月別アーカイブ: 2009年10月

THE21「一流の成功習慣」

この手の雑誌は巻頭の記事より、オマケ程度についている記事の方が面白い気がする・・・。
私の場合、こういう雑誌類は、取り合えず30秒ぐらいで目次を見て、最初から目を通しつつ、目次を見て面白いと目をつけていた記事だけをじっくり読むという感じ。

最近まとめて雑誌を読んだから、もしかしたら他の雑誌とごっちゃになってるかもだけど
今月号で頭に残ったのは
・ソフトバンクの孫正義さんの、「明確な目標を決め徹底的な努力する」
・ジャックウェルチの「短い言葉、わかりやすい言葉、専門用語を使わない、生の言葉」というもの。

孫さんのゴルフを上手くなるために徹底的に努力するくだりの話は面白かった。

岡田斗司夫のノート術

今月のプレジデントの特集は年収2000万のノート術。
その中で岡田斗司夫さんのノート術が紹介されていた。
岡田さんの理想とするノートはレオナルドダビンチのノートだそうです。レオナルドダビンチのノートを見ると、絵とか、メモとか、詞とかなんでも書いていて、岡田さん自身もノートになんでも書くようにしてるとのこと。使っているノートは普通のノートで、すべて1冊のノートに書いてしまい、例えば外出用にノートを分けて、家でまた別のノートに書くようなことは面倒臭くて続かないからしていないらしい。ノートを書くときは何かにすぐ役立てようと考えて書かないようにし、ノート1ページに一つのことを書き、右側にメモを書いて、左側にそれについて考えたことなどを書いてるとのこと。

私が印象に残ったのは
・面倒臭いことは続かないから、シンプルに1冊のノートに全部書いてしまうこと。
・ノートを書くときにすぐに何かに役立てようと考えて書かないこと。
この二つですね。どうしてかというと、私が過去にノートを何冊にもわけて書いて挫折したり、書いていて良かったメモと思うのは、意味も無く書いていたメモだったりするからです。

新型アクセラの純正パンク修理キット

新型アクセラのパンク修理キット
新型アクセラに装備されているパンク修理キット

自分が買った新型アクセラのグレードにはスペアタイヤがついておらず、代わりにパンク修理キットが装備されています。いまだに一回もパンク修理キットの中身を見てなかったので、洗車のついでに取り出してみました。

車のパンク修理キット
パンク修理キットの中身
アタッシュケースみたいに開きます。

アクセラに装備されている純正パンク修理キットの中身
パンク修理キット内の応急修理剤と空気入れ
修理の仕方は簡単に言うと、修理剤を入れて、エアを入れて終わり。実際かなり簡単です。

車に純正装備されているパンク修理キットのエアコンプレッサー
エアコンプレッサーの本体に、シガーソケットから電源をとるコードとタイヤに空気を入れるホース部分が内臓されてる。

新型アクセラの場合、パンク修理セットはトランクの下のマットを外したところに入っています。スペアタイアを入れる位置に発砲スチロールのようなものが詰めてあり、その発砲スチロール内にパンク修理キットの箱がうめこまれている感じです。取り出したパンク修理キットは写真のようにバックみたいな形状をしています。コンパクトでそれほど重くもないから持ち運びは簡単にできます。なお、車を持ち上げるジャッキはトランクを開けて、左側にフタがあり、そこを開けるとと簡単に取り出せます。タンク修理にはジャッキは必要ないけど、雪の日のチェーン装着などがあるから装備されてるんでしょうか。あと、スペアタイヤって普通に鉄のホイールですから、このパンク修理キットのお陰で、数キロは車が軽くなっています。

お気に入りの消臭芳香剤

新型アクセラが納車されて2ヶ月以上経つので、新車特有のあの匂いも消えてきました。

車内に置く消臭剤ですが、私のお気に入りは普通に室内用として売られている、小林製薬の洗いたて消臭シャボン(洗いあがりほのかなブルーソープの香り)です。
匂いは何種類かあるので、いろいろ使ってますが、今はブルーソープがお気に入りです。カー用品店で売っている車用の消臭剤や芳香剤も以前は使っていましたが、普通に室内用の方が安くて選択肢が多い気がするので、今はもうカー用品では買うことはなくなりました。

新型アクセラ日誌:MGコーティングのメンテナンスキットを使ってみた

マツダMG3コーティングメンテナンスキット
MGコーティングをつけるとついてくる、専用のメンテナンスキット

新型アクセラを買ったときに付いてきたMGコーティングのメンテナンスキット。今まで一度も中身を見てもいなかったので、今回試しに使ってみました。といってもツヤはまだ大丈夫なので、付属のマイクロファイバー拭き取りクロスだけ使ってみた。(シャンプーはいつも普通の食器洗い用のを使用)

普段、アクセラを洗車するときの作業工程は

・最初に水を全体にかける
・細かく泡立てたシャンプーの泡を全体にかける
・スポンジで洗う
・水をかけて泡とか汚れとか落とす
・拭き取って終了

所要時間は15分くらい、洗車はだいたい日が当たらない夕方にしてます。新型アクセラにはコーティングをつけたのでワックスをかけなくていいのは、物凄く楽。で、このMGコーティングについていた、マイクロファイバーの拭き取りクロスですが、めちゃくちゃ使いやすくて気に入りました。科学技術の進歩は凄いです。(このマイクロファイバー繊維はガラス系コーティングの拭き取りに特に相性が良いらしい)。拭き取りが今までの半分以下の時間で終わりました、しかも楽。

マツダ公式サイト:MGコーティング
ここに見るとメンテナンスキット内の単品ごとの価格が書いてあります。
拭き取りクロス1,575円
やっぱり値段もそこそこするんですね・・。

MGコーティングメンテナンスキット
異様に使いやすい、洗車後用のマイクロファイバー拭き取りクロス

今、外に干してるから写真取れなかったけど、楽天にあった超極細繊維クロス「クリスタルクロス」、と機能的には同じような商品です(楽天みると常にランキング上位で異様に売れている理由がわかりました)。今まで洗車のあとは、普通の綿のタオルで拭き取っていました。こんなに便利なものがあると知らなかったので、タオルの拭き取り能力が普通だと思っていたんですが、このマイクロファイバークロスの吸水性は尋常じゃないです。布はそんなに厚くないし、大きくもないので、正直最初は、MGコーティングのメンテナンスキットについているオマケみたいなものだと思ってたんですよねぇ。実際に使ってみると、びっくりするくら水を吸い取ります。水を吸い取って重たくなったら、ギュット絞ってやると簡単に水気が取れるので、またすぐ水をグングン吸ってくれます。布の触り心地も非常に滑らかなので、傷が入りにくいです。このマイクロファイバー繊維というのは、数マイクロ(1マイクロメートルは1000分の1ミリ)の太さの繊維で、髪の毛の100分の1くらいだそうです。私が知らないだけで、世間ではいろんな分野でこのマイクロファイバー繊維は活躍しているようです。私も試しに何枚か買っていろいろ使ってみようと思います。
超極細繊維クロス「クリスタルクロス」を詳しく見る