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車のバッテリーの規格と種類の見分け方と自分で安く交換する方法

車のバッテリーは自分で交換したほうがお得

友達の車のバッテリーが弱って、エンジンがかからなくなっていたので、バッテリーの交換作業をしてあげました。
最近、急に寒くなって雪が降ったり道路が凍結したりしてるから、こういうバッテリー関連のトラブルにあっている人が多いみたいですね、私も冬に何度かバッテリーのトラブルで困った経験があります、バッテリーは予想以上に寒さに弱い、特に毎日ではなくて、週末とかたまにしか乗らない場合はバッテリーが上がりやすいようです。

最初はディーラーで交換しようと思ってたらしいけど、ネットで調べたらちゃんとしたメーカーのバッテリーがオートバックスとかイエローハットの半額くらいで買えたので、自分で変えることにしたらしく、交換作業を手伝ってあげました。交換作業は簡単で10分もかかりませんでした、少し車いじりができる人なら、自分でネットで買って交換したほうがお得でしょうね。電気を扱うので、感電とかには気をつけないといけませんが。友人が取り付けたのはBOSCHハイテック・シルバーバッテリーというBOSCHの中で上位グレードのバッテリーです。車関連の商品はタイヤもですけど、自分で交換できる人は、通販で買って自分で買ったほうが圧倒的に安いですね。
追記
ブランドにこだわらないなら、益城電池が安く調べたところ評判も悪く無いです。こののサイトにはバッテリーの交換方法も動画で紹介されており便利。
楽天にも店舗があります→益城電池【楽天】

車のバッテリーの規格と種類の見分け方

車のバッテリーをネットで買って交換するときに注意する点は、車のバッテリーの種類というか規格(あの数字と英語が混じった記号みたいなもの)ですね。バッテリーのサイズなどが違い適合車種じゃないと取り付けができなくなります。

私も車のバッテリーの規格のことをよく知らなかったので、ついでに自分で調べてみました。メモがわりに書いておきます。

車用のバッテリーには規格(JIS規格らしい)があって、

例えば、車用バッテリーには必ず
「46B19L」などの数字と英語が混じった6桁~7桁の数字が書いてあります。この規格を見るとバッテリーの性能と自分の車に適合するかどうか見分けることができます。

「46B19L」を例にして解説すると

「46」の部分は、バッテリーの容量、つまりバッテリーとしての性能を表し、これが大きいほど高性能。

「B」はバッテリーのサイズ(バッテリーの幅と高さの表す、A、B、C、D、E、F、みたいなアルファベットで表示される)。

「19」は、バッテリーの長さ(センチCM)。一番長いところ

「L」は、バッテリーの端子の向きを表す。(R:右、L:左)

よって、最初の数字がバッテリーの性能を表し、残りがバッテリーのサイズ等を表す、と覚えておけば十分みたい。バッテリーを交換する場合は、サイズの部分は同じじゃなきゃ駄目で、バッテリーの容量を上げたい場合は最初の数字の部分だけがより大きい物に変えればいいということになる。

例えば
「46B19L」、このバッテリーが今標準でついていて、もっと高性能、大容量の物に変えたい場合は、
「50B19L」とか、「60B19L」とか、「70B19L」みたいな選択をすればいいみたい(これは例で、実際にこのサイズが存在するかは不明)

自分の車のバッテリーの種類がわからない場合は、車のボンネットを開けて調べればOKですが、取り付け位置の関係でわからないという場合は、車の整備書などをみれば書いてあります。

GSユアサのバッテリーも有名ですが、
車のバッテリーといえば定番はボッシュ(BOSCH)のバッテリーです。
友達もボッシュのハイテックシルバーバッテリーを買っていました。

バッテリー適合表

BOSCH公式サイト 自動車用ラインナップ一覧
ここも適合車種の検索ページがあります。

これを書いている時点でのBOSCHのラインナップは以下
Hightec Silver Battery 【ハイテック・シルバーバッテリー】
Mega Power Silver 【メガパワーシルバー】
Mega Power Silver Lite 【メガパワーシルバーライト】
HighTec [AGM] Battery 【ハイテック[AGM]バッテリー】
Silver 【シルバー】
PS Battery 【PS バッテリー】
PS-I Battery 【PS-I バッテリー】
US Power Max 【US パワーマックス】

基本的には、上ほど高性能のようです。

よって簡単にまとめると、自分で直接目で見てバッテリーのサイズを確認するか、上記のGSユアサかボッシュのページで車種名、年式、グレードからバッテリーの型番を確認するかすれば、適合車種はちゃんと調べることができます。また下の通販サイトのリンクからも、よっぽどのマイナー車種でなければ、検索して見つかると思います。どのみち、バッテリーの見方は一度分かれば簡単なので、バッテリー規格の見方は知っておいてそんはないと思います。

バッテリーを通販で安く買い自分で交換する

バッテリーの交換は簡単なので、自分で交換作業が出来る人は、まずバッテリーの型番を調べて、主要な通販サイトで価格を調べて、さらにオートバックスやイエローハットのような店頭での価格など見比べてから一番安いところを選ぶようにすると、お得に安く済ませることができると思います。

以下はバッテリーを扱っている主なネットショップへのリンクです。

  • バッテリーカテゴリ(楽天市場)
    楽天は何かあればすぐレビューで評判が立つので、結構安心して買い物ができるイメージがあります、価格も安いお店が多い。
  • バッテリー一覧(amazon)
    最近はアマゾンでもカー用品が充実し、バッテリーも買えるようになりました。
  • バッテリーカテゴリ(ヤフーオークション)
    ヤフオクというと中古というイメージがありますが、普通に安い新品の商品も売られている。楽天にもヤフオクにも同時に出品しているお店もあるようですね。ときどき掘り出し物が見つかるのでヤフオクの利点でしょうか。逆に中古を買う場合などは、リスクも考える必要があります。
  • バッテリーカテゴリ(ヤフーショッピング)
    ヤフーショッピングのサイトは普段から利用されている方なら、ポイントなどあるのでお得だと思います、楽天に比べると商品は少ない印象があります。
  • 益城電池 激安バッテリー市場
    バッテリー専門店 益城電池
    バッテリーの専門店で、大量仕入れにより安価に販売しているようです(車種別バッテリー適合表もあり)。再生バッテリーの販売もしているようです。バッテリー交換方法の動画もあったので参考にするといいかもしれません。
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ヤフーオークションでのタイヤ、ホイールの発送方法

ヤフーオークションでのタイヤ、ホイールの発送方法

ヤフオクはよく利用していました。特によく利用していたのが、ヤフーオークション【タイヤ・ホイールカテゴリ】です。車の中古のタイヤ、ホイールの出品や落札も数回やりました。中古のタイヤ、ホイールの出品をするときに困ったのがタイヤとホイールの梱包と発送方法です。

ヤフオクでは発送する物が小さいならダンボールの箱に詰めて送るだけなので比較的簡単ですが、車のタイヤやホイールだとサイズも重さも普段扱わないレベルですから最初はどうやって梱包して発送すればいいのか全くわかりませんでした。

今は、ヤフオクをする人が以前より増えて、ノウハウ本がたくさん出ていますが(ヤフオクの出品方法関連本(amazon))、当時はノウハウが全くなかったので全部自分で試行錯誤して方法を見つけました。もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので、私個人が試行錯誤して使っていた「ヤフーオークションでのタイヤ、ホイールの発送方法」をメモとして残しておきます。

なお、ヤフオクはヤフーのプレミア会員になると自由に利用することができます。(公式サイト:Yahoo!プレミアム

タイヤ、ホイールの梱包と発送についての方法は別にヤフーオークションに限らず、モバオク楽天オークション、bidders(ビッダーズショッピング)にも使えますし、バイクのタイヤ、ホイールについてももちろん使えます。また大型の商品を発送する際にも応用して利用することができると思います。実際、自分で試行錯誤して梱包方法や発送方法を調べて実行したので他にも役に立つことが何度もありました。

なお、タイヤやホイールを出品する場合、もしくは落札する場合など、タイヤを持ち込みでオートバックスやイエローハットなどに持って行き交換してもらうことがあると思いますが、量販店でのタイヤの持ち込み交換は結構お金がかかります(といっても普通にお店で買って交換するよりは安いですが)。今はヤフーオークションにて持ち込み交換を格安で受け付けているお店がある(タイヤの交換工賃を出品してる)ので、気になる方はチェックしておくといいかもしれません。
→ヤフオク【持ち込みタイヤ工賃】一覧

ヤフオクで車のタイヤ、ホイールを発送する時の梱包方法

以前通信販売で車のタイヤとホイールを買ったことがあるのでその時の業者やメーカーの梱包方法を参考にしました。

タイヤだけの場合
タイヤだけだと通販で新品を買った場合何も梱包せずそのまま発送されてきました。もう少し正確に説明すると、ダンボールにも袋にも入っておらず、梱包用のPPテープというプラスチック製の強力なテープみたいなもので結んで送られてきた(PPテープ)。ただヤフーオークションでタイヤを落札してくれた方に発送する場合は大きなビニールで包んでおいた方が落札者に対する印象は良くなるでしょうね。大きなビニールが手元に無い場合はホームセンターなどに売っています。ホームセンターはよく利用していました。

タイヤとホイールのセット、ホイールのみの場合
ヤフオクで一番多いパターンが中古のタイヤとホイールのセットを発送する場合でしょう。
通販で新品を買った場合はどうやって発送されてきたかというと、梱包は1本づつ別々にされていました。まず大きなビニールに包んで入れてあり、次にホイールを重ねた時に傷がつかないように両側にプチプチの緩衝材(エアーパッキン)を置いて、最後に一番外側の両面にダンボールをしいて最後にビニールの堅いテープ(PPバンド)で結んでありました。

私もこの方法をそのまま真似しました。
ただ私はPPバンドは使いにくいので(金具できっちに留めるには専用工具がいる)代わりに普通のビニールヒモを使っていました。私は力が弱いのでビニールヒモで強力に梱包することはできず、紐を持って持ちあげようとすると、ヒモがだらーんとなっていましたが運送屋さんはちゃんとしたから持って運んでくれたので、ヒモは梱包材とタイヤ付きホイールが離れないようにとめておけばOKでした。

ダンボールは特に専用の物があるわけではないので家にあるあまったダンボール、無い時はホームセンターなどで買ってタイヤのサイズに切り取って使っていました、他にプチプチやビニールのヒモもよく買っていました。これらの梱包用品はすべて楽天でも買えます。

重要なのはタイヤとホイール(特にホイールは金属なので傷つきやすい)に傷が付かないようにして無事に落札者に届けることなので、臨機応変に梱包は工夫していました。梱包はタイヤのインチサイズが小さいなら2本まとめて梱包することも可能でしょうけど(梱包材が少なくて済む)、集荷にこられる人が持ち運べないとダメですから1本ずつ梱包するほうが安全です。送料は1個ずつ梱包しても変わらなかったです。

ヤフオクでタイヤ、ホイールを発送するときの発送方法

梱包が終わったら次は発送です。そもそも発送するときどういう風にすればいいのか全くわからなかったので直接運送会社に電話して聞きました。

  • 電話をすれば集荷に来てくれる。自分で持っていけばほんの少し安くなる。(といってもタイヤとホイールを運送会社まで運ぶのは大変です)
  • 荷物は何個にわけても送料は同じ。集荷に来る人が持ち運べるように梱包してくださいと言われた(人が運べないような無理な梱包はしない)
  • 電話して発送元と発送先、あとタイヤのサイズ(インチ数、扁平率、幅)、本数を伝えるその時点でだいたいの送料は教えてくれる。
  • 集荷に来てくれたときに伝票をくれるので発送先などを伝票に書いて控えをもらう。そのときに正確な送料がわかる。

要するにちゃんと梱包をすれば後は運送会社に電話して集荷に来てくださいと伝えればOKです。

そのときに伝えるのはこちらの住所と何を発送するかの情報(例えばタイヤがついた車のホイール4本とか)です。集荷にきてくれたら伝票をくれるのでこちらと発送先の住所、氏名、電話番号を書いて渡せばOKです。

送料が着払いの場合は伝票の種類が違うらしく、一度間違えて伝票を書き直したことがあります。もし送料着払いで発送する場合(ネットオークションのタイヤとホイールの発送はほとんどが送料着払いだと思います)は最初に”送料着払いで送ります”と伝えるようにしていました。あとは控えをくれるので落札者の方が安心されるように荷物の追跡番号(お問い合わせ番号)をすぐにメールで落札者の方に連絡しておきます。

以上でヤフーオークションでのタイヤ、ホイールの梱包と発送方法は完了です。最初はやり方がわからず落札者の方に何か迷惑をかけはしないかと不安でしたが、何度か梱包と発送をして慣れてくるとコツみたいなものがわかってきて、そんなに難しいことじゃないと気づきました。

Yahooオークション公式サイト

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タイヤの持ち込み交換と工賃について

最近車のタイヤを持ち込みで交換しました。

自分で調べて実際にタイヤの持ち込み交換をした時の工賃とかの記録を残しておきます。

追記1

楽天を見ると、タイヤの組み換え作業工賃が販売されています。相場はだいたい1本1000円程度、持ち込みOKのところが多く、店舗が近くにあるなら便利。

追記2
一番楽な方法がこちらです。
通販タイヤ最大手のAutowayだと、そこで購入したタイヤを、購入者の近所にある、持ち込みタイヤの交換をしてくれるショップへ直送してくれるサービスがあります(普通の通販だとできない)。ここで希望のタイヤが予算内で買えば楽です。ただ種類は少なめ。楽天にも店舗があります(楽天内オートウェイ)。

話が脱線しましたが、実際に自分で、通販でタイヤを買って思ったんですがタイヤは通販で買うと圧倒的に安いですね。持ち込みで交換してもうらう持込工賃をいれても相当安い。

通販だと製造年月日が古いものが届くんじゃないか?と最初は心配していたんですが今までそういう経験はなかったです(タイヤの製造年月日はタイヤのサイド部分に4桁の数字で表示してあります。最初の2桁が、第何週目か、後ろの2桁が西暦の下二桁。0711なら2011年の第7週目に製造という意味)。

といっても通販会社にもいろいろあるので、必ず通販を利用するときはそのお店の評判を調べてから利用するようにしています。

私が利用したのは■タイヤ&ホイールサーチ(楽天)です。
ここでサイズと種類で検索して一番安いところで買って自宅に配送してもらいました。

あと、製造年月日でいうと、以前、タイヤがパンクしたときに、急いでいたので近くの量販店でタイヤを買ったことがありました。店舗に在庫がなかったのでメーカー取り寄せということで30分くらいお店の中で待って、近くの代理店?から取り寄せてもらったのですがこれが古いタイヤでビックリしたことがありました。

売れ筋のタイヤサイズでなく、またそこが田舎だったので、在庫の回転率が悪かったのかもしれませんが、これなら通販で買って持込交換した方が、回転率がいいから新しいタイヤが来る確率が高いのでは?と思いました。

軽用のタイヤなどインチ数の小さいタイヤだと、もともとの値段が安いのでそれほどではないですが、大口径のタイヤだと通販の安いところと、オートバックスやイエローハットなどの売値にかなり差があるから、送料とタイヤ交換の持ち込み工賃を入れても、持込の方が安いんですよね。

通販で買うと家に商品が着てから後の持ち込みでのタイヤ交換が面倒といえば面倒です。タイヤ4本を持っていくのも結構重たいですし。

ただタイヤの持ち込み交換は一度やってやり方がわかれば、思ったよりは難しくないな、というのが私の感想です。
実際にやることはタイヤをお店に運ぶだけで、そもそもタイヤ交換自体、普通は多くても3,4年に一回とかなので。

その他の方法として、自分で交換するというものがありますが、これは流石に素人には難しそうで、工具とかも必要なので初期投資が結構かかりそうです。タイヤ交換用の工具はネットでもいろいろ売ってありますので気になる方はチェックするといいかもしれません.
→タイヤ交換工具

通販で買ったタイヤはどうやって持ち込みで交換してもらうか?

通販で買うとタイヤが安いのはわかっていても、その後の交換が面倒だから躊躇する人が結構いると思います。私も最初はやり方が全くわからなかったので自分でいろいろ調べてやりました。

今までタイヤの交換を持ち込みでやってもらったことがあるのはディーラーとオートバックスです。

ディーラーでは、いつも車検等お世話になっているお店にて、車検のときに一緒にタイヤ交換をお願いしました。通販で購入したタイヤを車に載せて、そのままディーラーに持って行くだけです。

一応事前に持ち込みで交換できるのか聞いてOKを貰っていましたが、車検のついででなくタイヤ交換だけはかなり頼みづらそうな雰囲気でした。普段使っていないディーラーでいきなりタイヤ交換だけを頼むのはかなり難しいと感じました。

このときの交換工賃は車検を頼んでいたのでサービスしてくれていたのかわかりませんが、バランス料等全部込みで1本500円、4本で合計2,000円でした、これは格安なので特別だと思います。車検の時は、どのみち検査等のためにホイールを取り外すので、その辺の関係で工賃が安くなるという可能性はあるかもしれません。

ただ車検を受けるときに一緒に頼むのはいい方法な気がします。タイヤの溝がなければ車検自体通らないのでタイヤの交換時期と重なることがあるでしょうし、持ち込みで頼みやすいのも大きいです。

そして、一番利用しやすいのはオートバックスやイエローハット、ジェームス、タイヤ館などカー用品の量販店です。

オートバックスは数回持ち込み交換で利用したことがあります。オートバックスでも店舗により対応が違うかもしれませんが、僕の使ったことのある数店舗ではタイヤの持ち込み交換への対応は同じでした。

まず、タイヤなどその店舗で買ってない商品を持ち込みで交換してもらうのはOK、ただ工賃が持ち込みだと高くなる、これだけです。

最近はパーツの持ち込み交換の依頼が多いのかレジのところに持ち込みの場合の工賃表などがちゃんと張ってあるので、持ち込みだと頼みにくいのでは?という心配は全然必要なかったです。店員さんの対応も普通です。

タイヤの運搬については、タイヤを4本載せれる車の場合は比較的楽ですが、スポーツカーなどだとタイヤを1本も運べない車種もあるので、誰かに頼んでもう1台の車で運ぶとか(友達がタイヤや交換するときに手伝ったことがあります・・)する方法があります。

オートバックスでのタイヤの持ち込みの場合の交換工賃

参考になるかもしれないので、僕がオートバックスで実際に持ち込み交換したときの記録を書いておきます(今は変わっているかもしれませんし、店舗により違いもあるようです)。

タイヤの場合、オートバックスでタイヤを買ってそこで交換すると、交換工賃は1本1050円、廃タイヤ処理料が1本250円、4本合計で5,200円。

通信販売で買ったタイヤなどの持ち込み交換だと工賃が3倍になり交換工賃1本3150円、廃タイヤ処理料は同じで1本250円、4本合計で13,600円くらいでした。イエローハットもおそらく同じくらいじゃないでしょうか。

オートバックスの持ち込み工賃3倍は高いといえば高いですけど、それでも通販を利用した方がかなり安かったんですよね。

(*下の方に書きましたが、オートバックスでパンク修理の際に持込交換を頼んだ所、1本1000円だったという情報をコメントにて頂きました。)

タイヤ工賃は一本あたり、2,100円高くなるので、通販で1本2,100円以上安く買えるならお得という計算になります。

ただタイヤは車の中で重要な箇所なので、安全性を確保することも大切で、私はタイヤ自体の質を下げるとかはしないようにしています。あと車用品は楽天で買うことが多いです。何かあればすぐレビューで評判が立つので、レビューがないお店と比べて安心して買い物ができると思います。

実際に自分がタイヤを買う場合は、まずオートバックスやイエローハットなどの店頭で価格を調べて、ネットでの最安値と比べて、タイヤ工賃を入れた合計金額で検討するようにしています。

2011年1月5日追記
オートバックスでのタイヤ交換の工賃について、コメント欄にて情報をいただきました。

  • タイヤの持ち込み交換工賃は1本1000円程度だった(パンクによる交換)。
  • 冬のある期間は、夏用から夏用タイヤへの持ち込み交換は断られる可能性がある。(たぶんスノータイヤの交換でお店が忙しいからでしょうね)

オートバックスは全国一律で決まりがあるわけではなく、店舗により対応が異なるようなので、実際に利用する場合は、電話でいくつかの店舗に問い合わせたほうがいいかもしれません。

2011年3月28日追記
最近はヤフオクや楽天に、「タイヤの持ち込み交換工賃」の出品がされています。

 

通販で買ったタイヤの交換や、サマータイヤとスノータイヤの交換など、タイヤの持ち込み交換をやってくれるショップが、【タイヤ交換工賃】の出品をしています。

追加で地名を入れて検索すると近くにあるタイヤ持ち込み可能なお店が見つかりやすいです。結構数が多いので、気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。

お店によっては、通販で買ったタイヤを直接タイヤを交換するお店へ発送可能なところもありました。これだと自分でタイヤを運ぶ必要がないので相当楽です。

今は不況ですから、こういう商売が増えてくるのは時代の流れなんでしょうね。

2014年10月01日追記

タイヤの持ち込み交換ではありませんが、自分の自動車のタイヤに目で見てすぐわかるくらいのクギ(スクリュー型の溝があるタイプ)が刺さっているのを見つけました。すぐにオートバックスに持ち込み、修理をお願いします、と言うと、刺さっている場所が微妙なので、もしかしたら、クギを抜くと修理不可能になり、タイヤを交換するしかなくなるかもしれません、と言われ、それでもOKです、と言って20分ほど待つと、メカニックの人が、抜いても空気が抜けておらず大丈夫でした、とのこと。そして、修理代は無料でした。これは店舗によるのかもしれませんが、結構な手間と時間がかかってるのに、無料なのは以外で嬉しかったです。

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U333 KENWOOD ケンウッドのレビュー感想

KENWOOD(ケンウッド)から最近発売されたU333というカーオーディオ(CD/USBレシーバー)を取り付けたので使ってみた感想というかレビューを書いておきます。(以前カーオーディオU333の取り付け過程を記事に書いたら検索して来る人が意外に多かったので)

u3331

今回取り付けたU333
写真はなぜかざらついて感じになって綺麗に撮れなかった・・・

U333のいいところ

  • カーオーディオとしては値段が安くて機能もそこそこでコストパフォーマンスがいい
  • 質感は高級ではないがめちゃくちゃ安っぽくもなく値段相応の最低限のラインはクリアしてると思う(よく見ると安っぽいが普通に見る分には十分なレベル)
  • U333は表にUSB端子がついているからUSBメモリーに入れた音楽を簡単に聞ける
  • 照明が明るく見やすく(ただし直射日光が当たると見えない)、派手でなく落ち着いてる

U333のよくないところ

  • U333は純正カーコンポと比べると操作が複雑に感じた、特にラジオをすぐ聴きたいときに例えばCDを聞いている状態から切り替えるときAMやFMボタンを押してもダメで一旦切り替えボタンを押してチューナーに切り替えないといけない。これは面倒に感じた。
  • イルミネーションの切り替えがないので、車のライトをつけても消しても照明の明るさが変わらない。(コスト削減のため?)
  • 純正カーオーディオと比べるとボタンが小さいので操作がしずらく感じた。

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U333に直射日光が当たった状態、ラジオをつけているけど表示がみずらい。あとこれだと実際より安っぽくみえるがそれほどではない)

u3333

(U333を昼間撮影、この状態が一番普段見ている状態に近い写真なので参考に載せておきます、U333の表示はかなり見やすいほうだと思う)

u3334

U333が夜間はどうのように見えるか載せたかったが写真が上手く撮れなかった、実際はこれほどまぶしくはない、ただ車のライトをつけてもU333にはイルミネーションの減光機能はないので昼間と同じ明るさ)

U333を選んだわけ

ケンウッドのU333を選んだのは最新のカーオーディオの機種の中で値段が安く、機能もそこそこな物を探すと自然とケンウッドのU333にたどり着いたからです。今回いろいろ探してみた気づいたんですがカーオーディオって種類が多そうで実は思っていたほど選択肢は多くないですね。カーオーディオを1万円台で探すと特に種類が限られるので選ぶのにあまり迷わなかったです。逆に考えるとこのU333を開発した人たちはうまくそのあたりのカーオーディオの需要を狙ってそれが成功しているといえるかもしれない。最新の機種でなくUSB端子などがついてないカーオーディオでよければU333よりもっと安い価格でありますがそれほど価格差はないのでU333にしました。U333の詳しいスペックなどはケンウッド公式サイト U333が参考になります。

U333をどこで買うとお得か?

KENWOODのU333を買うと決めてオートバックスを見に行くとほぼ定価で17,000円くらいでした(U333のメーカー希望小売価格は税込み18,375円)、これに取り付け工賃が5,000円くらい別にかかるとのこと。取り付けは簡単で自分でできるので通販で買うことを考え楽天で調べると税込みで13,000円を切るところがたくさんあったので楽天で購入しました。(ついでに取り付けキットと日産車用アンテナ変換キットも一緒に購入)。僕が買ったのは税込み13,000円以下でした。

取り付けに必要なアダプター類はエーモンのサイト(一番下のオーディオハーネスのところ)で調べて楽天市場で注文すると便利です。エーモンのサイトで調べた商品名/商品番号を入れて検索するとすぐ出てきます。

U333の取り付け

以前にもカーオーディオの取り付けはしたことがあり作業自体は簡単で10分もかかりませんでした。少し機械いじりとか好きな人だったら余裕で交換できると思います。車は日産のアベニール(W10)です。お金に余裕がある人は別ですけど普通の人は自分で交換したほうがかなりお得ですね。

U333を買った感想、レビューのまとめ

U333を使い始めて1ヶ月ほど経ちますが結論として買ってよかったと思います。U333はカーオーディオとして特に致命的な欠点もなく値段を考えると十分合格点をあげられるいい買い物をしたと満足しています。操作も慣れるとそれほど面倒に感じなくなってきました。USBメモリーは使わない人にとっては余計な機能ですが、使う人にとってはUSB端子が表面についているU333はかなり便利なものだと思います。U333の照明は派手すぎずシンプルで落ち着いているところも気に入っています。逆に派手なものが好きな人にはケンウッドのU333は物足りないかもしれません。

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日産アベニールの純正ナビの故障と社外オーディオの取り付けとアンテナブースター

家の日産アベニール(W11)の純正カーナビが故障した、修理に出すと数万かかるのともうじき車を買い替えるのでカーナビ機能は捨てて社外オーディオを取り付けて使うことにした。が、取り付けたコンポのラジオがほとんど聞こえないという症状が出たので故障からの経緯をメモしておく。

 (U333 KENWOOD ケンウッドの感想、レビューの記事はこちら

純正カーナビの故障

日産アベニール(W11)の純正カーナビは今までも数回壊れて修理に出したことがある。少し前からカーナビの操作ボタンを押しても反応したりしなかったりという不安定は状態が続いていた。カーナビはあまり使わないのでそれほど不便でもなくそのまま放置していたんだけど、それとは別に、ある日バッテリーが切れてエンジンがかからなくなったことがあった。一度充電したがまたすぐバッテリー切れになったのでディーラーで調べてもらったらカーナビの故障が原因でエンジンを切って駐車している状態でも電気を消費しバッテリー切れを起こしているらしいとのこと、それで純正カーナビとラジオ(CDコンポ)の配線をはずした状態で帰ってきた。修理代とつぎの車検で車を買い替えることを考えて、取りあえずラジオだけ聞ければいいので社外品のCDコンポを取り付けることにした。

(後で気づいたがこのアベニールの純正ナビとラジオは完全な一体型でなく裏で配線がつながっているだけなので社外コンポをわざわざ買う必要はなかてたかも)

 

社外オーディオ選び

そこで取り付ける社外オーディオを物色することにした。思ったよりも安い値段で選択肢がたくさんあった。
予算1万ほど、CDとラジオが聞けれるものでいくつかに絞れた、最近はUSBやらをつなげて使えるものがあり値段もその機能が付いていないものとあまり変わらないのでUSB機能つきの「ケンウッドU333」にした。

ケンウッドU333の取り付け

今までに社外オーディーの取り付けは何度かしたことがある。今回は純正カーナビ装着車でナビの本体と純正CDコンポが配線でつながってるようなので、その点が問題になりそうだった。実際の取り付け作業は写真にとったので後で詳しくUPするかもしれません。やりかたはパネルをはずしてナビとコンポが入ってる部分を引き出し裏につながっているコードを抜いて、あらかじめ用意していた社外オーディー取り付け用のコネクターをつけてまた元に戻すだけです。

 

取り付け作業で問題になったこと

アンテナ線がそのままだとU333につなげない。調べると日産車の一部は別にアンテナアダプターが必要とのこと、近くのオートバックスに行ったら売ってありました。どうやらダイバーシティアンテナなのでアンテナ線が二つありそれをひとつにするもののようです。(ダイバーシティアンテナとはアンテナが二つあり電波状況により受信状態のよいアンテナの方を使うように自動的に切り替えるものらしい、たぶん)

アンテナ変換アダブターはこれ
AODEA ニッサン車用アンテナ変換コード 2060

オーディオ取り付けハーネスはこれ
AODEA ニッサン車用ハーネス 2204

取り付けに必要なアダプター類はエーモンのサイト(一番下のオーディオハーネスのところ)で調べて楽天市場で注文すると便利です。商品名を入れて検索するとすぐ出てきます。ハーネス類とかはDIYのカーオーディオ屋さんが充実しているようです。

 

ラジオがほとんど聞けない。

これが一番の問題でした。アベニールから故障している純正カーナビとそれに接続されているラジオをはずし、社外オーディオに交換すればラジオとCDだけ使えて問題解決!と思っていたんですがそう簡単にはいきませんでした。取り付け作業自体は簡単でしたがなぜかラジオがほとんど聞けない、かすかに音が聞こえる程度で雑音だらけなので到底聞けるレベルではない。ネットで調べたところ、アンテナブースター(特にプリントアンテナ車にはすべてブースターという受信した電波を強くするものが付いているらしい)への電源がつながっていない場合が多いとのことで配線を見直したが、そもそも車体側からの配線にコンポ側から出ているアンテナブースター用の電源につながる線が出ていない。ここで完全に行き詰ったが以前はカーナビが壊れていたけど純正ラジオのほうは綺麗に聞けていたので、なにかがおかしいと思い、ひとつづつ順番に考えていき、コンポの配線はすべてつなぎラジオをONにした状態で試しにアベニールの純正カーナビの配線をひとつづつ繋いだり外したりしてみた、すると純正ナビに電源も供給している一番配線が多いコネクタを繋ぐと突然ラジオが物凄く綺麗に聞こえるようになりました。他の配線はすべてはずしてもそのコネクタだけつないでおけばラジオは綺麗に聞こえるのです、しかもラジオと純正ナビはなんの配線でも繋いでいないです。となると純正カーナビの方からアンテナブースターに電気の供給をしているのでは?と想像できるのですが(ナビもアンテナを使うからか?)正確な配線図とかないから100%確実ではないです。ネットで検索しまくったけどアベニールの純正ナビ装着者のオーディオ交換についての情報があまりないんですよね、アンテナブースターの配線がどうなっているのか正確な情報を知りたいのですが。アンテナブースターの配線がわかればその線だけをコンポとつないで使えばOKのはず。

またナビの故障でキーを外しても電気を消耗しているという問題があるので、純正ナビにこのコネクタを繋いだ状態で大丈夫かという問題があります、取りあえず問題なく使えていますがまた何かあればここに書くことにします。最悪別にアンテナをつけて使うという手も考えています、アンテナやアンテナブースターは社外品がたくさん出ているんですね。

アンテナブースター一覧(楽天)

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