LED電球を買ってみた。

家の電球が切れたので、試しに家庭照明用のLED電球を買ってみた。

値段はパナソニックや東芝のメジャーなメーカー品で4000~5000円前後。
メーカーの低価格帯の物で2000円くらい。無名メーカーの激安品で1000円くらい。
ざっと売り場を見た感じでは上記のような価格設定だった。

結局1000円の無名メーカーの安いものとパナソニックの一番力を入れてる5000円くらいのを購入(パナソニックのエバーレッズ(EVERLEDS)という物)。明るさのタイプは白と電球(オレンジっぽいもの)の二つがあって、オレンジを購入。

お店で点灯してあるのを見た感じでは、やはり1000円の物は、5000円のものに比べると暗くて明かりにムラがあるのがすぐわかった。

家で取り付けてみると、単独で使うと別に1000円の物でも十分実用的で、パナソニックの5000円の物と横に並べて比べなければ安物には見えない感じ(しばらくしたら何か気になるところが出てくるかもだけど)。

パナソニックのエバーレッズの方はさすがに、高いだけあって隙がないというか、明るさが綺麗で値段を除けば、何も弱点はないというのが第一印象。

電力消費は前付けていた電球が22ワット、今度のLEDが6ワット。
値段さえもう少し安ければ全部LEDに替えたいところ。昔に比べるとずいぶん安くなったと言っても、今の価格だと全部は無理なので少しずつLED化を進めて行く予定。

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