最近、スマホやタブレットをよく使うようになった。
今まで使っていたSANYO eneloop mobile boosterリチウムイオンバッテリー(3.7V5400mAh)のバッテリーの容量だと海外旅行や、長時間使うときにその容量の少なさに不満が出てきた。そこで最新のANKERのAstro M3 モバイルバッテリー 13000mAhという物を購入。ここ数年モバイルバッテリー情報は全然チェックしていなかったので、今どきのバッテリーの高性能&安さに驚きました。
今回購入したものは、ANKERのAstro M3 モバイルバッテリー 13000mAh。このANKERというメーカーは私が以前バッテリーを買った時には全く名前を見かけなかったメーカーですが、アマゾンではモバイルバッテリーのランキング上位に複数食い込んでいる新興勢力。売りは、グーグルスタッフだった人が起こしたベンチャーで、低価格、長期保証、日本製に劣らない品質とのこと。公式ネットショップは→アンカー・ダイレクト楽天市場店
私は、ANKER(アンカー)の商品説明やデザイン、宣伝方法、評価など総合的に見て、イメージがよく価格も安いと思ったので、ANKERのモバイルバッテリーに決めました。はじめは国産のパナソニックの大容量タイプにしようと思いましたが、やはり国産は価格がどうしても高く感じます。かといって激安品だと質が心配なので、このANKER(アンカー)とい会社はそのあたりの需要を上手く取り込んでいる。
ANKER Astro M3 モバイルバッテリーのパッケージ。一目見ただけでセンスがいいな、と直感で感じるデザイン。
ここにもロゴが入っている。ダンボールを触った感触もいい。
箱の中身はこんな感じ。余計な物は極力入っていなくてかと言って雑な感じはせず好感が持てる。
付属品。これはアマゾン限定版だったので、充電用のコンセントも付属していた。
ANKER Astro M3のバッテリー残量は表面にあるLEDランプ(上の写真の青い部分)で表示される。残量が減ると青いバーの長さが減っていく。充電の時はコードを繋ぐだけで自動で充電が始まった。
最近のモバイルバッテリーにはLEDライトが付属している物が多い。最初はなんでこんな余計な物が付いているんだろう、と思っていたけど、実際にあると便利。モバイルバッテリーという特性上、夜や暗い時に使うことが多いので、これを最初に考えた人はナイス。LEDライトはボタンを3秒押したままにするとオンオフができる。
ついでに長い充電用のUSBコードも欲しかったので、Amazonベーシック USB2.0ケーブル 1.8m (タイプAオス- マイクロタイプBオス)を購入。ショルダーバッグやトートバッグにモバイルバッテリーを入れておき、そこから長めのUSBコードでポケットに入れているスマホに充電というのをやりたかった。
アマゾンの簡易包装なので包装はシンプル。だけどこれで十分で不満なし。
【amazon】Amazonベーシック USB2.0ケーブル 1.8m (タイプAオス- マイクロタイプBオス)
中の商品はしっかりしたもので充電も問題なくできました。
ANKER Astro M3 モバイルバッテリー を使ってみた感想
- とにかく大容量。これ1台あれば不満なし。
- 思ったより小さくて軽い。
- デザインがよく、印象がいい。安っぽさもない。
容量が13000mAhもあるので、私のスマホとタブレットの使い方だと、バッテリーをいつ充電したのか忘れるくらいです。容量に関しては期待以上。細かいところまで気を使っているデザインなので、丁寧に扱うというか、大切に使おうという気持ちになる。総合的に判断して、買ってよかったと素直に思える商品。
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