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セイコー5のベルトをNATOバンドに交換した。

時計のバンド(ベルト)交換についてです。

以前、セイコー5の海外からの逆輸入モデルを買いました。その時計自体は気に入ったんだけど、バンド部分だけが妙に安っぽく感じていたので、今回NATOバンドという以下の写真の物に交換してみました。

NATOバンドに交換したセイコー5SNK809
これがNATOバンドに交換後のセイコー5(時計本体はSEIKO SNK809K2)。

見た目の印象がガラっと変わりました。ちなみにセイコー5というのは、海外生産されているセイコーの機械式自動巻きの安価な時計です。文字盤中央に「5」のエンブレムがあるのが目印。

このバンド(NATOタイプ・ナイロンストラップ/ショートバージョン18mm)は約2,000円したけど、いい買い物をしたと思う。私が買ったバンドは正確にはNATO”タイプ”のバンドで、これとは別に、英国MOD(MINISTRY OF DEFENCE =防衛省)で決められた規格を満たしたNATO軍G10ストラップという物があって、それを正規のNATOバンドというらしい。ベルト、バンド、ストラップの3つの単語の違いは不明。英語だとNATO strapとかG10 strapと呼ぶみたい。正規の方は値段が倍の4,000円くらい(→NATO軍G10正規ストラップ)したので、私は安いNATOタイプの方を買いました。

セイコー5と交換するNATOタイプのベルト
左が今回購入したNATOバンド(幅18ミリのタイプ)。バンド交換の時は、バンドの幅に注意しないといけない。幅が数種類用意されていて、このセイコー5だと、一番小さい幅18ミリのタイプになる。

右が交換前の、標準で装着されていたセイコーファイブのナイロンバンド。厚さでいうと、標準のバンドの方が厚くて、頑丈そう。ただ見た目というか、作りが雑なので、どうしてもチープさがある。具体的に言うと、ナイロン糸?の編みこみの密度が大きい。実際に安い時計なので、しょうが無いんだけど、時計本体はそんな安っぽく見えないので、勿体無い感じがしていた。購入したNATOバンドの方は、厚さは薄めで少し頼りない感じがする、耐久性はあまり無さそう、その分腕に付けた時は、柔らかくて軽いのでつけ心地はいい。

NATOバンドの構造
NATOバンドの構造はこんな感じ。上の写真だと、丸い輪っかになっている部分の上の2重になっている部分に時計本体を通して、手首に固定する。

時計のバンド交換用工具
バンド(ベルト、ストラップ)を交換する場合には時計用のバネ棒はずしというツールが必要。この工具は先がY字型になっていて、ここに金具を引っ掛けて、留め具を外す。

このバンド交換用のツールだけど、クロノワールドの通販でNATOバンドを買うと、無料サービスでバネ棒外しがついていたので、準備する必要はなかった。ただ、このセイコー5はベルトがナイロンなので、ハサミで切って取り外すことも可能。NATOバンドの場合は、取り付ける時には工具は要らないので、バンドを切ってもいいという人なら工具なしでも交換できる。

セイコー5のバンド取り外し&交換
今回は交換ツールがあったので、バンドを切らずに交換。写真のように、バンドの端をめくると、ピンの根本が見えてくるので、そこにさっきのツールのY字部分を引っ掛けて外す。ピンは片方にしか引っ掛ける場所はない。バンド交換は始めてだったけど、簡単で3分くらいでできた。道具があれば簡単。

バンドを取り外しったセイコー5
バンド固定ピンを外したところ。

セイコー5のバンド取付金具を戻した状態
再度、ピンだけ元に戻す。

セイコー5の裏のスケルトン
ちなみのセイコー5の裏側は、こんな感じでスケルトンになっていて自動巻きの構造を見ることができる。NATOバンドにすると、このスケルトン部分はほとんど見えなくなるのは残念。

セイコー5に取り付けたNATORIベルト
セイコー5に取り付けたNATOタイプのベルト。

NATOベルトの取り付けは簡単で、ただ、バンド留具に通すだけ。時計のバンドの色はたくさんあって、どれにするか迷ったんだけど、どこかでNATOベルトの標準はグレーと、書いてあったので、素直にグレーを選んだところ正解だった。時計ケースがシルバーのせいか、このセイコー5にはとてもあっていると思う。バンドは短いタイプなので、折りたたむと写真のようにギリギリ(ベルトの穴は実際に腕に合わせてる)。もし、ベルトを完全に折りたたんで使いたいなら、通常タイプ:28.8cm/NATOタイプ・ナイロンストラップの方がいい。

セイコー5に取り付けたNATOタイプの時計バンド
横から見たところ。

NATOバンドに交換したセイコー5(SNK809)
正面。

セイコーインポート]SEIKO import 腕時計海外モデルSNK809K2
この角度から見ると、バンドの端の部分が少し浮いているのがわかる。普通の長さのタイプだと、余ったバンドを、ここに折りたたんで収める。バンドを畳み込むための、金属の金具とバンドの間に隙間ができるのが気になるので、金具を寝かせて隙間ができないようにして使っている。

セイコー5SNK809
ちょうど腕に付けた時と同じバンドの穴で止めるとこの状態になる。バンドが標準より短いタイプ(26.5cm、標準タイプは28.8cm)なので、こんな感じで、余った部分は折りたたまず、そのままにして使うようにした。実際に、何度か腕につけたり、外したりしてわかったんだけど、NATOバンドを毎回、腕に取り付けて、バンドを折りたたんで、金具の間に入れるのは、自分には結構面倒だった。なので、折りたたまないでも使えるこのショートタイプを選んだのは正解だった。

【NATOタイプベルト】 amazon / 楽天
【SEIKO5】 amazon / 楽天

今回使用したNATOベルトは、商品が送料込みでも、アマゾンより楽天の方が安くベルト交換用の工具もサービスでついていたので、楽天のクロノワールドで購入しました。人と被りたくない、という人は、ヤフオクに出品されているNATOベルトを見ると、海外から珍しい種類のバンドを直接発送している人等がいるので、そちらで探すといいかもしれません。

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