車が好きで、発売されるクルマ雑誌にはほぼ一通り目を通しています。
つまらない記事がほとんどなので、文章は超拾い読みで、写真とデータだけを見ることがほとんど。
ただ、時々キラリ光る文章というか、自然と目に止まる記事を書く人がいるんですよね。
大田哲也という人の連載がそのひとつ。読んでいて、ニヤニヤしてしまう。
ホリデーオートの「いつもそばにクルマが」
MAGXマガジンX「太田哲也のクルマの神髄」
いつも読ん出るのはこのふたつ、今彼のサイト見たら、他にも連載やってるようだ。今度読んでみよう。
車が売れなくなっているというけれど、車好きな人は昔と変わらず買っていると思うんですよね。不況の影響はあるでしょうけど。ただ、今まで別に欲しくも無かったのに買っていた人が買わなくなった影響が大きいんじゃないかな。だから、これから車が好きな人が欲しくなるような車を作ることが大切になるはず。
車の雑誌にしても、太田哲也さんみたいな、率直に文章を書ける人が大切になってくるんじゃないかなぁ。
これからも、連載が楽しみな方のひとりです。