今週の週間東洋経済の連載は、佐藤優氏自身の時間の使い方について。
今回はざっとしか読んでない&あまり印象に残るところがなかったかも
以下メモ
・この連載には出世という言葉を使っているが、読んでいる人には教養を身につけて欲しい。教養の基本は自分の頭で考えること。
・今相当仕事をしているが、それでもほとんど断っている。なので、いわゆる自由業だがビジネスマンにも自分の時間の使い方が役に立つのでは。
・1日の時間の使い方が書かれていた。睡眠時間は3時間、朝、執筆活動、夜、読書。気分が乗らないときは、ベットにしばらく横になって気分転換する。
・仕事場は家のすぐ近くのマンションの部屋。一気に書きたいことが出てきたときは、家と仕事場の移動で、頭の中にあるものが消えるのが嫌だから、泊り込んでいっきに書き上げる。
関係ないですけど
佐藤優さんの「野蛮人のテーブルマナー」を読みました。
以下メモ
・人間はほとんどのことを脳の中に記憶しているが、それを引き出すことができないから、引き出す方法を知っているといい。
・例えばなにかメモするときは、日付と同時にその時の天気などを記録しておく。すると、メモを見返したときに様々な情報を一緒に思い出すことができる。
この記憶についての話が一番面白かった。