なんだか少し暗いセブンイレブンだなぁ、と思い店内に入り、天井をみたら普通は蛍光灯がある部分がすべてLEDになっていた。新しい店舗なので最初からLED用に設計されたものみたいだった。蛍光灯に比べると明らかに暗いのに気づいた。なんかプラントの明かりのような感じがした。
セブンイレブン 最新鋭のお店の中を徹底解剖
公式サイトみたら情報が載ってた。
床がやけにピカピカしてると思ったら、LEDの暗さを補うために光を反射するセラミックを採用してるとのこと。
こういうことには興味があるんだけど、明らかに店内が暗いのがわかるので、売上に影響がないのかを知りたい。
人間にも虫的な部分があるから、都会の明かりに引き寄せられるように、店内や看板のライトが暗いと集客効果が減る気がする。
もうひとつは、LEDは紫外線の波長をあまり出さないので、夏には蛍光灯と比べると虫が寄りにくいから(参照記事:LEDのライトに虫が寄りにくい理由)、山の中の店舗などには虫除け効果が高そう。山奥の自動販売機なんか、夏場は虫の大群が全面に張り付いてるから、自動販売機のLED化は虫除け効果が高いはず。ただし、完全に虫に対してステルス化できるわけじゃないようなので、他に明かりがないとLEDでも虫が一杯来るんだろうか。
個人的には、玄関のライトに夏、虫が飛び回るのが嫌なので、LED化して様子を見てみたい。