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無印のカードケース(ステンレスとアルミ)が素敵

クレジットカードを入れるカードケースを探していたら、無印のものをオススメされたので、試しに買ってきた。無印良品からは金属製では、ステンレス製とアルミ製の2つのカードケースが出ている、他にもナイロンやプラスチック製のカードケースも置いてあった。これが結構よくできていてカッコイイ。ドイツのTROIKA(トロイカ)のカードケースがシンプルでさり気なくカッコイイので、TROIKAを買うつもりだったけど、無印で十分のような気がしてきた。

これらの無印良品のカードケースは、無印で昔から売られている定番商品で、名刺入れやクレジットカード入れとして使ったり、女性が化粧品の小物を入れておくケースとしても人気らしい。無印の店舗に行くのは久しぶりだったけど、カード入れとか小物系の品揃えが豊富で、人気があるみたいだった。

無印カードケース
左が無印良品のステンレス製カードケース(税込550円)。右がアルミ製カードケース(税込368円)。これは一番薄い薄口の15枚収納タイプ(60mm×93mm)。この他に、厚口タイプ(25枚収納)も売ってあった。

今、どんなカードケースが人気なのかは以下参照。金属より、皮製のたくさん収納できるタイプがトレンドらしい。
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無印クレジットカードケース
無印カードケースの裏面。ステンレスとアルミでは、細かい部分を見ると違いがあるけど、基本的な作りはほぼ同じ。

ステンレス無印カードケース
無印ステンレスカードケースを開けたところ。商品説明を読むと、ステンレス製の方は耐久性に優れているとのこと。ステンレスとアルミの両方を持ち比べてみるとすぐわかるけど、ステンレスのカードケースの方が、ずっしりとしていて重い、質感もステンレスの方が高い。

アルミ無印カードケース
こちらはアルミの方。商品説明には、「無地のまま着色せずにアルマイト処理のみで仕上げました。」と書いてある。アルミ製なので、え?というくらい軽い。名刺入れとして使うなら、こちらの厚いタイプが便利そう。ただ、表面は傷がつきやすく目立ちそうな予感はする。

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アルミの方の蓋を止める部分。

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ステンレスの方、個体差なのか素材のせいなのかわからないけど、アルミの方はステンレスに比べると、蓋を止める力が弱い。ステンレスの方はかなりかっちり止まる。

muji caard case
左:アルミ 右:ステンレス

無印のカードケースを買ってきて、しばらく使ってみた感想、レビュー

家に置いておいて、カードの保管に使うなら、デザインがいいし、コンパクトでかなり便利。ただしクレジットカードを入れるなら、この薄口タイプだと、3枚しか入らなかった。商品説明にある15枚は名刺の場合で計算してあるみたい。厚口タイプだと、せっかくのシンプルなデザインが崩れてしまい勿体無い気がする。

カバンの中やポケットに入れる場合は、中に名刺等を入れるなら、軽量なアルミ製を選択、もしクレジットカード等、大事なものを入れるなら、重くてもがっしりしているステンレスタイプがいいと思った。実用性を考えるなら、金属製ではなくて、ナイロンとか皮とかプラスチップになるんだろうけど・・。金属製のカードケースが欲しい人には、無印のカードケースはシンプルでデザインがよく、しかも値段が安いので、おすすめできる商品という感想を持った。

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