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パナソニックのカーナビ ゴリラCN-SLJ210L(CN-GL411D)を購入

ジャパネットたかたの通販でパナソニック SSDポータブルカーナビゲーション 「ゴリラ」 CN-SLJ210Lを購入。これはジャパネット専用モデルなんだけど、電気屋などで売っているCN-GL411Dと基本同じ商品らしい。楽天のCN-GL411D最安値ランクを見ると価格も同じくらいだった。

最近はスマートフォンやタブレットのグーグルマップを使ったナビが便利なので、カーナビなんて先がないんじゃ?と思っていたんだけど、カーナビの方も進化していて、成熟されているというか、完成度が高いので感心した。3万円しないカーナビでこれなら満足感が高い。2,3万円のカーナビなんておもちゃじゃないの?と少し疑ってたんだけど普通に実用に耐える性能。テクノロジーの進化は凄い・・・。カーナビなんて先がないと思っていた自分が恥ずかしい・・・。

パナソニックのカーナビ ゴリラCN-SLJ210L(CN-GL411D)
実際に車に取り付けたゴリラの地図画面。明るさは自動で調整してくれる。この画面は25メートル表示。

お店でポータブルカーナビを見ると、メインは5インチと7インチ。7インチは結構大きいので見やすいけど、場所を取る。実際に車に取り付けてみると5インチでもナビとして使うには十分な大きさだった。店頭でカーナビを見て気づいたのは、画面の質感の違い。キラキラしたものと、ゴリラのようにキラキラしてない物の2種類があった。なんでキラキラした綺麗な画面にしないのか不思議だったけど、キラキラの方は車だと光を反射して見難い場面がある。あとグーグルマップに比べて、ゴリラの地図はぱっと見少し古臭いように見えるんだけど、実際に車につけてみると、ゴリラのこの地図はとても見やすい。ナビの性能に関しても何も文句なし。親切丁寧。うまく言語化できないけどゴリラのカーナビが人気の理由は使ってみてすぐわかった。
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CN-SLJ210Lはジャパネット専用モデルだけど、型番CN-GL411Dと基本同じ商品らしい。

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5インチのポータブルナビなので、ボールペンよりも短い。画面が小さすぎで見にくいんじゃと少し心配してたけど、これで良かった。7インチは大きすぎる。

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これは取り付け部品。配線は電源のコード一本のみでシガーソケット(電源ソケット)に繋ぐだけ。簡単過ぎる。
ナビを取り付ける台座は、吸盤式。台座とナビの取り付けは、ガッツリ取り付けるんじゃなくて、小さいツメで固定するので、取り外しも指一本でできるくらい軽い。

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これが車のダッシュボード上に取り付ける吸盤。できるだけ平らなところに取り付けて、キュッと空気を抜いて固定する。かなり強力。ダッシュボード状にうまく平らな所があれば取り付けは5分で終わる。吸盤を綺麗に付けられる場所がなければ、さらに下に厚いシールをまずダッシュボードに貼ってから吸盤を取り付けることになる。

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上海の自動車のナンバープレート

上海のナンバープレートについて教えてもらったのでメモ。

上海では新規ナンバープレートの取得はオークションで買う仕組みになっていて、最近の平均価格は6万元程度(70万円ちょい)。
ナンバープレートは「沪A~」、「沪B~」みたいになっていて「沪」は上海の略語みたいな物。

平均月9千枚弱くらい新規に取得されてる。6万元だと、中国製の安い自動車より高い。日本の感覚だと、こんな高いのに買う人いるんだろうか、と思うけど月9千枚も売れてる。

上海以外だと、数万円でナンバーを取得できる地域もあって、ここでナンバーを買う人もいる。

じゃ、どうして、みんな他で安く買わないで、上海ナンバー(上海牌照)を買うのかと聞いたら、上海以外のナンバー(外地牌照)だと上海の高架(日本の都市高速道路みたいなもので、基本無料。主要道路で、ここを通らないとすごく不便)が通勤時間帯に使えないようになっていて、警察に見つかると罰金が200元(2千円ちょい)。なので、通勤に使う場合は、上海ナンバーが必要で高くても買うとのこと。

郊外に住んでいると電車や、バスでの通勤が不便で、車で1時間半くらいかけて通勤する人も増えているので、需要は減らないらしい。

今年のクリスマスのトップギア

最近、声を出して笑えるテレビ番組ってBBCのTOPGEARぐらい。

ブルーレイは、シーズン17がアマゾンで予約受付中になってる。

今の為替なら送料(一番発送遅い2週間かかるやつ)入れても米アマゾンの方が安い。

TOPGEARは毎年クリスマスにスペシャル番組を放送している。
去年は中東スペシャルで、Three Wise Men across the Middle Eastだった。
公式ブログの記事を見ると、今年は28日夜8時から放送で、内容はキャメロン首相の時事ネタに絡めて、インドスペシャル。

車は、

ジェレミーは、1995年式ジャガーXJS、4リッター、セレブレーション。

リチャードは、ミニ。

ジェームズが1976年式ロールスロイス・シルバーシャドウ。

インドは、今まで見た覚えがないので、待ち遠しい!

トップギアのカーニュースの記事に、トヨタの86の記事が出てる。コメントが一杯・・・。日産のGT-Rみたいに、日本より欧州の方で人気が出そうな気がする。デザインも向こうで受けそうな感じだし。
宣伝動画は86より、スバルの方からでるBRZの方が上手い。

この手の車に興味ある人のことをよくわかってる。

アンドロイドのスマートフォンを車に接続して使う

車の中では、今だにCDを使ってたけど、アンドロイドのスマートフォン(xperia acro)を有効活用しようと思い、スマートフォンと車の接続方法を調べた。

いくつか方法があって、一番簡単で汎用性が高いのは、コードを使って接続する方法(FMトランスミッターを使う方法は少し面倒)。

接続にはAUX端子を使う。AUXとは、auxiliaryの略で、「補助の~」という意味。AUX端子は今の車の普通車以上のクラスなら、一番グレードが低いオーディオでもほぼ標準装備になっている。軽自動車だとオプション装備(1万円弱)になってる物が多い。このAUX端子に外部機器を繋ぐと、車に装備しているオーディオ機器で、外部機器の音声を聞いたりできる。

AUX端子に繋いだ機器を使うときは、たいていオーディオ側にAUXというボタンが付いているので、このAUXボタンを押すと、AUXに接続した機器の音声に切り替えることができる。普通はラジオと同じくボタンをポンと一度押すだけですぐ聞ける仕組みになっている。

接続コードは、ステレオミニプラグという物を使う。コネクタ形状 は、3.5Фステレオミニプラグで、両方がオスタイプ(先が出ていて差し込む形になってる)の物を選ぶ。

コードは選ぶのが面倒だけど、ちょっと調べると売れてるのは以下の二種類とわかった。価格重視と、音声重視のもの。ちなみにアマゾンを見ると、売れてるのは圧倒的に2番目に書いている価格重視の安いタイプ。

音声重視なら、audio-technica GOLDLINK Fine(AT544A/1.0)

私は、audio-technica GOLDLINK Fine(AT544A/1.0) ステレオミニを購入。
高いけど、奮発して音声がいい方を選んだ。コードの長さは、1m、1.5m、2m、3mの4種類が用意してある。車の中で使うので、一番短い1mを選択。実際に車の中で使ってみると1mでも長すぎて余ったコードが邪魔になる・・。あと、音声重視のせいか、このaudio-technica GOLDLINK Fineのコードは、コードが太くて堅いので、取り回しはしにくいです。イヤフォンとかによくある、フニャフニャのコードとはぜんぜん違います。

価格重視ならこちらのELECOM ステレオミニプラグケーブル(DH-MM10)

メーカー品等にこだわらなければヤフオクに100円とかで出品されているものがある。

AUX端子とアンドロイドスマートフォンの接続方法

私の車の場合はセンターコンソール部分に、AUX接続端子があり、コードを通す穴も標準装備になっているので、ステレオミニプラグは常時車側に接続したままにしてる。ステレオミニプラグとスマートフォンの接続は、比較的太い接続端子一本だけでの接続なので、思ったより簡単。これなら毎回車に乗るごとに物理的に接続しても、嫌にならないレベル。

気をつける点は、普段の音声レベルのままだとAUX接続した場合、車のスピーカーから出る音が凄く小さい点。スマートフォン側か、車側のボリュームを上げないといけないのでこれは面倒。

しばらく使っているけど、今まではいちいちCDを入れ替えたりしていたのが、スマートフォン側ですべてできるので、余計な荷物がなくなってすっきりした。車のオーディオに装備されているラジオだと聞けない放送局や、海外のラジオも、スマホ側のラジオアプリで再生して、それを車に流せるので、便利。スマホのカーナビの音声も、他の音楽をアプリで再生中も、一時的に音楽を中断して、音声案内で知らせてくれる。

あと、車でスマホを使うと、すぐにバッテリーが減ってくるのでシガーソケットで充電できるアクセサリーがないと不安。シガーソケットで充電できるシガーチャージャーでダントツに売れてるのが、iBUFFALO 超小型USBシガーチャージャー BSMPA07BK、シンプルで小型のデザインがいい。→楽天ならこちら

アクセラの電子キーの電池交換方法

新型アクセラのアドバンストキー
マツダアクセラのアドバンストキー(BL系)。

電池が減ると、i-stopが作動しなくなる。
このアクセラの鍵の電池が減ってくると、車に乗ったとき、最初に数秒、電池残量が少ないことを警告してくれる。ディスプレイに警告が出る時間が短かく、毎回警告してくれるわけでもないので、気づきにくい。そのまま放置していると、アイドリングストップシステム(i-stop)が作動しなくなる。最初は何かの故障と勘違いしてしまう人が多そう。

電池残量が少なくて、アイストップが作動しなくなる場合は、運転中は通常の緑のi-stopランプの表示のまま、ブレーキを踏んで停止すると、i-stopランプが消える。で、ブレーキを離してしばらくすると、i-stopランプが緑に点灯して通常状態に戻る。故障の場合は、i-stopランプがオレンジ色で点滅したり、i-stopランプがつかなかったりする。

スカイアクティブ搭載の新型アクセラは、ディスプレイ周りもかなりマイナーチェンジされているけど、この辺も改善されてるんだろうか。

アドバンストキーの電池交換方法
アドバンストキー(キーレスエントリーシステム)のキーの電池交換は簡単。マイナスドライバー1本と、交換用の電池を用意すれば3分でできる。交換用の電池はボタン電池のCR2025という物。

【CR2025電池】
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まずは、キーの中に格納されている、予備の物理キーを取り出す。すると以下の写真の状態になる。

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上の写真の、矢印の部分に溝があるから、そこに、傷がつかないように先があまり尖っていないマイナスドライバーを入れて軽くひねる。すると、カパッと電子キーの蓋に少し隙間ができる。後は、できた隙間に少しづつマイナスドライバーを入れて行き、隙間を広げていくと蓋が全部取れる。そんなに固く閉めてないから、力を入れないでもフタは開く。丁寧にしたので傷も全くつかなかった。

ちなみに純正のオプションパーツとしてシリコン素材のキーケース(

マツダ純正部品 アクセラ用アドバンストキーシリコン素材キーケース)があるのでこれを付けておくと本体に傷がつきにくい。楽天の株式会社 スズキモータースは純正部品を気軽に買えるので便利です。

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取れたフタ、小さいスプリングが見えるけど、このスプリングで、物理的な予備キーをキーケースの中に固定している。

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フタを外した状態のマツダアクセラのアドバンストキー。(写真は、いろいろ番号が書いてある部分は一応消しておいた。)
真ん中の丸い部分に、ボタン電池が入っている。見えているのは電池内に水や汚れが入らないためのカバー。

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電池カバーを外すとこうなる。電池の本体が見えた。

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電池カバー。ゴムパッキンが予想以上にしっかりした物が使われている。キーは外で使うので、小雨で少し濡れることもあり、いろんな状態を想定して作られてるみたい。

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電池を取り出したところ。

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取り外したボタン電池。新車で購入して、はじめての電池交換なので、これがメーカー標準装備の電池ということになる。電池には、

「Panasonic CR2025 3V」

と書いてある。交換用の電池を探すときは、この「CR2025」という文字をメモしておけばOK。ボタン電池って今まで買ったこと無くて、なんとなく高いイメージがあったんだけど、CR2025の最安値ランクを見ると意外に安い。

急いでいたので、近所の電気屋にメモを持って買いに行った。


買ってきた電池。「CR2025」で探すと、これしか置いてなかった。型番はパナソニックの「CR2025P」。よく見ると標準装備の電池と全く同じもの。値段は200円ちょっと。以下にリンクを貼っているけど、他のメーカーの物で良ければ、もっと安いものがたくさんある。

【CR2025電池】
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あとは、逆の手順でボタン電池をキーの中に入れて組み立てるだけ。予想よりに簡単にできました。