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正大広場7階の港丽餐厅Charmeに行ってみた

中国、上海の地下鉄2号線の陆家嘴駅を出てすぐ横にある正大百貨店(正大百货店)の7階にある香港式料理のお店、港丽餐厅Charmeというところに行ってみた。このお店も人気らしい。価格帯は高めのお店とのこと。二人でいろいろ食べて、150元(約2200円)くらいでした。
平日の夜6時くらいに行ったら順番待ちが必要で前に15組ほど待ちがいて、結局1時間ほど待って入れた。待ち時間は近くにある本屋を物色して時間を潰した。

順番が来ると、番号が呼ばれて中に案内される。満席で、横の席との距離も微妙に近いので神経質な人はあまりゆっくり食事できる環境では無いと思う。分厚いメニューがテーブルに置いてあるのでじっくり選び、いざ注文しようとしたら、店員さんが忙しくてなかなか注文できない・・。結局6品ほど注文。忙しいこともあり店員さんの態度は良くない。思ったよりかは料理は早く着て、味は結構美味しい。料理名は忘れたけど茄子の甘めの揚げ物?(酱烧茄子?)と有名な菠萝油という、パンの間にバターを挟んで食べるパンが美味しくて印象に残った。菠萝油を注文してる人はほんと多かった。コーヒーも頼んだんだけどデホで砂糖が入っていて甘々だった。

こういうレストランで食べると美味しいんだけど、基本的に砂糖と油が山盛り使ってあるので、頻繁に食べてると脂肪がぷくぷくと付いて行きそう。

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人民広場横の来福士6階にあるフードコート大食代で夕食。

中国、上海の地下鉄1号線、2号線、8号線が重なっている人民広場駅のすぐ横にある来福士6階のフードコート大食代に行ってみた。地元の若い人に聞いたら、ここの来福士は若者に一番人気の場所とのこと。

来福士6階にあるようなフードコートは上海にたくさんあって、使い方はまず、中央のあたりにあるレジみたいな場所でカードを買って、そのカードを持って各店舗で支払いをして、もう使わない場合はまたカードをレジに持って行くと、残金を返金してくれる、という物。価格帯は結構安め。白ご飯とおかずのセット山盛りで20元あれば食べることができる。注文する時はカードを渡すだけでOK。取り敢えず100元だけ入れてみた。中華料理の名前はわからない物が多いので、見本を見て、勘で注文。鶏肉と野菜炒めのセットのような物を頼んだけど、極普通の定食という感じだった。出張や旅行で来て、中国語がまったくできなくても指さして注文できると思う。カードを買う時は、100元とか入金したい金額を渡せばいい。

周りにグルっと店舗が並んでいて中央にずらっとテーブルと席が並んでいるので、料理を買ったら好きな場所に座って食べる。客層を見てみると20代の若者がほとんど、カップルも多い、1人で食べている人もチラホラ見かけた。食べ終わった後に、飲み物が欲しくなったので、そばにあるフレッシュジューズのお店でジュースを注文、15元くらいだった、注文するとその場でミキサーでジュースを作ってくれる。

このフードコートはほんとに普通の食事用の場所という感じでした。

いくつかのデパートというかショッピングセンターに行ってみたけど、基本的にどこも不思議なくらい似たような作りになっていて、何個目かから飽きてくる・・。上に階にはスポーツジムがあって外から丸見えの場所でランニングマシーンに乗っているのがちょっと異様な感じがしてしまった。

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上海の人民広場横にある来福士内の満記甜品(ハネムーンデザート)

满记甜品(Mănjì Tiánpĭn)、英語名はHoneymoon Dessertという人気のデザートのお店に行ってみた。本社は香港にあり、私が行ったのは上海の人民広場のすぐ横にある来福士(Raffles City)の地下一階のフードコート内の支店。来福士というのはシンガポール資本のショッピングセンターで、この当たりでは地元の若者に一番人気の場所とのこと。平日の夜の7時くらいに行ったんだけど、満席で座れず持ち帰りにした。お客は20代くらいの若い人がメイン。

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ハネムーンデザートは、お店の前にメニュー表が置いてあるので、持ち帰りの場合はそれを見て立ったまま店員さんに注文できる。店員さんはタッチパネル式の携帯端末で注文を打ち込んでいた。5分ほど待つと袋に入れて持ってきてくれた。私が頼んだのは確か30元(440円くらい)のモノだった、結構高い気がしたんだけど、地元の人に聞くとデザートはこのくらいの値段が普通とのこと。上の階でお腹いっぱい食べた夕御飯が20元だったので割高に感じてしまう。

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どれが人気メニューなのかわからず、単に自分が好きなデザートのセットの物を選んだ。ジュースがかけてあって、これは種類を選ぶことができたのでマンゴーを選んだら甘い甘い。果物は普通に美味しかったけど、個人的には普通に果物を切っただけの物が美味しい気がした。

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上海の24時間両替できる自動両替機

中国、上海の地下鉄の南京東路駅から徒歩5分くらいの場所にある、ソフィテルハイランド上海というホテルの入り口を入ってすぐの場所に24時間日本円から人民元に両替できる自動両替機がある。タッチパネル式で日本語での表示と音声案内に切り替えることもできる。試しに使ってみたら、普通のホテルでの両替レートとほぼ同じだった。この24時間両替できる自動販売機は、銀行が閉まった夜間に急に両替が必要になった人とかが使うみたい。普通は夜でもホテルで両替できるけど、現金がないとかでホテルによっては両替ができない場合もよくあるので。

使い方は簡単で、お札を入れると自動でどこの国のお札か認識してくれるので、画面の案内にしたがってボタンを押すだけ。両替後はたしか何秒以内に取り出してくださいとかいう案内が出たと思う。レシートはそのままポンと下に落ちてしまうし、いろいろ作りがゆるいシステム・・・。

このホテルの場所が、世界12大がっかりスポットの1つの選ばれた南京東路の中にあるので、周りの雰囲気があまり良くない。一応ホテルの中なので周りからは見えないけど。私が行った時は入り口をあけると、奥の方にはホテルの人らしき人が立っていた。両替機は入り口入ってすぐの左側にあるので自由に行き来できる場所にある。

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中国、上海の吉野家

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中国の上海にある吉野家で昼飯を食べてみた。レジの所で一押ししていたセットメニューを注文。香草牛丼飯とかいう物。これで25元(367円くらい)。結構高い、、。すぐ横にあるケンタッキーとか他のお店と比べるとお客さんが少ないのは値段のせいなんだろうか。

注文はメニューがあるので、出張とかで来て中国語が全くわからない人でも指を指すだけでも注文できる。日本と同じく注文すると2,3分ででてくる。日本と違って、イスに座って注文するのではなくて、レジに並んで注文してお金を払い、商品を受け取ってから、自分の好きな席に座って食べる。

写真の牛丼は並サイズで香草牛肉饭というもの。あと、卵焼きと甘い飲み物。日本のものとはだいぶ違うセット内容。日本と同じセットもあったけどせっかくなので中国らしいものを注文してみた。牛丼の味は日本のものと同じ、ただ上に乗っている緑のタレが微妙、これは日本人には合わないと思った。飲み物はかなり甘い、この手の甘い飲み物が中国には多い。他の日に普通の牛丼のセットも頼んで見たけど、それは日本の物と同じで味噌汁の味も美味しかった。ただこのセットを頼むときの選択肢が味噌汁とコーラから選ぶようになっていて、え?と思った。店員さんは結構テキパキ働いている。

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地下鉄2号線の娄山关路駅から徒歩2,3分の所にある吉野家の2階。1階にレジがあって2階に広めの席がある。お昼休みの時間だけど余裕で座れてゆっくりできた。周辺には日本企業のオフィスも多く日本人も多い。中国資本のデパートの百盛PARKSON(パークソン)がちょうど道を挟んで向かい側にある。パークソンは上中下で言うと中の百貨店らしいんだけど、中を除くと結構お高い商品が並んでいて、女性向けの靴を見たら、だいたい日本円で2,3万の価格帯だった。昼間に覗いたらガラガラでほとんとお客さんはいなかった。

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