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水泳メモ5 クロールのスピードアップ

またプールに行ってきて、いろいろ試してきた。

新しくわかったコツ。
クロールで手をかく時、常に力を入れてかくんじゃなくて、手を水に入れて、少し沈んで、腰の方に向けてかく時だけ、ギュンと力を入れてあげる。すると前より楽に速く進むようになった。ギュッとメリハリをつけてかくと、肩から自然と動く。感覚としては肩から腕が伸びてる時と感じる時に楽に泳げる。

毎週泳ぎに行ってると、自然と体の力が抜けてきて、どうやったら楽に速く泳げるかという体を使うコツがだんだんわかってくる。体力も少しずつついてきてる。最初の一回目泳ぎに行った後は体のあちこちが痛かったけど、今はプールから帰っても体の痛さはまったくなくなった。人間の体の順応性は高い。

水泳メモ4 クロール改善

クロールの息継ぎがまだ上手くできない。
いろいろ試行錯誤した所、原因は体のよがみにあるみたい。
試しに、バタ足を使わず手だけでクロールをすると、体がぐにゃぐやによがんでるのに気づいた。
今まではそのよがみをバタ足で無理やり抑えこんでいたことになる。
その後しばらく手だけでクロールの練習をしてると、前より随分よがまずに進むようになってきた。
そして体がまっすぐになると水の抵抗が減って前よりスムーズに進むようになる。

この手だけクロールの練習をしているときに、息継ぎがだいぶん楽にできるようになってるのがわかった。
体がまっすぐになると綺麗に水が流れスピードもあがるから、息継ぎの時にあまり顔を上げなくても水が口に入ってきにくく息継ぎが楽になる。
足を固定して手だけでクロールの練習をする、というのは初心者用の練習としてよく紹介されてるんだけど、ちゃんと理由があるんだなぁとよくわかった。

水泳メモ2 バタ足で進まない原因と対策

バタ足の基本は、膝を曲げないこと、とよく初心者向けの本に書かれている。
なので、その通りに意識して膝を曲げないようにやってたけど、明らかに前に進む速度が遅いので、プールやお風呂でいろいろ試行錯誤したり、動画見たり、魚の泳ぎ方を研究してみた。

水の中での自分の足の動きと水の動きを観察していると、水が後ろではなくて、下の方に流れているのがわかった。なのでいくらバタ足しても体は前に進まず、足を水面に押し上げる力に使われていた。足首に載っている水のサッカーボールを真下に一生懸命蹴っていた感じ。

前に進むためには、水を後ろに流さないと駄目なので、そのためには水を蹴るときには足の甲の部分を水中で下ではなく、ある程度は後ろの方に向ける必要がある。足首に載っている水のボールを下ではなく、後方に蹴るイメージ。後方に蹴るにはある程度はヒザを曲げる必要がある。なのであまりヒザを曲げないことを意識しすぎるのも良くない。太ももに関しては、歩く時に太ももを持ち上げる時の動きに近い。足を蹴った後、戻す時はヒザを伸ばして戻す。この時ヒザを曲げると水の抵抗が増える。

以上のことを意識してバタ足をするようになって前よりは断然進むのが早くなったヽ(´ー`)ノ

追記
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水泳メモ1

平泳ぎで沈む

平泳ぎで沈んでしまうので、いろいろ本読んだり動画を見たりした。
一番役に立ったのが、体の前の方で、人差し指を使って、小さい逆ハート型を描くイメージで手を動かす、というアドバイス。
ポイントは、体の前で手をかくことと、小さくかくこと。
これを試してみたらすぐに前より沈みにくくなっているのに気づいた。前は、頭をあげたままの平泳ぎもできなかったんだけど、体の前で人差し指で小さい逆ハートを描くと、頭をあげたままの平泳ぎもできるようになった。体も疲れにくい。
以前の泳ぎ方は、手をめい一杯広げて、体の下の方まで回していた。

初心者向けの水泳の本に、水泳は力まかせに泳ぐんじゃなくて、コツが大切、と書いてあったのが身を持ってわかった。

あと、平泳ぎだけじゃなくて、クロールもだけど初心者だとスピードが遅く沈みやすいので、息は水中であまり出さないほうがいいらしい。
ある程度泳げるようになり、スピードが出ると沈みにくくなるとのこと。息を吐く時も全部吐くんじゃなくて、浮き袋として働かせるためにある程度の空気は残すイメージで息継ぎしたほうがよく、息継ぎ後に一旦沈んでも、ちゃんと空気が肺に溜まっていればしばらくしたら浮いてくるので、その沈んだ時に焦ってアウアウしないことが大切らしい。

追記
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水着ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-26090を購入

プールで泳ぐ用の水着ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-260を購入。
ピチピチの水着や、逆に海水浴で履くようなユルユル過ぎる水着も嫌なので、フィットネスタイプでバランスの良い物がないかと探していたら、目的にピッタリの水着をミズノのサイトで見つけたので購入。この水着は、ルーズタイプという名称だけども、だらしないルーズさではなくて、ほどよいフィット感があって、泳いでる時に、水着がヒラヒラする感じはないです。競技用水着のようにピッタリしていないので、圧迫感は全く無くて、長時間履いていても水着が原因で疲れることはないです。この水着の位置づけとしては、フィットネスタイプの中で、通常のフィットネスタイプより少しゆったり目。同じルーズハーフスパッツというタイプでも、水着の生地が余り気味になるものもあったので、水着の種類によりサイズが若干違うのかもしれない。

通っているプールで泳いでいる人を観察していると、男性では競技用のハイレグ?というかブリーフ形状の水着を履いている人は今まで見たことが無い。海水浴用の水着らしいのを履いた人はたまにいる。一番多いのはフィットネス用のスパッツタイプの水着。実際に使ってみてわかったけど、最近のこのフィットネスタイプの水着はよくできていて、楽で抵抗にもなりにくいので、一度これを履くとピチピチの物は履く気がしない。

ミズノ(MIZUNO)ルーズハーフスパッツL 85MF-26090
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6000円位と結構高いのが難点。ただ値段相応の商品で満足感も高い。

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水着といえば、圧迫感を感じるものというイメージがあったんだけど、この水着に関しては圧迫感はまったく感じない。腰回りのヒモもキツさを感じることはなく、だからと言って水着がゆるくなったりすることもない。水着の生地は少し厚めインナーも付いていて履いていて安心感があります。たぶん、この水着の設計と、素材がいいんだろうけど、最新の水着の出来に驚きました。

追記
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