「新型アクセラ」タグアーカイブ

新型アクセラ日誌

マツダの新型アクセラは中国でも販売されてる。

マツダは南京に工場を持っていて、アテンザ、デミオ、アクセラは現地生産をしてる。
ただ、新型アクセラは今のところ現地生産はされてない。

売られているのは日本から輸入した車両で関税がかかるためか、日本より高めの価格設定になってる。中国のサイトをみるとよく「进口」という文字を見かけるんだけど、进口という文字が付いてるのは輸入車のこと。昔はこのクラスの車でも関税100%くらいかかってたらしいので、それと比べるとずいぶんお手頃になっていて時代の変化を感じる。

http://www.mazda3-5door.com/
新型アクセラの中国サイト(現地名:MAZDA3两厢)

1.6リッター
MT 13.98万元(176万円)
AT 15.18万元(190万円)

2.0リッター
MT 16.58万元(208万円)
AT 17.58万元(221万円)

円表示はこれを書いてる時点の元のレート(1元12.5円)で計算。(ヤフーファイナンス元・円レート
思ったより価格差がないように感じるが、ドルとほぼ連動してるので最近の円高でかなり割安になってるため。

MAZDA3というのは海外でのアクセラの共通した名称。MAZDA3两厢の後ろに付いている中国語2文字は中国に独特のもので新型アクセラだけに使われてる。旧型のアクセラの方は普通にMAZDA3と呼ばれてる。

アテンザの方も同じで、新型の方は、MAZDA6睿翼という名前が使われ旧型の方はMAZDA6と呼ばれてる。

日本と違うなと思うのは、会社のサイトを見ても、旧型のモデルが新型と横に並べて紹介されていること。さらに中国では、同じ車名の車で現地生産したモデルと、国外から輸入したモデルが共存する場合がよくあるので、車関連サイトを見ていると同じ車名で3タイプ(旧型、新型、輸入車)紹介されてたりして面白いなぁと思う。

1

新型アクセラ日誌

久しぶりに山道へ遊びに行ってきた。
こんなに面白いことはそう世の中にないなといつも思う。
この前、競技コースを走ってみて、アクセラはよくできた車だけど、車の性能を存分に発揮できる場所では、パワーのあるターボカーや、S2000のようなNAライトウェイトの車に乗りたい熱がふつふつと湧いてきたりもした。

購入から1年くらい立ちます。
気づいた点をいうと、ボディコートはつけていて良かったです。
MG3で5万円くらいと、自分にとっては安くないですけど、効果は十分にあります。
今まで洗車したのは、数えるほど、それも簡単な水洗いだけですが、今だに新車同然の綺麗さです。ワックスを掛けないでいいのがこんなに楽とは思いませんでした。

そういえば、雑誌を見ていると、アクセラはハイブリッド版が出るらしい、ハイブリッド自体にはあまり興味がないけど、マツダが発表していた新型エンジンの方には興味あり。

車関係の雑誌を久しぶりに、まとめてみたんだけど、オプションやらカーボーイやら、物凄くページ数が減って薄くなっていて驚いた。
カーボーイの方は、方向性も微妙に変わっているように感じてしまった。オプションの方はチューニングブームの時の半分くらいの厚さだと思う。
ちょっと興味を引いたのはXaCAR(ザッカー)という雑誌。以前は目につかなかったけど、これは結構今の時代に合ってる気がした。中身もよく頑張っていると思う。

1

新型アクセラの定期記録1月分

累積エンジン停止時間が27時間になっていた。
購入後半年ほど、走行距離は1万キロほど。車で渋滞の中にでかけることはないから、この停止時間は少ないほうのはず。

i-stopにはあまり興味がなく、標準装備だから使っているだけでしたが、こうやって目に見えて結果がわかると、悪くない装備に思えてきました。TVCMを見ていると新型アクセラの一番いいところである、運転して楽しい足回りがi-stopのせいで霞んで見えるのは残念ですが。

1

新型アクセラの定期記録12月分

マツダの新型アクセラ(セダン2リッターi-stop付き)を購入し半年弱経過。だいぶん時間がたったので、自分の中での評価も落ち着いてきた。



写真は購入後すぐに撮ったもの。納車後すぐの感想は「マツダ新型アクセラの感想」に記録。

新型アクセラの良い点
・コーナーで安定感があり、道を曲がる気持ちよさがある
・高速域での安定性
・シートが疲れにくい
・ハンドルのシッカリ感(日本車でここまで重いのは珍しい)
・セダンの独特のスタイリングは見ていて飽きない
・i-stopは違和感なく使える

新型アクセラの良くない点
・街中の低速でのコツコツ感、足が硬く決して乗り心地は良くない
・ロードノイズは結構大きい
・後部座席は狭い
・後部座席の上部は傾斜が大きく頭を打ちやすい

今ざっと思いつくものをあげてこのくらい。
はじめてアクセラで高速に乗ったときはハンドルのガッシリ感にビックリしたけど、慣れてしまうとぜんぜん意識に登らなくなる。

その他アクセラ関係のメモ
燃費はだいたいリッター15キロくらいで安定。オートワイパーやオートライトは普通に使えるレベルの完成度だから、ずっと自動設定にしてる。
電装関係の装備で良かったと思うのは、このオートワイパー、オートライトの他にはバイキセノンライトとアドバンスドキーレスエントリーシステム。キセノンライトつけるとプラス7万円くらいだけど、付けて良かったと思う。アドバンスドキーは一度使うともう元には戻れないくらい便利。

アクセラは改造する気などはまったくないから書くことが他にないけど、毎月の記録はずっと書いていく予定。

1

マイクロファイバークロスを購入

マイクロファイバークロス

新型アクセラの車内のお掃除用にマイクロファイバークロスを購入しました。近所のホームセンターで300円くらいでした。大手メーカーの商品だと1000円くらいするのですが、安いものを買いました・・。ダッシュボードや小物入れ周辺とかにたまったホコリをさっと掃除出来るものが欲しくて探していたんですけど、このマイクロファイバークロスという素材は、探していた用途にマッチしていたので即買いしました。マイクロファイバーについては以前書きましたが(参照記事:新型アクセラ日誌:MGコーティングのメンテナンスキットを使ってみた)、このマイクロファイバークロスというものは、洗車後の拭き取りだけでなく、ホコリなどをとる清掃用としても優れた能力を発揮するらしいんですね。極細繊維がゴミを根こそぎ吸着してしまうらしいです。マイクロファイバーの極細繊維は触った感触も良いですから、普通に毛布などの素材としても使われているらしいです。

で、使ってみた感想は想像通りでした。さっと拭くと、白っぽくたまったホコリを綺麗に拭きとってくれます、こびりついた汚れを拭くときは、固形ワックスを拭きとるよ時のように引っかかる感触があり、汚れが取れると引っかかる感触がなくなります。クロス自体が汚れたときは、水洗いして何度も使えるので経済性もよいんですよね。今度、部屋の掃除用にも1枚買ってこようと思います。パソコンとかテレビにすぐホコリがたまるから、何か良いそうじ方法がないかと考えていたので調度良かった~。

→マイクロファイバークロス製品一覧

→マイクロファイバー製品(amazon)

1