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ソニーのミラーレス一眼カメラが故障したので修理に出した。

以前購入したソニーのミラーレス一眼カメラSONY α5100が故障したのでソニーへ修理に出した。

購入後1年以内でメーカー保証が効いたので、費用は送料のみの2,160円だった(持ち込みだと無料)。発送して翌日には修理と発送完了の連絡があり、その次の日にはカメラが手元に戻ってきて、発送から受取まで3日という速さで驚いた。ソニーのカスタマーサービスのチャットとか電話はちょっと不安感があったけど、修理自体は早くて良かった。

故障箇所

電源を入れてしばらく使っていると、タッチフォーカスやタッチ撮影ができなくなり、シャッター、電源ボタン以外が反応しなくなった。日に日に、上記のような状態になるまでの時間が短くなって、その内、電源を入れてもシャッターと電源ボタン以外反応しなくなった。ここまで来るとまともな撮影ができないので修理に出そうと決意。

ソニーのカスタマーサービス

ホームページで調べると、チャットで対応します、という記載があったので、まずチャットで問い合わせてみた。カメラの種類と、故障箇所を説明すると、テンプレのような対応で、購入店に保証書と一緒に持ち込むか、ソニー直営サービスセンターに持ち込み、もしくは送料を払えばソニーが自宅までの梱包材込での引取サービス(日通)を手配をしてくれるということで、引取サービスを選択。申込みは別の箇所へ電話でお願いします、ということで紹介してもらい、そちらに電話することに。

電話で申し込み。

教えてもらった箇所へ電話をして引取サービスをお願いすると、引取サービスは別の部署がやっていて、そちらから連絡をしますとのこと、で数時間後に電話があり、引き取り日時を指定して引取サービスの申し込み完了。保証書に店名や日付がないことを説明すると、保証書と領収書、納品書があればOKとのことで一緒に送ることに。送るのはカメラ本体だけか、レンズ付きか聞かれてとっさにカメラボディだけと答えてあとで、カメラボディのキャップは標準でついていなかったことに気づいて、ボディキャップだけアマゾンで注文した。α5100用のソニー純正ボディキャップはSONY ボディキャップ ALC-B1EM、ついでに外したレンズのカメラ側についけるSONY レンズリヤキャップ Eマウント用 ALC-R1EMも注文。

日通が引取に

指定の日時に事前に電話があってから日通の人がカメラを引き取りにやってきた。中に入れるものをすべてチェックして傷もチェックし専用の箱に入れて発送。一応故障箇所を説明したメモを入れておいた。送料は修理が終わって引取る時に払う。発送先は千葉県だった。

翌日にソニーより連絡あり

発送した翌日の午後にはソニーから連絡があり、修理が完了し発送も終わったとの頃。対応が速い。

修理が終わったカメラの受取り

発送から3日目には、修理が終わったカメラがまた日通にて送ってきた。送料2160円を払って受取。故障箇所の説明と清掃しましたの記載があり綺麗に真空パックのような袋に入れられて戻ってきた。故障は綺麗に治っており、原因はレリーズボタン(レリーズスイッチ)が押しっぱなしの状態になっていたので、ユニット交換したとのこと。フォーカスをあわせる時に、シャッター半押しをよく使っていたんだけど、1年でたぶん1万枚以上は撮影したので、故障箇所を聞いて納得。物理的なスイッチはやはり壊れやすいとわかったので、これからはタッチパネルの方でフォーカス合わせとシャッター押しをすることにした。あと、シャッターを押した後のレビューが数秒あるのを飛ばしたくてシャッター半押しレリーズを多用していた。このレビューは設定でなしにできると知って、やってみるとカシャカシャスピーディーに撮影できるので感動。全く調べもしないでいきなりミラーレス一眼を使い始めたので、まだわかってないことが多そう・・。

ソニーの修理対応は若干たらい回し感や、電話対応してる人がカメラの機種のことをあまり良くわかってなさそうな点はあったけど、修理自体は問題なく迅速な対応で満足だった。

今回はギリギリメーカー保証1年以内だったから送料だけで済んだけど、カメラとカールツァイスのレンズ合わせると結構な金額したので、5年保証にも入っておけば良かったと今になって思う。

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ソニーのミラーレスカメラα5100用に純正でないバッテリーと充電器等の備品を購入。

少し前にソニーから出ているミラーレス一眼カメラのα5100を購入した。

このカメラは気に入っていて、買ってよかったと思っている。スマホのカメラに比べると、性能がいいし使いやすい。
しばらく使ってみて、足りない物もわかってきた。その1つがバッテリーと充電器。

バッテリーは標準で1個付いている。普通に使う分には1個でも問題ないが、例えば、ちょっと写真を取って電池残量が半分になった時に、もう一個予備の電池があると、そのままカメラに入れたままにしておいて、次回充電が切れたら、予備のバッテリーを使うということができる。1日でバッテリーを全量使うことは自分の場合は1回もなかったので、予備をカメラに入れている間に、もう一個を充電しておくと、不安なく使える。

あとは、充電器も必要。標準では充電器は付いておらず、カメラにバッテリーを入れた状態でUSBケーブルを繋ぐことで充電できる。これは面倒臭すぎて実用的ではないので、ソニーとしても、本体価格を安くするために充電器は別に買ってねということだと思う。


ソニー純正

そういうわけで、バッテリーと充電器を探したんだけど、ソニー純正の物で揃えると、バッテリー1個と充電器のセットで1万円もする。買わずにちょっとくらいの不自由には我慢するか?というレベルの高さなので迷っていたら、アマゾンのこれを買っている人はこれも買っています、という場所に何やら純正じゃないバッテリーと充電器のセットが、何かの間違いじゃ無いかというくらいの安値で表示されているのに気づいた。バッテリー2個と充電器1個のセットで私が買った時は2,400円くらいだった。激安と言っていいレベル。


互換バッテリー&充電器

値段がもっと高かったら純正を購入したと思うが、バッテリーが2個ついていて、圧倒的に安いので、この価格なら失敗してもいいなと思いすぐに注文。
包装とかはそれなりに安っぽいが、製品自体は特に作りが雑とかもなく、性能的にも問題なく使えている。正確に機械で計測したりすると純正とは違いがあるんだろうけど、普通に使っているとどっちが純正のバッテリーかわからなくなくくらいなので、買って良かったです。

他に揃えた美品は、ケース類とメモリーカード。

メモリーカードは、これもアマゾンのおすすめのところに載っていた物を素直に購入。

32GBと64GBのどちらかがよく売れているようだけど、すぐにパソコンに取り込むので、64GBは必要ないと思い32GBを選択。実際これで充分でした。

カメラを使っていると、カメラを置いた時に、カメラ本体の下部分に傷がつきやすいので、カメラ全部ではなく一部だけを保護するソニー SONY LCS-EBD [α5100(アルファ5100)用 ボディケース]ケースも購入。
これはソニー純正の物がかっこ良かったので、純正品を購入。装着感、質感もバッチリだった。バッテリーの取り外しはケースをつけたままできるが、メモリーカードは取り出せない。wifiでUPする場合はいいけど、wifiのアップは正直遅いので、急ぐときはケースを外してカードを取り出している。
純正の価格は、4,500円(税抜き)だけど、安いところでは税込み3,500円くらいで売っている。

カメラを保存する時に収納するケースも購入。これも純正以外で良いのが無かったので純正品(SONY ソフトキャリングケース「LCS-BBN」)を購入、4,000円くらい。質感、使い勝手はよくさすが純正、値段は高いけど。上の方で書いた、ボディーケースをつけたままでも、このキャリングケースに入れて保管することができる。

カメラは湿気に弱いとのことで、部屋でカメラを保管するときに、最終的に入れておくボックスも購入。

サイズはこの5.5Lで充分だった。蓋の隙間がゴムパッキンになっていて、湿気が入って来にくくなっている。乾燥剤もついていて、蓋の一部に収納して使うようになっている。乾燥剤は市販の適当なものでも代用できそう。

取り敢えず、今まで揃えた美品はこのくらい。あとは、レンズの汚れ取り等のメンテナンス用品を買うつもり。できればカールツァイスのレンズも欲しいけど、カメラ本体と同じ値段がするので手が出にくい。

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