月別アーカイブ: 2013年3月

ブックタワーで積読本を生き返らせるとか

最近、部屋の机の横に積んでいる積読本がずいぶん溜まってきていた。

積んでいる本が多くなると、下の方の本が取り出しにくくなる。なので読もうと思った本が下の方にあった場合は、面倒で読まないなんてことが増えてきた。

これを解決するために、今回、オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAというちょっと変わった本棚を購入しました。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DA
今回購入したオークス ブックタワー ハイタイプ L51DA。普通の本棚と違い、本を縦ではなく横に積んで置く。各棚に積ん読本のミニタワーを作る感じ。

本を載せると↓こんな感じになる。

【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク)

【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク)
価格:13,860円(税込、送料込)

サイズは幅29.5×奥行29.5×高さ144cm、結構背が高い。写真を見て予想していたよりずっとしっかりした作り。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAの梱包
組立済みの状態で配達されるのでダンボールがかなり大きい。しかも約10.5kgとかなり重い。

ブックタワー
縦に細く高い本棚なので揺れや転倒対策のために、底の板が大きい。後ろ側の下半分弱には上の写真みたいな補強材が付けられている。本棚自体はほんのちょっとだけ斜めに傾いている。

オークス ブックタワー ハイタイプ L51DAの裏側

ブックタワーの裏側。頑丈な作り、補強材があるから壁にピッタリつけて置くことはできない。

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鉄と木の、色と質感がいい。

本が取り出しやすい
ブックタワーは積読本のタワーの間に仕切りを入れて小さく分割してくれるから、本がめちゃくちゃ取り出しやすくなる。これが一番便利な点。本のタイトルを確認しやすいから本を探すのも早くなる。1つの棚には単行本で5,6冊置ける。棚は9個。新しく買ってきた本もだけど、定期的に使うようなテキスト、参考書を置いておくと、調べたい時にさっと取り出せていい感じ。

コンパクトに収納できる
今までは机の横と、床にも積ん読本のタワーがいくつかできていた。これを全部ブックタワー1個に置き換えてコンパクトに収納できた。おかげで机周りがスッキリした。

質感がいい
手で持つとすぐわかるんだけど、しっかりした作りと質感。見た目の安っぽさも感じない。値段を考えたら満足。

最初にオークス ブックタワー L51DAのアマゾン価格を調べたら、私が見た時点では19,800円と結構なお値段だったのでどうしようか迷ったんだけど、楽天の方で調べたらナイトセールとかいってたまたま1店舗だけ送料税込みで13,860 円(これ→【ブックタワー】 ハイタイプ(ダーク))と割引が大きかったので購入。実際に実物を見たら19,800円で買っても満足できる商品だったのでとても良い買い物をしました♪

中国のプーアル茶を飲んでみた

中国で売ってあるプーアル茶(普洱茶)を飲んでみた。最近お茶に興味があるので、いろいろ試しに飲んだ物のメモ。

プーアル茶

この中国語、「槚jia 3」は初めて見たので電子辞書で調べたら、昔の字で「お茶の木」を表すとのこと。数グラム単位でパッケージされていて、まるごと一個容器に入れて水を入れて飲めるようになっている。入れ方もいろいろあるらしいんだけど、気にせず水に直接入れて飲んでみた。ネットで調べたら洗茶といって一度洗ってから2度めに入れたのを飲むのがいいらしい。

普洱茶
「顶级普洱 公元2003年 中国 云南」と書いてある。本当かどうかわからないけど2003年製で10年ものとのこと。数年前、中国がバブルの頂点だったころにはプーアル茶にも投機資金が流入してビンテージ物のプーアル茶が暴騰したらしい。
プーアル茶

中身はこんな感じ。1個7グラムくらい。

そもそもプーアル茶って名前は知っていたけど、一体なんなのか知らないので調べてみた。

プーアル茶が普通の緑茶と何が違うかというと、緑茶になる前に湿ったままの状態で茶葉を発酵させたものがプーアル茶で、中身が発酵しているから緑色が無くなって色が茶色になっている。発酵後に乾燥させてあって、この塊を触るとわかるけどめちゃくちゃ硬い。

水に入れてもすぐにはほぐれないので、長めに浸すか、物理的に崩さないとだめ。

肝心の飲んでみた感想だけど、色はかなり濃ゆくて、独特の苦味があるけど、飲み慣れると程よい苦味。いろんな温度で試したところ、大きなガラス容器にプーアル茶の塊を一個入れて、水を常温のまま入れて、数時間したらお茶の成分が出ているので、よく混ぜて、そのまま常温で飲む。これが一番美味しかった。

プーアル茶(楽天)
プーアル茶(amazon)

畑のpHを測るための土壌酸度計を購入とか

シンワ測定の土壌酸度計72724を買いました。
家庭菜園のpHを測定する道具です。電池も必要ありません。
個人が趣味の畑で使うpHを測る計器としてはこれがベストでしょう。
シンワ測定 土壌酸度計(PH)72724
そもそもどうして畑の土のpHを測るかというと、植物によって育つのに必要なpHが違うから。
現在の畑のpHを知ることができれば、目的の植物に最適なpHに石灰などを使い調整することができる。
基本的に日本の土壌は酸性方向に傾いているので、アルカリ方向に変化させることができる石灰で調整することになる。

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酸度計という名前の通り、酸性方向しか測れないので、強いアルカリ性などは測れない。たぶんこの計器が水素イオンに関係する物を使ってpHを調べているからで、アルカリ方向になると水素イオンが減っていくので測れないのではと想像してみた。

そもそも植物は基本的に強いアルカリでは生育しにくいので、畑のpHを測る道具としてはpH7よりアルカリ方向はなくてもよいので、この変は気にしなくてもいいみたい。

シンワ測定 土壌酸度計(PH)72724のメーター部分
測定結果を見るメーター部分はシンプル。
シンワ測定の土壌酸度計72724は何も余計な物がついていなくて、シンプルなのがいいです。

DSC_1059
大きさがわかるように100円玉を横に置いてみた。見るとわかりますが、デザイン的に壊れやすそうな部分がどこにもないのが良いです、笑

基本的に常に持ち歩くようなものではないので、携帯性は求められないと思うけど。これだけコンパクトなら不満を持つ人はいないかと。

先っぽの尖っている部分を見るとわかりますが、金属(亜鉛)の測定部分が2段階に分かれていて、間にプラスチック部分がある。なのでここが電極になっていて、畑を水で濡らすことで、この電極の間に微量の電気が生まれて、それによって針が動いてpHを測定しているみたいです。メーカーのページに詳しいことが書いてないので正確なことがわかりませんが。

シンワ測定の酸度計は使い方も簡単で、畑を濡らしてから土の中に酸度計をしっかりと差しこむだけ。

目で見ていると針が動くのがわかるくらい反応が早いので、数分で結果がわかります。細かい数値を知るのには向きませんが、普通の一般家庭の個人が家庭菜園や、趣味レベルの畑で使うものとしては十分だと思いました。デザイン的にもいかにも実用性を求めた道具らしい作りも気に入りました♪

土壌酸度計72724(amazon)
土壌酸度計72724(楽天最安値ランク)

MAPU MERLOT 2011年を飲んでみた

最近は、ずっとムートン・カデ・ルージュばかり飲んでいました。

家にあるムートン・カデの在庫が無くなったので、たまには他の物を飲もうと思い、近くのイオンのワイン売り場で見つけたのが、このMAPU MERLOT 2011年。

ぶっちゃけジャケ買いしました。。価格は900円ちょっと。ムートン・カデ・ルージュは同じ売場に、1600円くらいで並んでいたので、それに比べるとかなり安め。

MAPU MERLOT /マプ・メルロ
MAPU MERLOT /マプ・メルロ (スクリューキャップ)

エノテカが押してるらしく、キャンペーン用のタグみたいなのがついていました。

  • バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
  • エノテカ
  • チリワイン

これ見たらハズレは無さそうだなと思って買ったんだけど、←見事に宣伝に乗せられてる・・・

予想通り外さないワインでした。

ムートン・カデ・ルージュに比べると、渋めが弱くて、まろやかで丸っこくて飲みやすい、というのは僕みたいな素人にもすぐわかった。

ぶどうの種類を見ると、メルロー100%で、ムートン・カデ・ルージュの方は、メルローは65%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%、カベルネ・フラン 15%となっている。メルローはカベルネソーヴィニヨンに比べると、まろやかというこのなので、このまろやかさは、メルローの%の違いか。

まろやかなので、肉以外にも合わせやすくて、単独でも十分飲みやすいワインだなという印象。

もう少し値段が下のワインになると、赤ワインでもなんだか味が薄てて水で薄めたような感じがするんだけど、これはまろやかだけど、薄さは感じなくて、900円ならリピートありのワインですね。

→MAPU MERLOTの楽天最安値ランクを見る

中国東方航空の遅延とか


航空・旅行ステッカー中国東方航空 防水紙シール

中国国内で、中国東方航空の飛行機に乗ったら、遅延に遭遇。

約3時間の遅れ、汗

中国ではよくあることらしいので、余裕を持って行動していたこともあり、焦らずに済みました♪

ただ他の便の機体ではフライトがキャンセルになっているものがありました。夜遅いこともあり、搭乗予定の人たちが、ホテル探しを始めていて慌ただしかったです。

僕が見た感じでは、中国東方航空の対応は割りとスムーズで、言われるほど悪くなかったです。

夜遅い便で遅延したので、弁当と飲み物が配られたんですが、これはちょっとシンプル過ぎて新鮮でした、笑

白ご飯と、殻付きゆでたまご一個、味がない野菜炒め、この3つだけが入ったプラスチップパックと缶ジュースを渡されて焦りました。

全部味が付いていないので、白ご飯を食べにくい(笑)

お腹が空いていたし、空港のお店はもう閉まっていたので、ちゃんと食べておかねば、と思い無理して食べたんですが、ご飯を食べ終わると同時くらいに登場開始。

その後、飛行機に乗ったら、すぐにまた機内食が出ました、笑

流石に残している人が多かった。

フライトアテンダント(空姐)さんは丁寧な対応で、最近はサービスも随分良くなってきたなぁと思いました。

中国東方航空は、日本航空のJALマイレージバンクにマイルを貯めれるので、予約するときに、そのままJALの番号を入れたらOKだった。