日中ホテル比較

最近の日本で新しく作られたホテル(ビジネスより上のクラス)に泊まって気づいたんだけど
最初から他への転用を考えて個性がない作りだったり、内装もできるだけお金をかけずに、それでいて、それなりに見えるように工夫して作られているという印象。昔のバブル時代のホテルに比べると、質感が軽い。

最近の中国で作られた5つ星ホテルは、個性的な外観が多い。こんな田舎にそんな奇抜なホテル立ててどうするんだろう?と思ってしまうような外観。部屋もガラガラ。サービスは日本人でも不満がないくらいよくできてる。食事も美味しい。内装は、わかりやすい派手さ。ぱっと見の豪華さは、凄い。お風呂場の掃除は完璧、ただ部屋のカーテンとか凄く汚れて対する。よく見ると、工事が雑。部屋にある日本語の説明は微妙におかしい。前から思ってたんだけど、部屋にある説明の変な日本語は、日本人に一回チェックしてもらえば、すぐわかるのに。あと、だいたいどこの都市に行っても、街の中心にタワービルがあって、地下鉄が整備中で、新しいデパートがオープンして、というシムシティみたいな開発が行われている。

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