「物欲」カテゴリーアーカイブ

スポンジ専門店ソフトプレンの低反発クッション スーパーソフトを購入。

以前注文していた、低反発クッションが到着。

スポンジ専門店ソフトブレンの低反発クッション スーパーソフト

購入したのは、楽天にあるスポンジ専門店ソフトプレンのロングセラー商品である低反発クッション。3980円でした。
厚さが3種類あって、3センチ、5センチ、7センチ。
購入したのは「当店人気No.1、ロングセラーの低反発50mmクッション」という5センチ厚の物。

届いた商品を手にとって見ると、ずっしりとした重さがあって、ホームセンターなどで売っている1000円ほどの低反発クッションとは違う感じです。
デスクチェアにしいて使う予定なので、あまり厚すぎると座面が高くなり(イスは一番低く調節して調度いい高さなので)都合が悪いので、5センチ厚にしたんですが、実物を使ってみると、低反発ウレタンがかなり沈み込むので、これなら7センチ厚で問題なかったです。

この製品は珍しく日本製の商品なので、縫製等はかなりしっかりしています。クッションに関しては、低反発ウレタンだけだと底づきするので、下部に固めのウレタンが別に入れてあるんだけど、このウレタンがもう少し厚くていい気がしました。もしくは7センチ厚の物を選択したらベストだったかも。
値段がちょっと高いですが、総合的には満足できる商品でした。

ちなにみ、このソフトプレンというスポンジ専門店はスポンジ(低反発ウレタン等)の量り売りをしていて、個人でも手軽にネット上からオーダーできるので、機会があれば利用してみたいです。

黒い液晶が綺麗なGショックGW-M5610BC-1JFを購入。

腕時計を購入。
さんざん迷って一日考えた結果、Gショックの

[カシオ]CASIO G-SHOCK 電波時計 MULTIBAND 6 GW-M5610BC-1JF(amazon)

を選択しました。1万8千円くらいでした。
あまり目立つ時計をして行けない場所で使う用です。
GショックGW-M5610BC-1JF
Gショックは、ゴテゴテしたイメージがあって苦手でしたが、このGW-M5610BC-1JFは比較的スッキリしていて、大きさも厚さもコンパクトなので気に入りました。液晶部分がブラックなので、さらに引き締まっている印象があります。この黒い液晶は、見づらいというレビューも見かけますが、私の場合は全然気になりませんでした。これだけ視認性があれば十分です。ボタンは全部で4つ付いています。ボタンの数は多いですが、説明書を5分も読めば完全に理解できるくらいのシンプル操作です。

機能の中で一番気に入ったのは、オートライト機能。このオートライト機能をONにしておくと、腕時計を見る仕草(腕を持ち上げて目の近くにやる)をすると、自動で緑っぽいライトで数字が光ります。かなり便利です。しかも明るい時には反応しないという親切設計。

他には、
●20気圧防水
●タフソーラー
●6エリア電波受信対応
がついている。

GW-M5610BC-1JF
GW-M5610BC-1JFの特徴としては、もうひとつ、ベルトが金属製というものがある。Gショックは普通ベルトがゴムだけど、GW-M5610BC-1JFは金属製のベルトでしっかりした作り、かつそれほど重たくないて、この点も気に入りました。寿命が来るまで大切に使うつもりです。

GW-M5610BC-1JF(amazon)
楽天の最安値はこちら→GW-M5610BC-1JF

SNC-L13 レザーチェアを購入(サンワサプライ)

家の机で利用するイスを購入。
選んだのは、肘掛け、ロッキング機能付きでゆったりできるサンワサプライのSNC-L13 レザーチェアです。値段は6千円ぐらい。値段が値段なのでレザーは合成皮革のPUレザー。いわゆるプレジデントチェアというタイプ。

サンワサプライSNC-L13
SNC-L13(amazon)
楽天最安値はこちら→SNC-L13

今までは、オフィス用のイス(結構高いやつ)でたまたま余っている物があったので貰ってきて使っていた。何か集中して作業する時なんかは特に不満は無いんだけど、イスに座ってゆっくりパソコンで動画みたり、作業したり、本を読んだりするときには、ゆったりデキない感があった。なので、今回は、ゆったりできそうな、大きな背もたれと肘掛けつきの物を買ってみた。

ネットで調べると、1万円以下のイスはイスじゃないみたいな情報もあるけど、今まで使っていたイスに低反発のそこそこいいクッションを敷くとイスが別物になることがわかっていたので、最初から低反発クッションを使うこと前提で、1万円以下で評判がよくて、形が気に入ったイスを選んだら、このSNC-L13になった。

SNC-L13は、購入すると自分で組み立てる必要がある。組立は簡単で、15分くらいで完了。女性だと少しむずかしい箇所があるかも。
さっそく座ってみると、思ったよりいい!全体的によく頑張ってる感がわかる。
縫製が雑で糸がほつれていたり、ロッキング機能を使うと少しキシミ音がしたりというのはあるけど、その辺を気にしなければコストパフォーマンスがいいチェアだと思う。

イスの足の下についているキャスターは標準のものだと、硬くて、動かす時音が出るし、床に傷がつきやすいので、別売りのSANWA SUPPLY OAチェア用ウレタンキャスター SNC-CASTを一緒に購入。このウレタンキャスターはタイヤの部分が硬いゴムみたいなウレタンでできていて、イスを動かす時の音がなくなり、フローリングの床にも跡がつきにくくなる。

クッションに関しては、そのまま使うとどうしても、長時間座るとおしりが痛くなるので、低反発クッションを買って使うのは必須。
5センチ厚くらいのちゃんとした低反発クッション(5千円前後)を使うとおしりが痛くなることが全くないので、最初使った時は感動したのを覚えている。
今回は、ついでなので、クッションも新調しようと思い、スポンジ専門店ソフトプレン低反発クッション スーパーソフト(超柔軟タイプ)【厚み5cm】45cm×45cmを注文してみた。クッションの方はまだ来てないので、あとでレビューを書く予定。このお店は低反発素材の量り売りのオーダーもできる。
安価で形がいいイスと、低反発のいいクッションの組み合わせは相性がいい。

LED電球の選び方

ダイニングのペンダント電球(天井から吊り下げているライト)をLED化した。
そのときLED化するために調べたことのメモ。

家で使われる電球のネジの部分の規格(口金)は大きく2つ。
大きいタイプと小さいタイプの2つ。
E26→ネジの直径が26ミリ。食事するテーブルの上に吊るすペンダントライトなどはこれが多い。
E17→ネジの直径が17ミリ。トイレ、廊下、階段はこのタイプ。

明るさのタイプ
電球色と昼白色がある。
電球色はオレンジっぽい温かみのある色。食事する場所や廊下、トイレ、脱衣所はこっちが多い。
昼白色は、台所やリビング、勉強部屋など物がはっきり見えるほうがいい場所に使う。
昼白色を和風の木造の部屋に使ってしまうと、古さが寒々とした感じに見えてしまいがち。

LED電球の明るさ
白熱電球からLED化する場合。元の電球のワット数を見ておけばOK。売ってあるLEDはそれぞれ白熱電球の何ワット相当か表示してあるので同じもの買う。

チェックするのは大きくこの3つ。

○ 

で、家の照明器具はパナソニック製品で統一されていたので、ダイニングのペンダントライトもパナソニックの製品を購入。
どれにするか迷ったけど、パナソニックから発売されているダイニング用のLEDペンダントライトセットを見たら、LEDはPanasonic LED電球LDA11LG(E26・全光束640lm・電球50W形相当・消費電力11.0W・電球色相当)が使われていたので、同じものを購入。
楽天はこちら→Panasonic LDA11LG

このLED電球の競合としては東芝のE-CORE(イー・コア) LDA11L-G 東芝 LED電球 一般電球形 10.6W(全光束:810 lm/電球色相当)
楽天はこちら→E-CORE  LDA11L-G
同じタイプで、型番が同じになっている。
カカクコムを見るとこれが、LED電球の1位。こちらの方が明るさを表す単位の表示が上になっている、価格は数百円高いくらい。

Panasonic LED電球LDA11-LGの感想。
取り付けは普通の電球とまったく同じ。
LED電球は暗いというイメージが少しあったけど、LED業界の進歩は早くて、もう普通の電球と全く区別がつかなかった。物凄く明るい。ただLDA11-LGに関しては食事する時に使うので、明るくするため消費電力がLEDにしては多めの11ワット。なので電気代は5分の1程度の節約にしかならない(廊下等に使う小型のタイプなら消費電力10分の1になる物が多い)。
白熱電球との一番の違いは、光っているガラス面が熱くならないこと、50wの白熱電球を触ると火傷するけど、こちらは素手で触っても平気なので不思議な感覚。電球色に関しては温かみのあるオレンジが綺麗に出ていて食事する時落ち着いた雰囲気になりダイニングにマッチしました。値段も手頃になってきたし、LED電球は、今年来年当たりで一気に普及しそう。

ラジコンヘリコプター(SWIFT 3ch IRC)

室内で遊べる電動のラジコンヘリを購入。

SWIFT 3ch IRC ラジコン ヘリコプター
2980円だった。詳細は下の方に書いたけど、これは東京マルイのものではなくて、メーカーは不明。東京マルイのものだと値段が倍くらいする(>>IRCヘリコプター SWIFT 06 東京マルイ)。

すでに一通り遊び倒して、予想以上の高性能さと、その価格の安さに感心した。これだけ高性能のヘリコプターが3000円そこらで買えてしまうんだから、家電に関しても電化製品を作ってそりゃ儲からないなと想像できてしまう。

数年前に購入したハニービーというちょっとしたブームになったラジコンヘリは4000円くらいで、上昇と下降と旋回しかできずまともに操縦できなかったのに、このヘリは、前進、後退、左右旋回、上昇下降、ホバリングが簡単にできてほぼ思い通りに操作できてしまう。しかも安定感が凄い。ジャイロ搭載の効果と書いて有るけど、どこにジャイロがあってどういう仕組になってるかはわからない。ジャイロというと高速回転する円盤みたいなものを搭載しているのかと思ってたけど、そういう装置は見当たらない。飛行時間は5分、充電は40分くらい。送信機からもUSBからも充電できる。ラジコンってすぐ飽きやすいおもちゃの一つだけど、ヘリのデキがよく思った通りに操作できるから割りと飽きにくい。外でも風が弱いと遊べるけど、赤外線で操縦するので遠い距離は無理。
ラジコンヘリSWIFT 3ch IRC
メインローターは2枚で上と下が反対方向に回ることで安定するようになってる。1枚だと、回転するとき機体が反対方向に回ろうとしてバランスを取るのが難しい。モーターが2個ついていてそれぞれが一枚のローターを回すようになってる。プロペラ周りも壊れないようにいろいろ工夫してあって、もう数十回墜落させてるけど壊れる様子は無い。

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数年前のこの手のヘリは、発泡スチロール製だったのに、今は金属のフレーム(アルミかどうかは不明)。加工の仕方も綺麗で質感が高い、よくできてるなぁと感心するレベル。見えている配線部分にそれぞれ一個ずつモーターがあって、それぞれ白く見えるギアを反対方向に回している。

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テールローターは、上向きについていて、ここで前進と後退をコントロールしてる。

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パッケージ。どこにも会社名らしき物が書いてない・・・。最初は東京マルイの「IRCヘリコプター SWIFT(東京マルイ)」を探していたんだけど、検索しているとほぼ同じ中身らしき、似た商品名のラジコンヘリが半額くらいで売ってたのでこちらを購入。見た目がどうみても同じなので、想像だけど、中国の発注先が同じラインでこっそり作った物とか、真似して作ったものかも(東京マルイのサイトを見ると類似品が出回っていると注意書きがあった)。

東京マルイ IRCヘリコプター SWIFT
楽天 東京マルイ IRCヘリコプター
amazon 東京マルイ IRCヘリコプター

東京マルイのヘリに似ている商品は、「SWIFT 3ch IRC」などの検索ワードを使うと見つかる。
楽天 SWIFT 3ch IRC
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