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新型アクセラの定期記録11月

マツダの新型アクセラを購入し納車されてから、3ヶ月ほど経ちます。
運転にもだいぶん慣れてきて車についての冷静な見方ができる頃のように思いますので、以下に簡単にメモを書いておきます。

ちなみに、私が買ったのは、新型アクセラ2リッターのi-stop付き、セダンタイプです。
燃費に関しては、11月になり、気温が下がった影響でしょけど、安定してリッター15キロ~15.5キロくらいは走るようになりました。

新型アクセラの良い点
・とにかく安定感が高い、高速などで特に顕著
・高い安定感がありながらも、よく曲がる点
・曲がるとき一体感があり、思ったとおりに曲がるからかなり気持ちいい
・トランクがやけに広い
・この値段にしては質感が高い
・独特な形(個人的に気に入っているから)
・i-stop、慣れるとまったく不便に感じない
・エンジン音が静か

良い点はいくつかありますが、新型アクセラの良い点を一つだけあげるとしたら
安定感と、それに相反するかのような、気持ちよく曲がれるコーナリング性能ですね。

新型アクセラのマイナス面
・ロードノイズが大きい(タイヤのせいかもしれない、エンジン音が小さいから余計目立つ)
・低速での悪路はコツコツして、決して乗り心地は良くない。
・後ろの座席の足元が狭い
・視認性(特別に良い!ということはないからこっちに入れた)
・車体が割り大きい

新型アクセラのマイナス面に関しては、納得済みで買ったので問題ないです。
ただロードノイズに関しては、慣れるにしたがって気になり始めました。これはタイヤの影響が大きそうだから、アクセラのタイヤを交換した際にはまた感想を書きます。

タイヤ&ホイール総合カタログ
タイヤについてはネット通販で買うつもりですけども、上のサイトでいろいろ見てるとタイヤとホイールを同時に買うと相当安くなりますね、ホイールの交換も考えているから、変える場合は同時に変えて、ホイールとタイヤのセットを買うつもりです。

カーナビについては、ポータブルナビをつける予定ですが。第一候補にしていた、サンヨーのゴリラライトが11月5日に発売になったので今度お店で見てこようと思います。
http://www.sanyo-car.co.jp/gorilla/nv-lb50dt/index.html
サンヨーゴリラライト公式サイト

サイトを見る感じでは予想通りにいい感じです。もうネットでは送料入れても4万円以下で買えるようです、値段的にもお手頃だし、たぶんこれを買うことになるでしょう。

→ ゴリラライト(NV-LB50DT)の最安値ランキングを見る

新型アクセラのことはまた定期的に何かしら書いていくつもりです、ではまた。

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新型アクセラの純正パンク修理キット

新型アクセラのパンク修理キット
新型アクセラに装備されているパンク修理キット

自分が買った新型アクセラのグレードにはスペアタイヤがついておらず、代わりにパンク修理キットが装備されています。いまだに一回もパンク修理キットの中身を見てなかったので、洗車のついでに取り出してみました。

車のパンク修理キット
パンク修理キットの中身
アタッシュケースみたいに開きます。

アクセラに装備されている純正パンク修理キットの中身
パンク修理キット内の応急修理剤と空気入れ
修理の仕方は簡単に言うと、修理剤を入れて、エアを入れて終わり。実際かなり簡単です。

車に純正装備されているパンク修理キットのエアコンプレッサー
エアコンプレッサーの本体に、シガーソケットから電源をとるコードとタイヤに空気を入れるホース部分が内臓されてる。

新型アクセラの場合、パンク修理セットはトランクの下のマットを外したところに入っています。スペアタイアを入れる位置に発砲スチロールのようなものが詰めてあり、その発砲スチロール内にパンク修理キットの箱がうめこまれている感じです。取り出したパンク修理キットは写真のようにバックみたいな形状をしています。コンパクトでそれほど重くもないから持ち運びは簡単にできます。なお、車を持ち上げるジャッキはトランクを開けて、左側にフタがあり、そこを開けるとと簡単に取り出せます。タンク修理にはジャッキは必要ないけど、雪の日のチェーン装着などがあるから装備されてるんでしょうか。あと、スペアタイヤって普通に鉄のホイールですから、このパンク修理キットのお陰で、数キロは車が軽くなっています。

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お気に入りの消臭芳香剤

新型アクセラが納車されて2ヶ月以上経つので、新車特有のあの匂いも消えてきました。

車内に置く消臭剤ですが、私のお気に入りは普通に室内用として売られている、小林製薬の洗いたて消臭シャボン(洗いあがりほのかなブルーソープの香り)です。
匂いは何種類かあるので、いろいろ使ってますが、今はブルーソープがお気に入りです。カー用品店で売っている車用の消臭剤や芳香剤も以前は使っていましたが、普通に室内用の方が安くて選択肢が多い気がするので、今はもうカー用品では買うことはなくなりました。

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新型アクセラ日誌:MGコーティングのメンテナンスキットを使ってみた

マツダMG3コーティングメンテナンスキット
MGコーティングをつけるとついてくる、専用のメンテナンスキット

新型アクセラを買ったときに付いてきたMGコーティングのメンテナンスキット。今まで一度も中身を見てもいなかったので、今回試しに使ってみました。といってもツヤはまだ大丈夫なので、付属のマイクロファイバー拭き取りクロスだけ使ってみた。(シャンプーはいつも普通の食器洗い用のを使用)

普段、アクセラを洗車するときの作業工程は

・最初に水を全体にかける
・細かく泡立てたシャンプーの泡を全体にかける
・スポンジで洗う
・水をかけて泡とか汚れとか落とす
・拭き取って終了

所要時間は15分くらい、洗車はだいたい日が当たらない夕方にしてます。新型アクセラにはコーティングをつけたのでワックスをかけなくていいのは、物凄く楽。で、このMGコーティングについていた、マイクロファイバーの拭き取りクロスですが、めちゃくちゃ使いやすくて気に入りました。科学技術の進歩は凄いです。(このマイクロファイバー繊維はガラス系コーティングの拭き取りに特に相性が良いらしい)。拭き取りが今までの半分以下の時間で終わりました、しかも楽。

マツダ公式サイト:MGコーティング
ここに見るとメンテナンスキット内の単品ごとの価格が書いてあります。
拭き取りクロス1,575円
やっぱり値段もそこそこするんですね・・。

MGコーティングメンテナンスキット
異様に使いやすい、洗車後用のマイクロファイバー拭き取りクロス

今、外に干してるから写真取れなかったけど、楽天にあった超極細繊維クロス「クリスタルクロス」、と機能的には同じような商品です(楽天みると常にランキング上位で異様に売れている理由がわかりました)。今まで洗車のあとは、普通の綿のタオルで拭き取っていました。こんなに便利なものがあると知らなかったので、タオルの拭き取り能力が普通だと思っていたんですが、このマイクロファイバークロスの吸水性は尋常じゃないです。布はそんなに厚くないし、大きくもないので、正直最初は、MGコーティングのメンテナンスキットについているオマケみたいなものだと思ってたんですよねぇ。実際に使ってみると、びっくりするくら水を吸い取ります。水を吸い取って重たくなったら、ギュット絞ってやると簡単に水気が取れるので、またすぐ水をグングン吸ってくれます。布の触り心地も非常に滑らかなので、傷が入りにくいです。このマイクロファイバー繊維というのは、数マイクロ(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)の太さの繊維で、髪の毛の100分の1くらいだそうです。私が知らないだけで、世間ではいろんな分野でこのマイクロファイバー繊維は活躍しているようです。私も試しに何枚か買っていろいろ使ってみようと思います。
超極細繊維クロス「クリスタルクロス」を詳しく見る

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新型アクセラの使用メモ

最近、マツダの新型アクセラに乗っていて気づいたことのメモ

・アドバンストキーレスエントリーシステムについて
説明書に携帯電話など電波を出すものの近くだと作動しないことがある・・・みたいなことが書いてあった気がしますが、これ体験しました。この前中央にあるジュースを2本置けるコンソールボックスのジュースを入れるところに携帯とキーを一緒に入れたままエンジンをかけようとしたら、キーが見つかりません、という表示が出てエンジンがかけられませんでした。すぐに携帯のせいだと気づいたので、携帯から放すとちゃんとエンジンがかけられました。その後、いろいろ実験してみたところ、携帯はドコモの場合、アイモードを使っていたり、メールを受信したりしている時、もしくはその後「i」マークがしばらく点滅している間に携帯とキーを接触させていると電波が阻害されるようでキーが見つからないという表示が出ます。携帯をまったく使用していない状態では接触させていても大丈夫でした。携帯とキーって比較的近くにおいておくことが多いから気をつけようと思います。

・オートワイパーの超高速作動
雨の日にサーキット走行に行きました。本気で走るものではなく、楽しむ程度だったのですが、時速150キロくらいで雨が降っている状態でオートワイパーの設定にしておくと、今まで見たこともない超高速スピードでワイパーが動くので唖然としました。今まで街中では一度もあんな高速で動いたことありません、尋常じゃないワイパースピードなので高速域でも視界は良好に保たれましたが、あれはドイツのアウトバーンとか高速域でも使用されることを想定しての設定なんでしょうかね。今まで乗った車のワイパーで最高の設定にしてもあんなに早く動くものはなかったです。アクセラで手動の一番早い奴よりも数倍早い感じでした。

・燃費
新型アクセラのエアコンを使わなくなり燃費はリッター14.5キロぐらいで落ち着いてます。i-stopは慣れるにしたがいほとんど気にならなくなってきます。始めて試乗車に乗ったときは全神経を再始動のタイムラグに集中しているから、今より再始動のタイムラグが長く感じていた気がします。

・その他
セダンだけかはわかりませんが、後ろのドアを開けて、車体側の下の部分(説明が難しい)を見ると、何か丸っぽい金属テープのようなものが車体に貼り付けてあるのに気づきました、あれはなんだんだろう、よく見ないと気づかないけど、あそこだけ素材が違うので、年数がたったときに、色が変わったり、痛んだりしないか少し気になります。

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