ニシキヘビでGoogle App Engineを使ってみた。

世界最大のヘビといえばアナコンダ(Eunectes) を思い出すけど(10メートルくらい)、長さで比べるとニシキヘビ(Python)も世界最長クラスらしい。
ただ、ニシキヘビの方がスリムなので、巨大さでいうとアナコンダが上みたい。

今はペットの生体のネット通販も進んでいて、ニシキヘビも通販で買えてしまう。
下のポールパイソンは安価で飼育しやすいため、ニシキヘビ飼育の入門種となってるらしい。ちなみに空輸はできない。
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で、とりえずGoogle App Engineを使おうと思い、さっそく登録をしてみた。
Google App Engineは普通のレンタルサーバー的な使い方もできるけど、JavaかPythonを使ったアプリケーションを作ることで力を発揮できるっぽい。基本的に無料で、ある程度アクセスが増えると課金されるらしい。データベースはMySQLは使えず独自の物。

まずは最初に登録作業があるけど、方法は簡単で全部で10分くらいでできた。

Google App Engineからログイン(グーグルアカウントを持ってなければ作る。)

国名→携帯キャリア→ユーザーネーム(携帯アドレス)と入力していく(スパム防止のためみたい。)

数秒で携帯メールが来るので、メールに書いてある数字を入力して認証。

ドメインとタイトルを入力。サブドメイン部分は変更できない。タイトルは変えれる。

これで登録は終わり、ダッシュボード画面が見れるようになる

次は開発するための環境作り。

JavaかPythonしか使えない。私はPythonを選択。

まだPythonをインストールしてなければインストールを済ませておく。

以下よりPython用のツールGoogle App Engine SDKをダウンロード。
Google App Engine SDK のダウンロード

インストールが終わったら、Google App Engine Launcherを起動して、新規アプリ作成から、名前と使用するフォルダを決めれば終わり。

RUNでテスト、Deployでサーバーへアップロード。

あとは好きにいろいろ実験。
Google App Engine スタート ガイド: Python
この辺とか見ながら、Pythonを使うのも初めてなので、Pythonの使い方を覚えつついじってるところ。
実際に作りたいものを決めて、そっから逆算して覚えると早い。

4 thoughts on “ニシキヘビでGoogle App Engineを使ってみた。
  1. おはようございます。「我が魂に及び」のgoukoujpです。

    私はRubyでいくことにしたので、Pythonをお始めになったことをTwitterにて知り大変残念でした。「やはりPythonか!」とちょっと動揺したほどです。

    もしかしたら私もPythonに鞍替えするかもなので、オススメの本などありましたらブログにて紹介してくださると嬉しいです。どういう本でお勉強なのかとても興味があります。

    ゴルフ場とホテルのサイトも久しぶりに拝見させていただきました。どちらも見違えるほど進化しててびっくりしました。デザインもすっきりしてて素敵ですね。

    それからいつも私のブログへリンクを張っていただき本当にありがとうございます。ちょこちょこアドレスを変更してしまうのでとても申し訳なく思っています。

    それでは今後ともよろしくお願いします。

    長々と失礼しました。

  2. goukoujpさん。

    Pythonをやろうと思ったのはgoukoujpさんのブログ記事を読んだのがきっかけです。
    Google App Engineにも興味があったので、いい機会だなと思って・・。とっかかりを貰い感謝しています。

    Rubyは、去年PHPをやった後、私も「たのしいRuby」を買って勉強しました、Perlも一応やりました。私の場合はプログラムには全然拘りはなくて、便利なところだけいいとこ取りさせてもらおうと思っているので、基本的な使い方と、文法の違い、大雑把な全体像だけ頭に入れておいて、あとは必要なときに必要な物を本やネットで調べればいいやという感じでやってます。

    ところで、私は中国車のニュース系サイトを作ろうと思っているんですが、goukoujpさんは文章が書けて、他にも参入障壁となるものをもってらっしゃるので、ギガジンやカラパイアのようなサイトの作りを参考にして、某国関係に特化したニュース系サイトを作るといいのにな、と以前から思っていました。今まで蓄積してきたサイト作り周りのノウハウもフルに発揮できると思うんですよね。goukoujpさん側の事情がわからないので、私の勝手な意見ですが。

    リンク等は何か訳に立てることがあれば協力しますので、気軽に言ってください。

  3. >antさん

    お返事ありがとうございました。
    Pythonの記事も大変参考になりました。

    すでにRubyもおやりだったとは恐れ入りました。
    私はどうもダラダラやっているのでなかなか進みません。
    「たのしいRuby」も意外に分厚くて難儀しています。

    ニュース系サイトですが私は正直某国にはそう興味がありません(言葉は好きですが)。さらに、こちらは場所(システム)を提供するだけであとはユーザーが勝手になんかしてくれるというサイトを目指しています(検索サイトがその典型)。
    あと私は根がアフィリエイターですのでやはり買い物関連の方に傾いてしまいます。

    ただニュース系サイトという発想を今までしたことがなかったので、頭の片隅に入れて何か活用できるところがないか考えることにします。
    貴重なアドバイス、ありがとうございます。

    中国車のニュース系サイト、楽しみですね。私にできることがありましたらお声をかけてください。

    リンクは今後お願いすることがあるかもしれません。その時は改めてお願いに上がります。

  4. goukoujpさん

    「たのしいRuby」はタイトルや本の見た目と違って結構ハードルが高いと思いました。全部読むのはすぐ諦めました・・。そちらのブログにRuby関連のコメントをしておきましたが、もしかしたらスパム判定されているかもしれません(涙)

    目指している方向性がよくわかりました。自動で人間がコンテンツを作ってくれるというのは理想ですね。物を売っていくらというのもわかりやすいですし。私は語学の参考書関連のコミュを作ろうと考えたことがありますが、実際作ろうとするとやることが多すぎて手がついてません・・。

    Ruby on Railsは私も興味があるのでこれからの展開を楽しみにしています。

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