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中国語のオンライン会話体験レッスンを色々受けてみたので感想メモ(CCレッスン ネトチャイ ネットチャイナ カフェトーク(cafetalk))

中国語の会話の練習がしたくて中国語オンラインレッスンの体験授業を色々受けてみたのでその時のメモを残しておきます。

  • CCレッスン

https://www.cclesson.com/

CCレッスン、定額プランとポイントプランがある。最初の会員登録で450ポイント貰える。先生により体験レッスンに必要なポイントは違い一人が二人選べる。サイトは使いやすい。時間帯ごとに予約可能レッスン数が出ているのでクリックすると先生の一覧が出て選べる。講師紹介文は詳しい、評価も多く見れる。サイトは使いやすい。

講師の数はかなり多そうで、一度レッスンを受けた先生ならスケジュールも柔軟にできるようです。私はポイントプランも購入し3人のレッスンを受けました。自己紹介と評価が充実しているのできちんと事前に調べると外れはない印象、私の場合、良い先生ばかりでした。

  • ネトチャイ

https://netchai.jp/

定額とポイントプランあり。体験レッスンは2コマ

ふたりとも良い先生で楽しくレッスンを受けれた。

  • ネットチャイナ

https://www.netchina.jp/

名前が似ているけどネトチャイとは別のサイト。体験レッスンは100円で7日間、毎日1レッスンを受けれる。予約は30分前まで可能、他のサイトは2時間前までのところが多い。100円はクレカ登録で払う必要はあるが体験レッスンが7日受けれるのは大きい。私の場合、体験レッスン中に解約するのを忘れて1ヶ月レッスンを受けた。自己紹介と評価コメントが充実しているので複数の良い先生と中国語で会話ができ良い練習になった。

  • カフェトーク

https://cafetalk.com/

語学だけでなく様々な習い事を受けることができるサイト。中国語も充実。無料の体験レッスンは無く先生によっては体験レッスンとして安いレッスンを用意している。

先生が自分で自由にレッスンや料金を設定できるようで色んなレッスン、料金設定がある。基本的には価格と内容の充実度は比例している印象。ここは課金して色んな先生のレッスンを受けてお気に入りの先生を何人か見つけることができた。人気の先生の料金は高め。

  • まとめ

中国語のオンラインレッスンは、体験レッスンでかなりの量を試せる。最初は緊張したんだけど実際に試してみるとそこまで緊張する必要はない。前もって話す内容のテンプレ、自己紹介や話題などを用意して最低限の準備をしておくと充実したレッスンになる。私の場合はほぼ自由会話の練習をした。

充実した学習ができるかどうかはサイトというより先生によるので、自己紹介と評価をしっかり見ればそう外すことはない。ある程度基本的な会話ができるレベルだと自由会話のよい練習になると思う。発音や文法の基礎ができてないレベルならきっちり指摘して訂正してくれる先生を見つけるのがいいと思う。

お風呂場の換気扇を自分で交換する

20年以上使った換気扇

家のお風呂場にある換気扇を20年以上一度も交換していない。特に換気扇の性能低下を感じたかけではないが、年数が経っているのと、湿気がたまるとカビ等いろんなところに悪影響が出そうなのでやる気が出たときに自分で交換をした。

古い換気扇(FY-24BU)の内部

写真をあまり撮らなかったので、外観等の写真が残ってないが、外からパット見た感じは特に汚れ等は見られなかった。ただ蓋を外して見ると、換気扇の内部のフィンは写真のようにホコリやらサビ?だらけで、換気扇の性能も落ちてるようす。中のモーターも20年以上ほぼ毎日使っているので力が落ちてるだろうと思う。

自分で換気扇を交換するために用意した物

環境によって必要なものは異なると思う。まず屋根裏を見れる点検窓が換気扇のすぐ近くにないと交換は難しそう、幸い点検窓のすぐ横に換気扇があったので交換前に換気扇の型番、設置状況等確認して以下の必要なものを揃えた。

パナソニック(Panasonic)【FY-24C8】 天井埋込形換気扇 ルーバーセットタイプ
  • 新しい換気扇。今ついている換気扇の型番を調べるとFY-24BUだったので、取替用の機種を調べると「FY-24C8(換気扇 パナソニック FY-24C8 天井埋込形換気扇 低騒音形 ルーバーセット)」だった。
  • アルミテープ。換気扇と外へつながるパイプを繋ぐため。湿気や、高温に強そうなものを選択。通販だとどういうものかわからないため、ホームセンターで実物を見比べて良さそうだったニトムズ アルミテープS 50mm×10mを選択。これは少し厚みがありしっかりしてる。
  • 圧着端子。以前の換気扇への配線は撚り線(細く柔らかい線が集まったもの)だが、新しい換気扇は硬い線(VVF2芯ケーブル?)用なので、撚り線を硬い線に変換するための棒状形圧着端子を購入。これも種類が沢山あるが先端の直径が2ミリ以下、差し込む部分が1センチくらいあるものを適当に選んだ。(ELPA 棒状端子 TUB-2.0 PS-684H

換気扇本体から外へつながるパイプまでの距離が近く直接繋げられたのでジャバラホースは必要なかった。

最初に古い換気扇を取り外す

取り外す前の換気扇、金属の板のBOXに入ってる

一番大変なので古い換気扇を取り外すことだった。まず風呂場にはしごを持ってきて、点検窓から天井裏の換気扇と外へつながるパイプの接続部分を外す、テープで巻いてあるだけだったので簡単だった。電気配線は換気扇が金属ボックスの中にさらに収納されていたのでこの時点では外せず。次に室内側から蓋を外し、天井と固定してあるネジ数本を外す(換気扇が下に落ちてくるのに注意)、本当ならこれだけで下に引っ張ると動くはずだが、外のつながるパイプと換気扇の位置関係からいったん天井側に換気扇本体を押し上げてパイプと換気扇を離し、点検窓から取り出すことにした。配線も金属BOXとの触れている部分が外すのが少し面倒。この金属BOXに入っているために、交換過程で取り外し作業が一番大変だった。

取り外した換気扇
パイプとのいち関係で、この金属部分を曲げないと外せず。
パイプとつながっていた部分
外した換気扇の外へつながるパイプ。ここに新しい換気扇をつなげる。

新しい換気扇を取り付け

新しい換気扇は作りが工夫されていて取り付けが簡単だった。プラスチックが多用されていて重さも軽い。

新しい換気扇のパイプ側

新しいモデルは2つに別れていて、まずパイプとつながる部分をパイプとつなげアルミテープでしっかりと固定。次に配線をつなぎ、本体を下から押し上げ(先に取り付けた部分とも合わせながら)てネジで固定。注意点はパイプに傾斜をつけてパイプの外へつながる側を下にする必要がある、換気扇なので湯気の水滴などがたまって室内側に戻らないようにするためだと思う。最後にちゃんと作動するか確認して天井裏をきれいに元に戻し完了。

玄関の古い人感センサー付きポーチライトをLEDタイプに交換、電球のみの交換はせず

パナソニックの人感センサー付きLEDポーチライトを購入

パナソニックの人感センサー付きLEDライトを購入した。電気代の節約のために家の電球を少しずつLED化していたけど、玄関の外についているポーチライトは電球のままだった。そのライトは10年くらい前に購入した人感センサー付きのモデルで、ナショナル時代のひとセンサFreePa ポーチライトというモデル。人感センサーと調光機能付きで、暗くなると自動で弱めに点灯し人が近づくと明るく点灯、しばらくすると減光し、夜中になると自動で消灯する。機能的には何も不満はなく、ただ電球をLEDに交換しもっと省エネ化をしたかった。以前もLED化を考えたことがあるけど、その時は調光に対応している電球型のLEDが見つからずそのままにしていた。最近ふと思い立ちLED電球を見ていると調光に対応したものがそんなに高くない価格(3千円くらい)で売られていたので交換しようかと思い少し調べてみた。口金のサイズ的にパナソニック LED電球 口金直径17mm 電球50W形相当 電球色相当(6.4W) 調光器対応LDA6LGE17K50DSWを検討した。電気屋に見に行ってみると人感センサーには使えないと箱に書いてあって、ただ商品レビューを見ると試しに取り付けたら問題なく使えた、という書き込みもあった。さらに調べるとどうもナショナルのFreePaはセンサ?か何かの仕組みで調光器対応のLEDは使えないと書いている人がいて(詳しい説明は読んでもわからなかった)、自分が探した範囲ではナショナルのFreePaで使えたと書いている人が見つからなかったので、せっかく買って使えなかったら勿体無いし、今使っているのは10年前の物だし新しい最初からLED搭載のモデルを購入することにした。(もう一つ実物を見ると普通の電球よりサイズが大きいのでキチンとライトのカバーに接触せずに取り付けできるか?の問題もある。)

購入したのは、パナソニック(Panasonic) LEDポーチライト40形電球色LGWC80317LE1楽天はこちら。カタログ価格は27,500円だけど、通販だと1万円くらいだった。調光器対応電球が3千円なので、使えないリスクやセンサー類も新品になることを考えるとまるごと交換してもそう割高感はない気がする。

LEDの新型に変えて何が変わったか?

交換したLEDポーチライト。写真の写り具合のせいか、フル点灯時は実際はここまで白くはないと思う。前の電球と比べるとライトのサイズが小さくなったためか上品になったように感じる。色合い自体はそんなに変わらない印象。

減光時
フル点灯時

まず消費電力が7分の1くらいに減った。(説明書を見て比較)

  • 以前:消費電力52.6W、待機電力0.17W
  • 現在:消費電力7.1W、待機電力0.8W

ただ待機電力はわずかに上がってるみたい。 説明書 に載っている消費電力が一番明るい時のなのか減光している時のなのかその辺はわからない。

新しいのはアクリル製とのこと、前のはおそらくガラス製で持つと異様に重たい。アクリルのは持つと異様に軽い・・、重さは2.1kg→0.6kgへ。何も前提知識なしで見ると質感が悪いとか感じず新しいので綺麗になったと感じた、最近のアクリル?の加工技術は凄い・・。サイズはLEDのおかげ?か特に奥行きが狭くなってコンパクトになってる。

LEDは虫が寄りにくいとのこと。全く虫が寄らないというわけではなく、電球に比べると減ったかなとは感じる。取り付けの時に隙間が空かないようにしておかないと虫が中に入る。

今はLEDが安くなったのが大きいけど、満足できる買い物だった。

庭に穴が掘られるので動物撃退機(ソーラー発電)を設置してみた

庭(家庭菜園)が謎の生き物に荒らされるので動物撃退器を設置

少し前(夏から秋)の話ですが、自宅の庭(家庭菜園含む)の地面に動物によってポコポコと穴が掘られるようになりました。朝起きたら穴が掘られており、一旦埋めて翌朝になるとまた穴が掘られる、という状態で何の動物が穴を掘っているのか?は実際にその動物が穴を掘っている場面を目撃したことがないのでわかりません。最初はモグラかと思ったのですが、穴の中心を掘り起こしても穴がどこかに繋がっているわけではなく、ただ穴をポコポコ掘っているだけなので違うようです。家族はネコじゃないの?と言っていましたがネコとは違う気がして、周りの人にも聞いて見ると、アナグマ(同じ穴のムジナ、というムジナという呼び名もある)が土を掘ってミミズを食べているのでは?という人がいて、ユーチューブでアナグマの動画を見てみると、穴を掘ったあとの形がそっくりでした、笑。ぱっと見た目ハクビシンに似ていて、恥ずかしながらこういう動物が日本にいることを知りませんでした。今の所このアナグマの確率が高いと思っています。動物の動きを察知して自動撮影してくれるトレイルカメラというのを設置して実際に何の動物か確かめようかとも思ったのですが、トレイルカメラは8,000円くらいするので止めておきました(トレイルカメラ(楽天))。ただ毎日庭に穴をポコポコ掘られるのは困るので、アマゾンでいろいろ見ているとセンサーで動物を感知すると超音波や光を出して害獣を撃退してくれる機械が3,000円以下であったので試しに購入して設置してみました。アマゾンを見ると似たような鳥獣撃退器がたくさんあるんですが、私はなるべく手間がかからないのがいいので、ソーラー発電で動くタイプでランキング上位にあるものを適当に選んで注文しました。

私が買ったのはVOLADOR 動物撃退機 ソーラー充電&超音波式です。メイドイン深センで、質感もよく、これで2,780円とは感心します。

設置後

設置方法は簡単で、センサー感度と、音の種類を選んで地面に差し込むだけです。フラッシュのような光も出せるのですが近所迷惑になりそうなので音だけにしておきました。音は耳を澄ませばわずかに聞こえる程度。それで設置したらすぐ穴は掘られなくなりました。ただ、たまたまなのかもしれませんが雨が降った日に穴が掘られてることがあって、雨だとセンサー等が反応しないのか、ソーラー発電できないので電力がないのか、その辺が関係しているのかもしれません。同じく穴掘りの被害にあっている近所の人に聞いてみると、まだ穴は掘られているとのことだったのでやはり効果はあるようです。その後またしばらくして近所の方に聞くと、もう最近は穴が掘られなくなったとのこと。アナグマの生態を調べると冬場は冬眠したり、行動が鈍くなったりするらしくそのせいかな?と思っています(素人考えですが・・)。

水洗トイレの節水アイテム(ロスカット)を買って試してみた。

自宅は古い20年以上前のトイレを使っているので節水性能が良くない。最近家のライトをLED化したり節約化を進めていたので、トイレには節水アイテムを取り付けてみた。意外なことにトイレの節水アイテムの種類はそれほど多くなく、私がなんとなくで選んだのは「水洗トイレ節水器ロスカット」という商品。結果としてはこれを買って良かった。

実際に取り付けるまではどういう仕組で節水になるのか理解できなかったが、自分の手で取り付けてみるとすぐに理解できた(と思う)。トイレのタンクの下にはゴム製のフロート弁があり、トイレのレバーを引くとレバーに繋がっている鎖経由でフロート弁が上に持ち上げられてタンク内の水が下に流れる、フロート弁は少し浮力があるので一度レバーで持ち上げられると水面が一番下に来るまで浮いていて、水がなくなると閉まる。一旦閉まると、上から水が流れてくるので今度は浮かずにタンクの底でフタになる。この節水アイテムは、このフロート弁の上に取り付けるオモリで、フタが重くなるので当然フタが閉まるのが早くなり、タンク内に以前より水がより多く残っている状態でフタが閉まる、つまり使用する水の量がその分減る。タンク内に貯まる水の量は変わらないので、トイレを流したときの最初の水が流れる勢いがかわらないのもいい。取り付けは私の場合は、5分もかからず簡単だった。

実際にどのくらい使う水が減るかはわからないが、トイレを流してからタンク内に水が貯まるまでの時間を取り付け前と後で測ってみた。完全に貯まるには物凄く時間がかかる(最後はポタポタ数滴ずつたまる)ので、タンクへ流れる水が水流からポタポタと途切れて流れるようになるまでの時間を計測。設置前は2分50秒、設置後は2分7秒。水が流れ込む量は一定ではないので、実際に時間が減った割合がまるごと節水になってるわけではない。ただある程度の節水にはなってるのが確認できると思う。

仕組みさえわかってしまえばホームセンターで部品を買ってきて自分でも作れそうな気はするけど、実際に自分で取り付けるまでどうなってるか理解できなかったし、色々手間暇を考えると結果的には付けてよかったと思っています。ちなみに最新の節水モデルのトイレだと1回に使用する水量は3.8~4.8リットル(TOTO ネオレスト 楽天)、20年前のトイレだとだいたい10リットルくらいらしいので、トイレ自体の交換まで考えるなら最新機種に変えるのが一番。