MOLESKINE モレスキン プレーンノート・無地・ラージの完成度が高い

今まで、メモを取ったり、アイデアを書くために使うノートはいろいろ試してきた。
けど、なかなか気に入る物がなかった。
でも最近、ああ、これならずっと使える!というものにやっと出会えた。
それが、

MOLESKINE モレスキン プレーンノート・無地・ラージ

というもの。前からモレスキン(つい最近までモールスキンだと思ってた・・)というノートというかメモ帳みたいな物の存在は知っていた。だけど、見た目はこれといって特徴のないノートなのに値段がやけに高くて、手に取ることさえなかった。それが、この前知り合いに薦められたので、素直に買って使ってみたら、絶妙に使いやすく、すっかり気に入ってしまった。

モレスキンはサイズや紙の種類によって、たくさんの種類に分けられている。気に入ってるのは、このサイズのプレーン無地。
このサイズ(縦21センチ×横13センチ)は妙に使い勝手がいい。


プレーン(無地)だとこんな感じに図とか使ってアイデアを自由に書くのにも便利

モレスキンの紙は質感が良くて、触るとうっとりしてしまう。書き心地も抜群にいい。
以前は、メモなんて書ければなんでもいい、くらいに思っていたんだけども、実際にモレスキンを使い出したら、やっぱりいい物はいい、と素直に思うようになった。
表紙の質感とか、ノートが勝手に開かないようなゴムのバンドの作りとか、全体的な質感も良くて、無駄な物がなくて、完成形に達してるというのが使ってると分かってくる。

モレスキンの作り自体が、無駄のないシンプルなものだから、メモやアイデアも、必要なことだけ、シンプルに書く、という人が使うのに向いてる気がする。

ぶっちゃけ、このモレスキンプレーンノートのラージは定価2730円なので、安くはない、けど、実際に手にとって毎日使っていると値段相応の価値はあるなと納得できました。

以上、モレスキンのプレーンノートラージのレビュー。

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