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インドシナ半島の大乗仏教と小乗仏教

ベトナム関連の資料を見ていたら、インドシナ半島の宗教分布図が目に留まった。

その資料によると、あの辺は、タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオスと、小乗仏教(上座仏教)が多い地域がほとんどなのに、ベトナムだけぽつんと、大乗仏教が多いとなっていた。(マレーシアから下になるとイスラム教が増えていく)

大乗仏教と小乗仏教というのは、名前だけは知っていたけど、そもそも、何が違うのか知らなかったので、以前から気になっていたこともあり調べてみた。

いろんな説明があったけど、一番わかりやすいのは、乗り物に例えた説明。

大乗は大きな乗り物、小乗は小さい乗り物で、大乗は、みんなが助かる、小乗は個人で修行して、個人が助かる。という感じっぽい(自信なし)。

そうえいば、タイのイメージで、お坊さんが一人で修行してる、というものがあるけど、あれが小乗仏教か。

日本はほとんどが大乗仏教らしく、だからああいう姿を見かけないんだろうか。

で、ベトナムに大乗仏教が多い理由は昔、中国の影響が大きかったからという説明があった(中国も仏教は大乗が多い)。

ベトナム、カンボジア、タイとか

「そうだったのか、現代史」という池上彰という人が書いた本を読んでみた。
最近歴史に興味がわいて、情報収集しているんだけど、この本はわかりやすくていい。
面白いので一晩で読んでしまった。
ベトナム、タイ、カンボジアとか、あの辺の地域の歴史の流れがやっとわかってきた。
本の著者の個人的な意見が書いてある部分はあれだけど、歴史関連の本は程度の差こそあれ、そういうものはあるだろうから、何冊か読んで、多方向から攻めていこう。

そういやベトナム戦争のところを読んでいて気づいたんだけど、最近は戦争物の映画が減っている気がする、気のせいかもしれないけど。

ツイッターとか

ツイッターでよく見かける、~BOT。その作り方の本を買ってみた。
相手の反応に合わせて返答を変える仕組みとか、どれだけ難しいことしているんだろう・・・と思ってたわけだけど
この本見ると案外簡単にできるのがわかった。ヤフーの形態素解析が何をするものかも初めてわかった。

本に一番最初のツイッターへの登録からの詳しい解説があるので、PHPで簡単なプログラムが作れる人ならその日のうちに好きなBOTが作れる。
本を買っておいてあれだけど、1年前ならまだしも、今頃こういうのに手を出して単純に使っても、アイデアがないと何の役にも立たない可能性大な気がする。だからこそ無駄な時間を使わないためにも、時間を節約してくれるこういう本は有効活用できると思い購入。

ヤフーとグーグルの検索システムとか

7月の下旬に、ヤフーの検索システムがグーグルの検索システムに切り替わると発表があってた。
この発表の詳しい説明はヤフーの公式プレスが一番わかりやすい。
ヤフーの公式プレスリリース

それで、さっき久しぶりに、このブログのアクセス解析を調べてみたら、すでにヤフーからのアクセスが倍くらいになってた。
特に10月から急に増えてる。
今は少しづつグーグルの検索システムに切り替わっていて、発表によると年末までにはすべて切り替わるんだとか。

検索エンジン対策とかにはどうも興味がわかないというか、時間の無駄に思えてしまうので最低限のことしかしてないんだけど、こうやって単純にアクセスが増えると悪い気はしないもんです。

プログラムのクラスとか

昨日、プログラム関連の本を買ったので中のサンプルプログラムをいろいろいじってた。

やっぱりプロが書いているプログラムの書き方は参考になる。

へぇ~こんなふうに書くんだ~とか頷いてばかりです。

中でもクラスの使い方が参考になり、おかげで、自分でクラスを作って使えるようになった(今までは、自作は関数までで、それも自己流で適当にやっていた)

今年の2月からプログラムの勉強を0からはじめたわけだけど、これでやっと最後まで後回しにしてたものをクリアできてよかった。クラスって面倒くさそうだし別に使わなくていいや~と思い見て見ぬふりしてんだけど、使えるようになってやっと便利さがわかった気がする。

自分の場合はプログラムは便利なツールとして使っているだけなので、基本的な機能がすべて使えるようになり、これで一応のあがり。

全く知らない分野を勉強するときにどうやってアプローチしたらいいか?自分なりの方法が少しわかったことが一番の収穫かも。