「GoogleAppEngine」タグアーカイブ

XMLのメモ

以下のようなXMLファイルがあって、Cタグの属性であるdataの中身Xを取り出す方法。
<xml_api version=”1″>
 <A>
  <B>
   <C data=”X”/>
   <D data=”Y”/>
   <E data=”Z”/>
  </B>
 </A>
</xml_api>
実際にはもっとごちゃごちゃしていて時間を取られた・・・。XMLは新しいものを使うたびに引っかかってる気がする。要素とか属性とか単語の意味をちゃんとわかってないと頭が混乱する。

GAEでpython使ってElementTreeで取り出す。
追加で以下の2つを読み込む。

from xml.etree.ElementTree import XML, ElementTree, Element
import urllib2

取り出し方。

url = “URL
xml = ElementTree(file=urllib2.urlopen(url2))
xml = xml.getroot()
xml = xml.find(“A/B/C”)
xml = xml.get(“data”)
print xml

これでXが出てくる。
わかってしまえばシンプルだけど、ここまでたどり着くのに時間かかった(>_<)

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Google App Engine(GAE)で、ネイキッドドメインを使えるようにする

Google App Engineで使用するドメインをGoogle appsにて設定しようとしたら、ネイキッドドメイン(wwwがつかないドメイン)のリダイレクト設定という項目があるのに気づいた。

記憶が曖昧だけど、以前はこの設定はなかったような気がする・・。なので、以前設定したドメインではwwwなしのドメイン名でアクセスするとエラーになってた。ここで設定することで、ネイキッドドメインにアクセスしても、wwwのドメインの方が表示されるようになった。設定は簡単だった。

domein 1.jpg  938×407

(画像はクリックすると拡大)

Google appsの設定画面で、Domain settings→Domain namesと進むとリダイレクトの設定がある。

なぜか設定画面が英語になってるけど、たぶん日本語でも同じような画面のはず。

domein 2.jpg  938×407

Change redirectをクリックすると以下の画面が出てくる。

domein 3.jpg  671×271

ネイキッドドメインにアクセスした場合に、どこに移動するか設定。wwwを入れてあげる。

この設定を有効にするには、ドメインホストのAレコードの設定を変える必要がある、という説明。

continueをクリックすると以下の画面が出てくる。

domein 4.jpg  671×637

ドメインのホストサービスのところで、Aネームの設定をして、表示されているIPアドレスを入れるとのこと。

グーグルのヘルプを見たら、以下のGoogle Apps Discussion Groupのページが参考に載っていた。

http://knol.google.com/k/google-apps-discussion-group#view

私は、ロリポップのムームードメイン(公式サイトMuuMuu Domain!)でドメインを取得していたので、以下のように設定しました。たぶん、お名前.comでも同じような方法だと思います。

ムームードメインの管理画面にログインして、ムームーDNSのセットアップへ進み、設定2のところをいじりました。説明通りAレコードを追加して、指示通りのIPアドレスを追加。

ムームードメイン   カスタムDNSのセットアップ情報変更

TXTはたしか、ドメインの所有者の確認のために使ったもの。ネイキッドドメインのリダイレクトの設定のために追加したのは青で囲んだ部分のみです。

設定後、ほんの2,3分で設定が反映され、ネイキッドドメインにアクセスすると、ちゃんとwwwのドメインが表示されるようになった。

プログラミング Google App Engine
Dan Sanderson 玉川 竜司
4873114756

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ニシキヘビでGoogle App Engineを使ってみた。

世界最大のヘビといえばアナコンダ(Eunectes) を思い出すけど(10メートルくらい)、長さで比べるとニシキヘビ(Python)も世界最長クラスらしい。
ただ、ニシキヘビの方がスリムなので、巨大さでいうとアナコンダが上みたい。

今はペットの生体のネット通販も進んでいて、ニシキヘビも通販で買えてしまう。
下のポールパイソンは安価で飼育しやすいため、ニシキヘビ飼育の入門種となってるらしい。ちなみに空輸はできない。
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価格:5,980円(税込、送料込)

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で、とりえずGoogle App Engineを使おうと思い、さっそく登録をしてみた。
Google App Engineは普通のレンタルサーバー的な使い方もできるけど、JavaかPythonを使ったアプリケーションを作ることで力を発揮できるっぽい。基本的に無料で、ある程度アクセスが増えると課金されるらしい。データベースはMySQLは使えず独自の物。

まずは最初に登録作業があるけど、方法は簡単で全部で10分くらいでできた。

Google App Engineからログイン(グーグルアカウントを持ってなければ作る。)

国名→携帯キャリア→ユーザーネーム(携帯アドレス)と入力していく(スパム防止のためみたい。)

数秒で携帯メールが来るので、メールに書いてある数字を入力して認証。

ドメインとタイトルを入力。サブドメイン部分は変更できない。タイトルは変えれる。

これで登録は終わり、ダッシュボード画面が見れるようになる

次は開発するための環境作り。

JavaかPythonしか使えない。私はPythonを選択。

まだPythonをインストールしてなければインストールを済ませておく。

以下よりPython用のツールGoogle App Engine SDKをダウンロード。
Google App Engine SDK のダウンロード

インストールが終わったら、Google App Engine Launcherを起動して、新規アプリ作成から、名前と使用するフォルダを決めれば終わり。

RUNでテスト、Deployでサーバーへアップロード。

あとは好きにいろいろ実験。
Google App Engine スタート ガイド: Python
この辺とか見ながら、Pythonを使うのも初めてなので、Pythonの使い方を覚えつついじってるところ。
実際に作りたいものを決めて、そっから逆算して覚えると早い。

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