税金のことが気になっていたので、
「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」
という本を買って来た。
少し前の本だけど、内容は最新の税制に合わせて書き換えてあるそうです。
アマゾンで見ると、税金カテゴリで1位になってます。
マンガ感覚でスラスラ読めるので、人気なのも理解できます。
この本を読んで大まかなことはわかったので、あとは、実際に自分でやってみればなんとかなりそうです。
税金のことが気になっていたので、
「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」
という本を買って来た。
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マンガ感覚でスラスラ読めるので、人気なのも理解できます。
この本を読んで大まかなことはわかったので、あとは、実際に自分でやってみればなんとかなりそうです。
今の日本の農業の全体像を知るならこれ一冊でOK。
というのが読んでみた感想。
タイトルがいかにも新書的なものになってるけど、中身は極めてまとも。
きちんデータを集めて(データを見るだけでも面白い)、それにもとづいて話が展開していくので、知らない単語がたくさん出てくる割りに、すいすい読み進めることができ、中身が頭に入ってくる。著者がよく調べて、かつ理解していることが伝わってきた。
田舎の田んぼの真ん中に巨大なショッピングセンターができたり、田んぼの片隅に場違いな豪邸が建っているのを見かけるけど、お金の流れを探ると見える景色が変わってくる。
日本の農業を知るには同じ著者の「日本の食と農 危機の本質」がいいらしいんですが、本屋で見たらあまりにも分厚かったので、新書でかつ、発売日が新しい「さよならニッポン農業」を読んでみたんですが、内容はしっかりしていて、読む価値ありました。
イージス艦はなぜ最強の盾といわれるのか 圧倒的な防空能力をもつ戦闘艦の秘密 (サイエンス・アイ新書)
この本なかなか面白かった。
サイエンスアイ新書は目次が細かいのと、見開き2ページで一つの話が完結してるのがいい。
イージス艦という名前はよく聞くけど、何が凄いのかよく知らなかったので、最近海洋関連でいろいろニュースが出ていることもあり、この本を読んでみた。こういう兵器は現実にこの世界に存在しているんだから、見て見ぬふりするのもよくないなぁと思ったり。
そういえば関係ないけれど、以前マカオの企業がウクライナから建設途中で放置されてスクラップ状態になった空母を、洋上カジノにするという建前で買っていたけど、その後大連のドックに移されて、今月中国のニュースサイトに最新の写真が出てたのを見ると修理が結構進んでるみたい、あんな今にも沈みそうだったサビサビの空母をよく修理するもんだと、技術的にどうやって錆びとかを直すのかとか、その辺にも興味あり。
で、イージス艦のイージスというのは、ギリシャ神話に出てくる最強の盾の名前とのこと。調べてみると、ギリシャ神話の中で、このイージスという盾は、途中で、相手を石化させる能力を持つメドゥーサの頭を埋め込まれることで、戦闘相手から身を守るだけでなく、相手を石化させる能力まで備えてさらにレベルアップしたんだとか。。イージス艦の能力にピッタリで名前付けた人上手い。
イージス艦の能力は、高性能のレーダーが最大の特徴で、これを使って複数の敵を同時に把握して、さらに同時に複数の相手を攻撃でき、これらを全自動でできるということらしい。船の外側にくっついてる多角形のレーダーは強力で出力によっては人体に害がでるんだとか。
この本を読んで一番へぇ~と思ったのは、レーダーの話。船の上とかで、グルグルと凄い速さで回っているレーダーがあるのを見るたびに、なんかローテクっぽいと思ってた。あれだとレーダーが目的の反対側を向いているときには、目的の物の動きを把握できないらしい。映画とかでレーダー画面をみると時計の秒針みたいな線が、グルグル回っていて、その線が通るたびに、飛行機の影がぴこぴこ動く。なんでリアルタイムで完全に動きを追えないのか不思議に思ってた。
イージス艦についているレーダーは四方の壁に固定されていて、さらにその中に小さな素子が数千個ならんでいて、途切れなく、360度、目標の動きを追えるようになってるらしい。
週末にフォトショップの使い方を覚えようとPhotoshop 10年使える逆引き手帖 を買って来た。
フォトショップは以前から使っていたものの、説明書も見ずに適当に使っていたから、全然使いこなせていなかった。
レイヤーの使い方すらなんとなく、だったので、最近画像をいじる必要が出てきたこともあり、素直に入門書を買って勉強することにした。
アマゾンのフォトショップ関連本では、この本が一番売れていたので、買ってみたけど、基本的な用語の説明とか、親切丁寧な解説はないから、全くの知識0の人が使うのには向いてないと思った。ある程度使って、疑問がわいてきたときに使うとちょうど良さそうな本です。