「新型アクセラ」タグアーカイブ

新型アクセラのバイキセノンとハロゲンの比較。オートワイパーのことなど。

バイキセノンライトについて
久しぶりにアクセラ以外の車を夜運転しました。
その車はハロゲンライトだったんですが、アクセラのHIDライトに慣れてるせいで、物凄くライトが暗く感じました。やっぱりキセノンライトにしてよかったなと思いました。最近は雨が多いですけども、夜雨が降っているときもハロゲンよりずいぶん見やすくて助かっています。

オートワイパーについて
雨といえばワイパー。オートワイパーを使うのは始めてなので新型アクセラ以外の車種のものとの比較はできませんが、まあまあ便利です。信号待ちの時などに、ギュオンギュオンと2回続けて動くパターンが連続するのが動きすぎのようには感じます。ですが手動とオートどっちを選ぶか?と聞かれたら間違いなくオートを選ぶくらいには便利です。慣れの問題が多いと思います。手動に切り替えて使うこともできます。
アクセラのワイパーを支えるアームは異様に湾曲してますが、今の車はああいうのが多いんでしょうか。デザインの問題でああなってるんでしょうかね。

オートライトについて
オートワイパーと同じようにセンサーを使い自動で操作をやってくれるオートライト。これは夕方結構早い段階で点灯します。まずはスモールライト(ポジションライト)、さらに暗くなるとヘッドライトが点灯。最近は夕方まだ明るいのにライトをつけている車が多いですが、あれはほとんどオートライトの車だと、自分で使い始めてわかりました。トンネルなどでの点灯や消灯は結構素早いです。オートライト非装着車と同じように手動での点灯も可能です。私は買ってからずっとオートライトもオートワイパーもずっとオートにしっぱなしです。

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新型アクセラのリコール情報

マツダのサイトのリコール情報のところに新型アクセラの情報が追加されている。

http://www.mazda.co.jp/service/recall/640/641/105/003517.html

対象車はプッシュボタンでエンジンをかけるときにサブバッテリーの電力だけを使うためバッテリーの寿命が短くなるかも、とのこと。
まだディーラーからは連絡がないけど自分の車が対象車かどうか確認しておこう。

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新型アクセラの「アドバンストキーレスエントリーシステム」

新型アクセラのアドバンストキー
マツダの新型アクセラのアドバンストキーレスエントリーシステムのキーです。金属のキー本体はこの中に納まっていますが、すべてキーレスで操作できるので、アクセラを買ってから金属のキーは一度も使っていません。今はこの手のキーレスがだいぶ普及してるようですね。私は始めて使うので最初は慣れませんでしたが、使い始めると便利でもう元には戻れない、というのが使ってみての実感です。

新型アクセラの鍵(カギ)
新型アクセラのアドバンストキー表
マツダのマークが割りといいアクセントになっていて気に入っています。
黒い部分はプラスチック、下のキーホルダーをつけれる部分が金属でできています。プラスチックの質感は少しざらざらした感じで、古くなっても見た目が劣化しにくいだろうなと想像できる感じの作りです。このキーはよく頑張って作ってる印象で、長く持っていても飽きにくそうな所有感を満たしてくれるデキです。

新型アクセラのキー
新型アクセラのアドバンストキー裏
裏に見えるボタンみたいなところを動かすと内臓されている金属のキーが取り出せます。
普段は金属キーを入れる部分はプラスチックカバーで覆われているので、もしキーレスシステムが壊れたときはプラスチックのカバーを外して、この内臓の金属キーを取り出して直接差し込んでから、スタートボタンでエンジン始動するようです。

新型アクセラのアドバンストキーレスエントリーシステム
大きさ比較
ちょうど片手にすっぽり収まるくらいの大きさ。重さは、金属のキー部分以外はプラスチック製なので見た目より軽いです。
車に乗り込むときは、キーはカバンかポケットに入れたまま、ドアのボタンを押すとピッと音がしてカギが開きます。乗り込んだら、ブレーキを踏んでスターターボタンを一度軽く押すとエンジン始動です。最初は金属のカギでエンジンをかけるみたいに、スターターボタンをエンジンがかかるまで押しっぱなしにしていたんですが、軽く1度押すだけでよいことに最近やっと気づきました・・・。

エンジンを切るときは同じようにスターターボタンを1度押すと止まります。ちなみにエンジンをかけたまま車を停止して、キーを持って離れると警告音がなります。車を降りてカギを閉めるときは、乗るときと同じようにドアのボタンを一度押すとカギがかかります(ディーラーに持っていくと設定変更で自動ロックへの変更も可能らしい)。ちゃんと体に身につけていないと駄目で、例えばカギを入れたバックを助手席の人に持ってもらい、その人が先の助手席から降りて車のそとにいると、ボタンを押しても反応がありません。

私はカギはカバンに入れたままで手に取ることはほとんどなくなりましたが、このキーには写真でわかるようにボタンがついていて、ボタンでドアのカギの開閉もできるので、ドアのボタンを押さずにキーで開閉をすることもできます。あと、トランクはトランク付近についているボタンを押すと開くので、中から操作しなくてもよくなっています。新型アクセラに限らず今の車はこういう細かいところの利便性が凄く良くなっていますね。

今はこういうキーを丸ごと収める皮のケースが売れてるらしい。サイトを見るとまだマツダの新型アクセラ用は出ていないみたい(上の商品はたぶん前の型のアクセラ用)。たしかにカギを鍵穴に入れて使うことがないから、キー自体カバンの中に入れっ放ししておくとキーの容器?に少しづつ傷が入るから、財布みたいに皮の入れ物が売れるのも納得。今はアクセラのキーに何もつけてないけど、つけるとしたらこのタイプのケースにするでしょう。

アクセラのキーにつけるキーホルダーを探していたら、こんなのを見つけた。自分の車のナンバーで携帯のストラップをオーダーメードで作ってもらえる。値段も手頃。これ最初に考えた人は商売上手♪。

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アクセラの生産台数と輸出台数に見る

マツダのサイトに生産台数と輸出台数のデータがあったので見てみました。

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/results/2009/090728_product.html
マツダ、2009年6月および1~6月の生産・販売状況について

7月分はデータがわかりにくいので、6月分までのデータを見ました。

6月だけの1か月分のデータを見ると

国内の工場で生産された台数は
「アクセラ」 : 33,102台
「デミオ」 : 13,954台

この内日本国内で販売された台数は
「アクセラ」 : 2,702台
「デミオ」 : 5,159台

生産台数に比べて国内での販売台数が極端に少ないのが一目瞭然です
そこで輸出のデータを見ると

輸出は
「アクセラ」 : 29,664台
「デミオ」 : 9,163台

アクセラは国内販売台数の10倍、デミオは2倍くらいが輸出にまわっています。
アクセラのほとんどが海外で売れているのがわかります。

さらに海外の工場で生産された車種のデータを見ると

「アテンザ」 : 11,646台
「アクセラ」 : 5,352台

これ6月の単月で生産された台数です。
アテンザの生産が多いことに気づきます。
アテンザは海外での名前はMAZDA6。この車は特に中国で今売れてるんですよね。マツダが合併で作った「一汽マツダ汽車販売有限公司」という会社で作っているマツダ6は1~6月に約4万台売れています。現地生産なので単純に国内のアテンザと比べることはできないでしょうけど。中国のサイトを見ているとよくこのMAZDA6の広告を見かけます。

こうやって実際のデータをみるといろいろ気づくことがあって興味深いです。

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マツダスピードアクセラとか

http://www.mazda.com.au/
マツダオーストラリアの公式サイト

このマツダのサイトは結構良くできてる。
NEW MAZDA3 MPS(日本名は新型マツダスピードアクセラ)の宣伝に結構力が入ってる。オーストラリアは土地が土地だけに、ああいうハイパワー車が日本より売れるのかな。
公式サイトからYUTUBEへのリンクがあってYOUTBE内にも公式サイトみたいなものもあった。アクセス数がやけに少ないけど・・・。

http://www.youtube.com/user/zoomzoom
ZoomZoom

http://www.youtube.com/watch?v=6NYGLndrTvQ
NEW MAZDA3 MPS(新型マツダスピードアクセラ)走行会

楽しそう♪低ミューってのもあるけど、結構くるくる回るものですね。こういうことを日本でも各地でやってくれると嬉しいものです。

http://www.youtube.com/watch?v=fNUujdnpOKs
New Generation Mazda3 MPS Behind the Scenes
こっちは新型マツダスピードのウェブ上のコンテンツを作るための撮影風景

上の方のマツダオーストラリアのサイト内にある各車種別ページで「take a tour」を見ると上の撮影で作ったと思われる動画コンテンツが見れます。
リンクが長いので綺麗に貼れるかわかりませんが、一応下にリンクを張っておきます。

NEW MAZDA3 MPS(新型マツダスピードアクセラ)ツアー

新型アクセラ(海外名:NEW MAZDA3)も同じようなコンテンツがあります。
NEW MAZDA3(新型アクセラ)ツアー

画面上で表示されるポイントを選んでクリックするとどんどん先が見れます。
工夫してよくできてると思います。CGもいいですが、こういう実写動画を使ったコンテンツも悪くないです。

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