月別アーカイブ: 2013年4月

トップバリュのセップドール・レゼルヴ・ボルドー・ルージュ

いつも同じワイン(ムートン・カデ・ルージュ)を買うのも面白く無いので、今回は今まで一度も買ったことのないワインを選んでみた。
近所のイオンに行って何の前提知識もなく、適当に感だけでチョイス。

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購入したのは、イオンのプライベートブランドのトップバリュから出ているワインでセップドール・レゼルヴ・ボルドー・ルージュというもの。一度トップバリュのワインの飲んでみたいなと思ったのでこれを選んだ。
メルロー100%、赤、ミディアムボディ、コルクなし。価格は980円。

楽天やアマゾンでは扱ってなくて店舗か以下のイオンの通販サイト(おうちでイオン イオンショップ)で買える

セップドール レゼルヴ ボルドー ルージュ(おうちでイオン イオンショップ)

980円のワインということで、期待していなかったんだけど、変な期待がないのが良かったのか、デイリーワインならこれで十分だと思えるほどには美味しかった。ミディアムボディなので、それほど濃厚ではないけど、薄いということもなく、味もしっかりしてるし980円の価格と合わせて考えると上出来。1つ気になった点は全体のバランスの中で酸味のバランスが少し強いような気はした。

このワインを買う時に、横に、セップドール ボルドー ルージュという物が並んでいて、こっちは780円と200円安かった。違いは名前に「レゼルヴ」が付いてない点で、こちらはライトボディ。「レゼルブ」は「保存」という意味らしいけど、どういう違いがあるのかは不明。ブドウはメルロー種、カベルネ・ソーヴィニヨン種のブレンド。

ミディアムボディだと濃厚過ぎるという人はこっちを選ぶんだろうな。

ワインに限らず、今はコンビニの食品でもそうだけど、プライベートブランドでいい商品が増えてくると他の競争相手はそうとう厳しいだろうな。

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輸入はコルドンヴェールという会社。調べてみたらイオンが出資して作ったワイン専門の商社だった。


お忙しい方にとっても便利です!重たくてかさばる日用品やお水やビール・食料品はイオンショップでまとめて調達しちゃおう♪♪

トップバリュのワインを調べていて初めてイオンが通販サイト持ってるのを知ったけど、やっぱり新鮮な食料品は買えないんだなぁ。

水槽のポンプ故障でグランデ600Rのセットとウェット&ドライろ過槽を購入とか

熱帯魚の水槽のポンプから、常時カタカタ、カタカタと異音がするようになってきた。一度分解して掃除してみたんだけど、治らなかったので、交換することにした。

この故障したポンプは2年ほど使っている。ポンプについている説明によるとほんとは1年毎に交換するのがいいらしい。ポンプ交換は今までも数回したことがある。今までは魚を買っているお店で交換用のポンプも買っていた。今回は急がないし、やっぱりああいうお店は値段が高いので、通販で購入することにした。

利用したのは楽天のcharm(楽天にこだわらなければ、チャーム本店だとポイント制度などでもっとお得のようです)。このお店では今までアクア用品だけでなく、生体も購入したことがあるんだけど、レスポンスが早いし、梱包がとても丁寧で生体も安心して購入できるので、リピーターになっている。今回も昼休み中に注文したら、20分後には発送準備のメールが来た、今までの通販で最速のレスポンス。ただ実物を見て買いたい時は今でも実際にショップで泳いでいる魚を見て購入する。

今回は60センチ水槽の上部式フィルター用のポンプを交換する。今まで使っていたポンプはGEX上部フィルター用共通ポンプ。「GEXの上部モーターフィルター用共通ポンプは、日本国内で発売されているほとんどの上部フィルターにお使いいただけます。」とのことで、前回ポンプの力が弱っている時に、応急処置的に購入したもの。今回も同じ物を購入しようかと思い、物色していたところ、ネット通販だと、ポンプの値段よりポンプ込みのフィルター一式のセットの方が安いことを発見。

上部式フィルターにはたくさん種類があるけど、その中で一番濾過能力が高いと評判の、GEXジェックスのグランデ600Rを選択。楽天のチャームで、2,570円 (税込)だった(これ→グランデ600R 楽天charm)、これは安い。定価は5,880円(税込)。普通にお店で買うとポンプだけで4千円とかするのに。

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合計で3500円以上買い物すると送料無料になるので、ついでに以下の物を購入。
ろ過効率をさらにアップ!ウェット&ドライろ過槽 60cm用
上部フィルター用ろ過材 3Dマット
全機種共通!コメット 交換用 高密度マットお徳用10枚入り(国産品)

ウェット&ドライろ過槽というのは、グランデ600Rの上部に濾過槽を追加することができるもので、700円くらいとお手頃価格なので試しに使ってみることにした。これを使うと上部はドライ専用、下部をウェット専用にできる。ウェットは普通の濾過槽で、水中にろ過材を沈めて使うもの、ドライ方式は、ろ過材を空中に浮かせて、上から水を落として通過させるタイプ。

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グランデ600の本体。

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グランデ600Rのセット内容。これで2,570円 (税込)はかなり安い。グリーンバイオマットとバイオリングもついている。

上部フィルターのセットを購入するのは数年ぶりだけど、細かい部分が改良されていてよくできてる。

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これが追加で購入したウェット&ドライろ過槽。取り付けは簡単で3分で終わる。

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ウェット&ドライろ過槽を追加する場合は、こんな感じに標準のパイプを長いパイプに交換するだけ。他の部品は標準の物をそのまま使う。

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送料無料にするために、試しに買ってみた3Dマット。

上部フィルター用ろ過材 3Dマット

マットは2種類。3D模様の黄色いマットと、普通のスポンジについているようなデコボコがついている黒いマット。2つセットで使う。3Dマットのアイデアは面白い。

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グランデ600のウエット濾過槽には多孔濾材のポーラスリングとポーラスロックを投入。

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GEXジェックス、グランデ600のポンプの水が出る場所。この水の流れの作り方がよく工夫されていて感心した。

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フィルターの先端部分。先端部分まで綺麗に水が行き渡って、フィルターを有効活用してるのがわかる。

GEXジェックス ウェット&ドライろ過槽 60cm用

GEXグランデ600に追加した、ウェット&ドライろ過槽のドライ濾過槽を横から見たところ。上から落ちてきた水が濾過槽内に溜まらず、そのままウエット濾過槽に落下している。

 

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写真じゃわかりにくいけど、ドライろ過槽とウエット濾過槽の間を見ると、水がシャワーみたいにぽたぽた落ちてる。ウェット&ドライろ過槽のドライ濾過槽の効果がどのくらいあるのかはわからないけど、ろ過の容量が相当上がるから、濾過能力が上がってるのは、水槽の状態を見てわかった。

グランデ600R【楽天】
グランデ600R【amazon】

ウェット&ドライろ過槽【楽天】
ウェット&ドライろ過槽【amazon】

東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5を購入とか

空いている部屋にちょっとテレビを置いておこうと思い、小型のテレビを購入。普段は使わないので大きなテレビは必要ないと思い小型のテレビを選択。

小さくて普及しているサイズは19型だったので、19型から選択、メーカーは昔から東芝のレグザを使っているので今回も東芝のレグザを選択。

19型の東芝REGZAで一番最新のを選んだら、このTOSHIBA REGZA 19V型 19B5(LED)というモデルになった。

大画面テレビを見慣れているので、19型だと小さすぎるかなと思ったんだけど、実際に部屋に置いてみると、19型で十分だし画面も綺麗。家のテレビは全部19型でもいい気がしてきた・・。

冷静に考えると、テレビはそんなに大きな物は必要ない気もする。

東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5

TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5

 

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昔はテレビの梱包って、過剰包装のイメージがあったんだけど、久しぶりにテレビを買ってみたら、え?と思うくらい簡易包装で、ダンボールの箱自体もテレビの大きさに対して小さかった。もっと簡易包装を進めていいと思う。組立はテレビの土台部分をネジ4個で留めるだけ。あとはテレビ線をつないで、電源を入れて、デジタル放送用のカードを入れて、スイッチを入れると画面に指示がでるので、それにしたがってリモコン操作で設定するだけ、10分くらいで開封から設定まで終わった。

 

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テレビのウラ面。

東芝TOSHIBA REGZA 液晶テレビ 19V型 19B5のウラ面

裏面の接続端子。

買った後で気付いたんだけど、TOSHIBA REGZA 19B5はLEDパネルらしい。テレビのこと全然詳しくないんだけど、前はLEDパネルって高価なイメージがあったのにいつのまにこんなに安くなったんだろう。今回はAmazonの19B5と、楽天のTOSHIBA REGZA 19B5最安値ランクを見て、一番安かった楽天のお店で、送料込みの19,980円で購入。

2万円から想像して人件費や材料費などを逆算して行くと、そりゃテレビ作っても儲からないなと思う。大きい会社だと撤退するのも大変なんだろうな。そういえば最近は海外に行ってホテルのテレビが日本製ということがほとんど無い。

水泳メモ3

ちょっとプールに行く回数が落ちていたけど、暖かくなってきてまたもとのペースに戻ってきた。
定期的に泳いで運動しないと、体の調子が悪くなる。

最近前と比べると楽に泳げるようになってきた、気がする。
水泳の入門本を読むと、なるべく力を入れずにゆったり大きく泳ぐことが大切、と書いてある。
書いてあることはわかるんだけど、ゆっくり泳ぐと全然進まずに、沈んでしまう感じがして、余裕が無くなっていた。

それで、逆に力任せに泳いだりもしてみたんだけど、それも慣れてしまうと、力を入れている割に進まない感じがしてきて・・・という感じで
いろいろ試していたんだけど、なんだかんだで泳ぎを続けているうちに自然と力を入れるポイントとかがわかってきたのか
冷静に泳いでいる自分の状態を把握できるようになってきた。

で、やっぱり力を入れて泳ぐより、水の流れを体で感じながらゆったり泳いだほうが、手足を動かす回数は少ないけど
進む距離は長くて、疲れにくい。

アマゾンで売られている安いモレスキンと本屋で買った高いモレスキンを比べてみた。

普段のメモ帳用と外国語の勉強用にモレスキンのプレーンノートラージ・ハードカバーを使ってる。今使っているモレスキンの残りのページが少なくなってきたので、そろそろ新しいモレスキンを買おうと思いアマゾンで物色した。

すると、同じモレスキンのノートが2箇所で違う値段で売られていることに気付いた。アマゾンではたまにこういうことがあるんだけど、価格差がここまで大きいのは珍しい。

以下は私がチェックした時点での情報。
1つは本と文房具カテゴリにあるモレスキンで、帯の説明が日本語。価格は2,730円。
もう1つは洋書カテゴリにあるモレスキンで、帯の説明が英語。価格は1,764円。

どちらも「Amazon.co.jp が販売、発送します。」 という説明がある。

モレスキンの日本語の公式サイトを見ると、プレーンノートラージ・ハードカバーの定価は2,730円。なので片方は定価。もう片方は、それと比べると約36%安い計算になる。洋書カテゴリにあるので、並行輸入品なんだろうか。

ただアマゾンのレビューを見ると、安い方は質が違うとか、いや質は同じだ、とか色んな人がいろいろ書いてる。なので試しに自分で買って使ってみて、今まで使っていたモレスキンと比べてみた。今使っているモレスキンは本屋で定価2730円で買った帯の説明も日本語のモデル。

MOLESKINE モレスキン プレーンノート
これが今回アマゾンで購入した1,764円のモレスキン。緑色の帯の説明が英語。生産は中国。

Moleskine Plain Notebook Large
左:2730円のモレスキン。右:1,764円のモレスキン。
外見、カバーの質感、ゴムバンドに違いは見つけられなかった。

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説明書は、どちらもまったく同じ物が入っていて、英語、日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)等で説明が書いてある。

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上:2730円 下:1764円

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上:2730円 下:1764円

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紙の質を試すために、同じページに同じ文字を書いてみた。
上:1764円 下:2730円

字を書いた感じは違いはわからない。この文字を書いたページの裏側の写真は以下。

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上:2730円 下:1764円

文字を書いた裏側。これも違いはわからなかった。

モレスキンの品質管理番号
これはモレスキンの品質管理番号の説明。

書いてある内容を簡単にまとめると、”拡張ポケットの中に品質管理番号のシールが入っているので大切に保管してください。すべてのノートブックはハンドメイドされていて、品質管理には注意しているが、もし初期不良があればwww.moleskine.com/qualityまで問題の部分の写真を取って送ってください。”というもの。

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この赤っぽい色のシールが品質管理シールで、端っこに番号が書いてある。(どちらのモレスキンにも入っていた)

説明にあった、

http://moleskine.com/quality

このアドレスを見たら、他のアドレスにとんで、英語の以下のような説明があった

All our notebooks are made through a unique combination of handmade and automated production, and therefore may contain small flaws and differences typical of non-industrial production. Our quality control is very strict, but at times a flaw can escape our notice.

日本語の説明とは少し違っていて、簡単に訳すと、

モレスキンのノートブックはすべて、ハンドメイドとオートメーションの組み合わせで作られており、非工業製品に典型的な小さな欠点や違いがあるかもしれない。品質管理は厳しくしているが、それを抜けてしまうものもある。

という感じ。

確かに、日本製のノートに比べると、商品ごとに差があるなとは以前から思っていたけど、ハンドメイドって何してるんだろ。

と思っていたら、日本の公式サイトに説明があった。
http://www.moleskine.co.jp/Moleskine-World/Moleskine-Quality
ハンドメイドの工程については、中国で職人を雇って生産しているらしい。

さっきの、英語の説明によると、不良品の場合は、必要な情報(住所とか写真とか)をすべて送ってくれれば、2週間以内に代わりのノートを発送するみたいなことが書いてある。日本から送っても対応してくれるんだろうか。

今回、両者をいろいろ比べてみたけど少なくとも自分には違いはわからなかったし、別に気になる点もなかった。なので、これからは安い方をアマゾンで買うつもり。

アマゾンの両者のリンクは以下。

楽天だと、この両者を分けて検索できないんだけど、値段を見るとだいたいどちらなのかわかる。

商品番号はそれぞれ

日本語帯のプレーンノートラージ・ハードカバー
ISBN-10: 9788883701146
ISBN-13: 978-8883701146

英語帯のプレーンノートラージ・ハードカバー
ISBN-10: 4903799131
ISBN-13: 978-4903799131

Moleskine Plain Notebook Large
Moleskine Plain Notebook Large [ハードカバー]