マツダのサイトのリコール情報のところに新型アクセラの情報が追加されている。
http://www.mazda.co.jp/service/recall/640/641/105/003517.html
対象車はプッシュボタンでエンジンをかけるときにサブバッテリーの電力だけを使うためバッテリーの寿命が短くなるかも、とのこと。
まだディーラーからは連絡がないけど自分の車が対象車かどうか確認しておこう。
マツダのサイトのリコール情報のところに新型アクセラの情報が追加されている。
http://www.mazda.co.jp/service/recall/640/641/105/003517.html
対象車はプッシュボタンでエンジンをかけるときにサブバッテリーの電力だけを使うためバッテリーの寿命が短くなるかも、とのこと。
まだディーラーからは連絡がないけど自分の車が対象車かどうか確認しておこう。
エコカー補助金25万円を申請しているので、前の車は廃車手続きをしました。といってもディーラーが代理でやってくれるのでほとんど何もする必要はありませんが、廃車にする場合はいろいろ還付金が戻ってくるので一部は自分で手続きをしました。
廃車にする場合に車検期間が残っていると戻ってくるもの
・自動車税
・自動車重量税
・自賠責保険
自動車税の還付は問い合わせたところ、何も手続きをする必要がなく、廃車処理をすると2ヵ月後くらいに通知がきて、還付金がもらえるとのこと。
自動車重量税の還付は廃車処理が終わったとき可能になり、手続き自体はディーラーでやってくれました。一時抹消から数日たって(車を引き渡して半月くらい)手続きが終わったと連絡ありました。自分が乗っていた車がもう完全に解体されてバラバラになったと思うと少し寂しくもあります。還付金の振込みまでは3ヶ月ほどかかるみたいです。
自賠責保険は、自分で手続きをしました。車をディーラーの人に渡した後しばらくして持ってきてくれる一時抹済みの書類が必要でした。保険会社に連絡し手続きを済ませると2週間後には振り込みが確認できました。
エコカー補助金についてはこちらにまとめています。
エコカー減税とエコカー補助金のガイド
マツダの新型アクセラのアドバンストキーレスエントリーシステムのキーです。金属のキー本体はこの中に納まっていますが、すべてキーレスで操作できるので、アクセラを買ってから金属のキーは一度も使っていません。今はこの手のキーレスがだいぶ普及してるようですね。私は始めて使うので最初は慣れませんでしたが、使い始めると便利でもう元には戻れない、というのが使ってみての実感です。
新型アクセラのアドバンストキー表
マツダのマークが割りといいアクセントになっていて気に入っています。
黒い部分はプラスチック、下のキーホルダーをつけれる部分が金属でできています。プラスチックの質感は少しざらざらした感じで、古くなっても見た目が劣化しにくいだろうなと想像できる感じの作りです。このキーはよく頑張って作ってる印象で、長く持っていても飽きにくそうな所有感を満たしてくれるデキです。
新型アクセラのアドバンストキー裏
裏に見えるボタンみたいなところを動かすと内臓されている金属のキーが取り出せます。
普段は金属キーを入れる部分はプラスチックカバーで覆われているので、もしキーレスシステムが壊れたときはプラスチックのカバーを外して、この内臓の金属キーを取り出して直接差し込んでから、スタートボタンでエンジン始動するようです。
大きさ比較
ちょうど片手にすっぽり収まるくらいの大きさ。重さは、金属のキー部分以外はプラスチック製なので見た目より軽いです。
車に乗り込むときは、キーはカバンかポケットに入れたまま、ドアのボタンを押すとピッと音がしてカギが開きます。乗り込んだら、ブレーキを踏んでスターターボタンを一度軽く押すとエンジン始動です。最初は金属のカギでエンジンをかけるみたいに、スターターボタンをエンジンがかかるまで押しっぱなしにしていたんですが、軽く1度押すだけでよいことに最近やっと気づきました・・・。
エンジンを切るときは同じようにスターターボタンを1度押すと止まります。ちなみにエンジンをかけたまま車を停止して、キーを持って離れると警告音がなります。車を降りてカギを閉めるときは、乗るときと同じようにドアのボタンを一度押すとカギがかかります(ディーラーに持っていくと設定変更で自動ロックへの変更も可能らしい)。ちゃんと体に身につけていないと駄目で、例えばカギを入れたバックを助手席の人に持ってもらい、その人が先の助手席から降りて車のそとにいると、ボタンを押しても反応がありません。
私はカギはカバンに入れたままで手に取ることはほとんどなくなりましたが、このキーには写真でわかるようにボタンがついていて、ボタンでドアのカギの開閉もできるので、ドアのボタンを押さずにキーで開閉をすることもできます。あと、トランクはトランク付近についているボタンを押すと開くので、中から操作しなくてもよくなっています。新型アクセラに限らず今の車はこういう細かいところの利便性が凄く良くなっていますね。
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今はこういうキーを丸ごと収める皮のケースが売れてるらしい。サイトを見るとまだマツダの新型アクセラ用は出ていないみたい(上の商品はたぶん前の型のアクセラ用)。たしかにカギを鍵穴に入れて使うことがないから、キー自体カバンの中に入れっ放ししておくとキーの容器?に少しづつ傷が入るから、財布みたいに皮の入れ物が売れるのも納得。今はアクセラのキーに何もつけてないけど、つけるとしたらこのタイプのケースにするでしょう。
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アクセラのキーにつけるキーホルダーを探していたら、こんなのを見つけた。自分の車のナンバーで携帯のストラップをオーダーメードで作ってもらえる。値段も手頃。これ最初に考えた人は商売上手♪。
マツダのサイトに生産台数と輸出台数のデータがあったので見てみました。
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/results/2009/090728_product.html
マツダ、2009年6月および1~6月の生産・販売状況について
7月分はデータがわかりにくいので、6月分までのデータを見ました。
6月だけの1か月分のデータを見ると
国内の工場で生産された台数は
「アクセラ」 : 33,102台
「デミオ」 : 13,954台
この内日本国内で販売された台数は
「アクセラ」 : 2,702台
「デミオ」 : 5,159台
生産台数に比べて国内での販売台数が極端に少ないのが一目瞭然です
そこで輸出のデータを見ると
輸出は
「アクセラ」 : 29,664台
「デミオ」 : 9,163台
アクセラは国内販売台数の10倍、デミオは2倍くらいが輸出にまわっています。
アクセラのほとんどが海外で売れているのがわかります。
さらに海外の工場で生産された車種のデータを見ると
「アテンザ」 : 11,646台
「アクセラ」 : 5,352台
これ6月の単月で生産された台数です。
アテンザの生産が多いことに気づきます。
アテンザは海外での名前はMAZDA6。この車は特に中国で今売れてるんですよね。マツダが合併で作った「一汽マツダ汽車販売有限公司」という会社で作っているマツダ6は1~6月に約4万台売れています。現地生産なので単純に国内のアテンザと比べることはできないでしょうけど。中国のサイトを見ているとよくこのMAZDA6の広告を見かけます。
こうやって実際のデータをみるといろいろ気づくことがあって興味深いです。
http://www.mazda.com.au/
マツダオーストラリアの公式サイト
このマツダのサイトは結構良くできてる。
NEW MAZDA3 MPS(日本名は新型マツダスピードアクセラ)の宣伝に結構力が入ってる。オーストラリアは土地が土地だけに、ああいうハイパワー車が日本より売れるのかな。
公式サイトからYUTUBEへのリンクがあってYOUTBE内にも公式サイトみたいなものもあった。アクセス数がやけに少ないけど・・・。
http://www.youtube.com/user/zoomzoom
ZoomZoom
http://www.youtube.com/watch?v=6NYGLndrTvQ
NEW MAZDA3 MPS(新型マツダスピードアクセラ)走行会
楽しそう♪低ミューってのもあるけど、結構くるくる回るものですね。こういうことを日本でも各地でやってくれると嬉しいものです。
http://www.youtube.com/watch?v=fNUujdnpOKs
New Generation Mazda3 MPS Behind the Scenes
こっちは新型マツダスピードのウェブ上のコンテンツを作るための撮影風景
上の方のマツダオーストラリアのサイト内にある各車種別ページで「take a tour」を見ると上の撮影で作ったと思われる動画コンテンツが見れます。
リンクが長いので綺麗に貼れるかわかりませんが、一応下にリンクを張っておきます。
NEW MAZDA3 MPS(新型マツダスピードアクセラ)ツアー
新型アクセラ(海外名:NEW MAZDA3)も同じようなコンテンツがあります。
NEW MAZDA3(新型アクセラ)ツアー
画面上で表示されるポイントを選んでクリックするとどんどん先が見れます。
工夫してよくできてると思います。CGもいいですが、こういう実写動画を使ったコンテンツも悪くないです。