパスポートに対応していないので、外国人は窓口で対面で購入しないといけない(中国人は身分証明書で購入可)。切符を買う場所は「售票处」という大きな表示があるのですぐにわかる。

自動販売機が使えた時は、何も調べずに買っていたんだけど、今回は対面で購入なので、トラブったらプレッシャーを感じると思い事前に調べてから駅に行き購入した。ホテルとか代理店で頼んで買うこともできるんだろうけどせっかくなので自分ですべて買ってみた。

事前に調べた方法は簡単で、必要事項を紙に書いて渡すというもの、中国語がかなりできるならメモはいらないけど、中途半端だったり全くできないなら紙に書くこの方法が早いし正確。
書くのは

日付、出発時間、到着時間
列車番号、出発駅→到着駅
何枚、何等席

列車番号がわかれば出発時間、到着時間とかはなくてもいいはず。

具体的には、以下のような感じ。あと外国人がチケットを買う場合はパスポートが必要で窓口でメモと一緒に渡せばOK。

4月1日、G7000、上海→苏州、1等、1张

場所の名前は地名によっては日本語と中国語でかなり違うので、中国語で書いた方がいいとは思う。

G~は高速鉄道いわゆる高铁のことで、4ケタの数字がくる。これは駅にある時刻表や、電光掲示板を見ればわかる。
乗りたい列車を探す時は、Gではじめる列車が高速鉄道なので、Gではじまって、希望の時間帯に近いものを選ぶ。
電光掲示板は表示の切替が早いので切符売り場の壁に貼ってある時刻表で調べるほうが簡単。
もし満席で買えない場合は、面倒なので、第2、第3希望とかを書くよりは、切符売り場の上の電光掲示板に表示されている空席状況を見て席が空いているか確認してから窓口に並ぶほうが確実。電光掲示板には各列車の空席状況が表示されている。

電光掲示板を見てみると、G~で始まる高速鉄道は当日分でも空席が多かった。絶対に外せない用事なら何日か前に買っていた方がいいんだろうけど。

「1等」は席の種類で、「1等」か「2等」を選ぶ、距離が長いと一等席と二等席の価格差は大きくなる。
今回は1等に乗ったけど、席は確かに広いんだけど、それだけなので、別に二等席で十分な気がした。1等席は私が乗った列車では2両しかないようだった。客室乗務員の人がいちいちドアにカギをかけていたのは、勝手に2等席から移動できないようにするためだろうか。

「1张」は枚数のこと。2枚なら「2张」と書く。

これらを紙に買いたら、窓口に並ぶ、私が買いに行った時は、どの窓口も5,6人が並んでいる程度でぜんぜん混んでいなかった。
5分ほど待つと自分の順番が来たので、紙とパスポートを渡すと、何やらパソコンに打ち込んでから、指を指して、パソコンの画面に表示されているチケットの詳細と金額を確認するよう促されるので、それで間違いなければお金を払う。お釣りとチケットをポイッと投げてよこされるので受け取ってチケット購入は終わり。この間1分ほど。

最初窓口でチケットを買う時は緊張したけど一度買うと簡単。一度メモに日付を書くのを忘れて窓口に出したことがあるんだけど、ちゃんと窓口のお姉さんが察してくれて、パソコンの画面に表示されたチケットの日付を指さして(今日の分でいいか?)と確認してから手続きをしてくれた。最初は見るからに無愛想で態度が悪そうな窓口の人にビビっていたし、中国人からも窓口の対応は悪いと聞いていたので身構えていたせいか、単に慣れたせいか、別に言うほど対応は悪くない気がする。

切符の買い方とか慣れればなんとかなるんだけど、全く始めて中国に行くなら、地球の歩き方 上海を一冊バッグに入れておくとやっぱり安心だと思う。

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