タグ別アーカイブ: 岡田斗司夫

岡田斗司夫のひとり夜話

各地で行われているらしい岡田斗司夫さんのイベント「ひとり夜話」。

私はこういうイベントが絶対ありえない僻地で隠居しているから、イベントに行った人の感想を見て想像して楽しんでいます。グーグルのブログ検索で引っかかったものはほとんど目を通したと思う。私が一番今日を持ったのは、「~なりたい」を「する」に変換するという話。

イベントの感想を読んでの感想だから、実際の話とは違う可能性があるけど・・・

何とかになりたい!と思っても、思っているだけじゃ時間が過ぎるばかりで何も変わらない。

なりたいと思ったときは、それを具体的な「する」という目標をともなう行動に変換してやる必要がある。

頭の中にある「~になりたい状態」と、今の「自分の現状」との間を埋めるために必要な行動を考える。

これって、言われてみると当たり前じゃん!と言われそうだけど、自分で自覚するのには時間がかかるし、実戦している人もそう多くはないと思う。私は、岡田さんのこういう話が一番好きだなぁ。この「なりたい」を「する」に変換するというのは、理屈はわかるけど、実際に「~する」という具体的な行動に変えて実行するのは面倒臭いと感じるのが正直なところ。この面倒臭いという壁を取り除いてやるのには、意思の力で脳と体を無理やりコントロールするのではなく、よく岡田さん言っているように、自分が会社の社長なり脳と体をうまく経営してやる、という感覚で行うと上手く行きそうな予感はする。

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岡田斗司夫のノート術

今月のプレジデントの特集は年収2000万のノート術。
その中で岡田斗司夫さんのノート術が紹介されていた。
岡田さんの理想とするノートはレオナルドダビンチのノートだそうです。レオナルドダビンチのノートを見ると、絵とか、メモとか、詞とかなんでも書いていて、岡田さん自身もノートになんでも書くようにしてるとのこと。使っているノートは普通のノートで、すべて1冊のノートに書いてしまい、例えば外出用にノートを分けて、家でまた別のノートに書くようなことは面倒臭くて続かないからしていないらしい。ノートを書くときは何かにすぐ役立てようと考えて書かないようにし、ノート1ページに一つのことを書き、右側にメモを書いて、左側にそれについて考えたことなどを書いてるとのこと。

私が印象に残ったのは
・面倒臭いことは続かないから、シンプルに1冊のノートに全部書いてしまうこと。
・ノートを書くときにすぐに何かに役立てようと考えて書かないこと。
この二つですね。どうしてかというと、私が過去にノートを何冊にもわけて書いて挫折したり、書いていて良かったメモと思うのは、意味も無く書いていたメモだったりするからです。

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岡田斗司夫の「ひとり夜話」最終回

GYAOの中で放送されていた岡田斗司夫の「ひとり夜話」。
毎月楽しみにしていた放送が先月で最終回でした。
アーガイブにアップされたのを見ました。最終回も期待以上に面白かった。
頭が良くて、何かに一生懸命になっている人は理屈抜きに好きです。

最後の楽観と悲観の話は、岡田さんが人生を真剣に生きていることが伝わってきました。

以下メモ
学生の就職相談の話を聞いて。
大企業でもその地位にいる人はたいしたことないからびびらなくていい。
その地位に対しては敬意を払う必要があるけど、その人に対しては普通に接していい。
傷つくのが怖いから期待しないという悲観主義に腹が立つ。
自分も昔はそうだったが、今は考えが変わった。楽観か悲観かは性格ではなく人生というマーケットに対する戦略。
悲観でいると常に心にダメージを受け続けている。だからと言って失敗した場合には、楽観の場合と同じ程度のショックを受ける。
楽観でいると失敗したときに、次はどうやって成功しようかという対抗策を考える。
単純に損得で考えて、楽観の方が得。悲観でいてもいいことはない。

損得で合理的に考えるというのは人生で余計なことに振り回されないための役に立つ考え方だと最近わかってきました。できるタイプの人は中学くらいからこういう合理的な考えができてるんでしょうか。
楽観か悲観かは性格じゃないというのは正しいかは僕にはわかりません、ただ性格という物の相当部分が周りの環境から受けた影響に対する反応だから、その人が周りの環境を違う視点から見れるようになれば、その人に見えている環境は変わることになり、その新しい環境に対する反応つまり性格も案外簡単に変わるのかもと思う。

ひとり夜話はこれからはイベントとして新宿のロフトや大阪で定期的にやるようです。
地方だからいけませんが、ネットにUPされる感想を楽しみ待つことにします。
できればユーチューブに公式動画の形でUPされると一番嬉しいですが。

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「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」ひろゆき を読んだ

大型書店に行ったときはだいたい店内を全部見て回ります。
新書のコーナーで扶桑社新書はだいたいそのお店でも隅に追いやられていますが、ときどきマニアックな本があるのでいちおうチェックはします。
で、この前除いたら、「ひろゆき」の新著「僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書)」が発売されていたのでさっそく読みました。

「2ちゃん」とか「ひろゆき」とかにはあまり興味がなかったんですが、「ひろゆき」のブログ?(ひろゆき日記)を見たら面白かったので興味を持ち、この新書も読んでみようと思いました。

ひろゆき氏は「将来は物理学者になりたいと思っていた」と書いていて、意外に思いましたが、彼が論理的に考える理由はそこから来ているのか、と考えると納得できました。学校の試験や、大学受験でマークシート方式のテストは非常に得意だったらしく、ゲームのルールを理解してその中で効率よく勝つのが得意みたいです。この本を読んでいると、ひろゆき氏が物事の本質を探ることに非常に興味を持っていることがよくわかります。

以前、「岡田斗司夫(レコーディング・ダイエットのススメ)」さんがgyaoの放送かなにかで「ひろゆき」のことを聞かれて、一度話したことがあるけど、自分と似ていて、また話したいとは思わなかった、一度話せば十分と言っていたのが納得できます。二人は考え方が合理的なところが似ている。

「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」の中に書いてあったんですが、この本では最初、梅田望夫さん(My Life Between Silicon Valley and Japan)と対談をすることを予定していたそうです。梅田望夫さんが今はインプットに集中したいからという理由で断ったそうで、ひろゆきさんが、僕との話はインプットにならないんでしょうかね、と書いていました。二人の対談を聞いてみたいと思う人は結構多いんじゃないでしょうか。僕は聞いてみたいですけどね。

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自信とプライドについて(岡田斗司夫のひとり夜話 #21)

岡田斗司夫のひとり夜話 21回目で「自信とプライド」についての話があって面白かったのでメモしておく。

岡田斗司夫さんは大阪芸術大学で講義をやっていてよく学生から自信がないんですがどうしたら自信がつきますか?と質問されるらしい。
結論は「自信を持つ必要はないがプライドは絶対持つ必要がある」とのこと

なぜかというと自信は実績がないと生まれないものだから。実績がなくて自信がないのは当たり前。例えばマンガを毎日5ページ1年間描き続けたときに俺にもこのくらいできるんだと自分の能力に対して自然と沸いてくる自覚のようなもの、これが自信。これは実績から生まれてくる余裕みたいなものでその行動が当たり前になったときに出てくる。よって実績がないのに自信だけを先取りすることはできない。

対してプライドは根拠のないもので、自信の先物買いみたいなもの(こういう例えが岡田斗司夫さんは上手い)。自信がないうちは「俺様にはこれぐらい絶対にできるはずだ!」というプライドが支えてくれる。プライドは根拠がないものなので学歴とか肩書きとか家柄とか根拠のあるものは偽者のプライド。(←ここの意味はよくわからなかった、なぜプライドには根拠はないんだろう?)

ただしプライドを持つためには妥協をしてはいけない、例えば岡田斗司夫さんが講義をしている大阪芸大でも学生たちはせっかくクリエイターになるための学校に来てるのに学校が終わったら飲み会をやったりして遊ぶ。遊ぶこと自体は悪くないがプライドと相談して今日は遊んでもいいと判断したならいいけど、何も考えずに遊ぶのはよくない。

またプライドは損得で考えると持たないほうが得、なぜかというと、例えば電車でお年寄りが立っているときにプライドがあると席をゆずらないといけないから損になるから。

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岡田斗司夫さんの話は今回も面白かった。岡田斗司夫さんの話をまるごと信じたらダメだけど、考え方は参考になる。僕もこれくらい自分のまとまった考えをきちんと人に伝えることができるようになりたい。
今回の自信とプライドの話については、自分の経験を振り返ると自信がないってことを気にしてるときはそのことを本当は別にやらなくてもいいやくらいにしか思ってなかった気がする。物凄くやりたいことや好きなことだったら自信がなくても体が勝手に動いて行動している。その行動を支えたのは何だったか?と考えるとそれまでの小さな自信の積み重ねだったように思う。ただまったく今までやったことのない分野のものなら岡田さんがいうようにプライドが支えてくれるのかもしれない、このことについてはつねにモヤモヤした感じを頭のなかに保ち続けて、機会があるごとに考えつづけていこう。

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