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トメダインコーワフィルムがいい

最近増えているらしい過敏性腸症候群(IBS)みたいでお腹が弱いので、興和のトメダインコーワフィルムという下痢止めをいつも財布の中に携帯している。

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トメダインコーワフィルムの特徴は、なんといっても、薬がペラペラのフィルム状になっていて、持ち運びが便利なこと。この一点に尽きる。もちろん薬の包装も薄い。お腹の調子が悪くなっている緊急事態にすぐに中の薬を取り出しやすいように、包装がすぐはがせるよう、パッケージにもひと工夫してある。

クレジットカードや免許証よりもかなり薄いので、財布のどこに入れてもまったく邪魔にならない。トメダインコーワフィルムを使うときは、フィルムを取り出して、舌の上に置くだけなので、挙動不審に見えない点が素晴らしく優秀。もちろん水もいらない。例えば、電車に乗っていて、隣に立っている人が見ても、ガムを取り出して口の中に入れたくらいにしか見えないと思う。このようにトメダインコーワフィルムは、実施に下痢止めを必要とする場面のことをよく考えて、細かい工夫をしてある点がよくお腹の調子を崩す者としては嬉しい。

例えば、正露丸をビンやピルケースから取り出して飲むのは、下痢止めが必要となるような、外で他人の目が気になる場所では、現実的じゃない。

過敏性腸症候群(IBS)の場合だと、不意にお腹の調子が悪くなる、もしくはお腹の調子が悪くなるだろう場所に急に行かないといけなくなった場合など、特に困るのだけど、僕の場合は、保険としてトメダインコーワフィルムを財布の中に入れておくと安心感がある。

主成分は、ロペラミド塩酸塩というもので、腸の動き過ぎを抑えて、下痢を抑えるらしい。僕が自分で使ってみた感覚だと、飲み始めて数分で、下痢の症状が緩和されてくるのがわかる。ただし、完全になくなりはしない。下痢が酷い時は、無理に下痢を抑えないほうがいい場合もあるらしいので、あまり薬に頼り過ぎないように気を付けないと。

トメダインコーワフィルムのいいところばかり書いたけれど、大きなマイナスポイントもあって、それは値段・・・。
たったの6枚入りで定価1,050円。
通販で探して、楽天の最安値を見ると少し安いけど、それでも高い(汗)。

なので、まとめると、トメダインコーワフィルムは携帯性能が非常に高く、下痢止めの効果もあるけれど、価格が高いので、財布に入れておき、いざという外せない時にだけ使うのがいいというのが結論。

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