ツイッターとか

ツイッターでよく見かける、~BOT。その作り方の本を買ってみた。
相手の反応に合わせて返答を変える仕組みとか、どれだけ難しいことしているんだろう・・・と思ってたわけだけど
この本見ると案外簡単にできるのがわかった。ヤフーの形態素解析が何をするものかも初めてわかった。

本に一番最初のツイッターへの登録からの詳しい解説があるので、PHPで簡単なプログラムが作れる人ならその日のうちに好きなBOTが作れる。
本を買っておいてあれだけど、1年前ならまだしも、今頃こういうのに手を出して単純に使っても、アイデアがないと何の役にも立たない可能性大な気がする。だからこそ無駄な時間を使わないためにも、時間を節約してくれるこういう本は有効活用できると思い購入。

ヤフーとグーグルの検索システムとか

7月の下旬に、ヤフーの検索システムがグーグルの検索システムに切り替わると発表があってた。
この発表の詳しい説明はヤフーの公式プレスが一番わかりやすい。
ヤフーの公式プレスリリース

それで、さっき久しぶりに、このブログのアクセス解析を調べてみたら、すでにヤフーからのアクセスが倍くらいになってた。
特に10月から急に増えてる。
今は少しづつグーグルの検索システムに切り替わっていて、発表によると年末までにはすべて切り替わるんだとか。

検索エンジン対策とかにはどうも興味がわかないというか、時間の無駄に思えてしまうので最低限のことしかしてないんだけど、こうやって単純にアクセスが増えると悪い気はしないもんです。

決算書を理解するためのいい本。

ちょっと必要になったので、決算書のことが簡単にわかる本を買って読んでみた。
この本、表紙とタイトルは、なまめかしいけど、中身はまっとうな良書だった。

決算書の読み方とかは、数年前に勉強したんだけど、しばらくまったく使っていなくて、忘れてしまっていた。
詳しいことを覚えてもほとんど使わないとわかったので、大まかな全体像と、大切なポイントだけ抑えれば自分には十分。なので、使う頻度が低い部分をばっさり切り捨ててポイントを絞ったこの本は自分にはぴったりだった。

25分で全部読むのはきついけど、じっくり読んでも1時間で全部読めて、ポイントが頭に入る。

プログラムのクラスとか

昨日、プログラム関連の本を買ったので中のサンプルプログラムをいろいろいじってた。

やっぱりプロが書いているプログラムの書き方は参考になる。

へぇ~こんなふうに書くんだ~とか頷いてばかりです。

中でもクラスの使い方が参考になり、おかげで、自分でクラスを作って使えるようになった(今までは、自作は関数までで、それも自己流で適当にやっていた)

今年の2月からプログラムの勉強を0からはじめたわけだけど、これでやっと最後まで後回しにしてたものをクリアできてよかった。クラスって面倒くさそうだし別に使わなくていいや~と思い見て見ぬふりしてんだけど、使えるようになってやっと便利さがわかった気がする。

自分の場合はプログラムは便利なツールとして使っているだけなので、基本的な機能がすべて使えるようになり、これで一応のあがり。

全く知らない分野を勉強するときにどうやってアプローチしたらいいか?自分なりの方法が少しわかったことが一番の収穫かも。

コレクト情報カードC-531

愛用しているコレクト情報カードC-531のメモ。


コレクト情報カードC-531の写真
説明によると、TOEICやTOFELを勉強している人の暗記用カードとして人気でよく利用されているらしい。


5個ぐらいずつまとめ買いしてます。紙が綺麗な白紙(無地)で、変なマス目などが入ってない点も気に入っています。

情報カードC-531の特徴は大きく二つあって

  • 紙が大きい、大きさは横125ミリ、縦75ミリ
  • 紙質が良くて少し厚手の紙でできている。

私はコレクト情報カードC-531を基本的にメモと、語学の勉強の二つに使っています。

メモは、思いついたことを適当に書きとめています。以前は適当に100円ぐらいのメモ帳にメモしていたんですが、それだと、すぐ紙がボロボロになってしまうんですよね。
コレクトの情報カードC-531にしてからは、しばらくたっても紙がしっかりしているので、保存が利いて見返すときなど便利になりました。

語学のほうは、覚えたい単語やフレーズを書いて、新しい単語やフレーズの暗記と、記憶のメンテナンスに使っています。

紙がしっかりしていて大きい点と、リングなどに収まっていなくて自由に扱える点が気に入っています。

今まで暗記用の単語カードみたいのって続いたためしがないんですけど、これは続いています。

なぜかというと、単純に使いやすいからだと思います。

暗記って単純で基本的につまらないものだから、できるだけ作業をシンプルにして他の余計な作業をしないのがポイントだと思うんだけど

小さな単語カードだと、小さくて見にくかったり、小さくてカードに書き込みにくかったり、カードをめくりにくかったり、要するに使いにくい、ということに、このコレクトの情報カードを使い始めて気づきました。語学は英語と中国語をやっていますが、中国語だと特に細かい漢字を書くのに紙が小さいと書きにくい。。

コレクトの情報カードC-531だとかなり紙の大きさに余裕があるので、自由に書き込みができるし、紙の厚さも結構厚いので、紙がへなへなになったりせず扱いやすい。

記憶の定着したカードとそうでないカードを分けて、覚えてないカードだけ集中して繰り返し暗記できるので効率がいい。トランプみたいにカードを扱いやすい。

また定期的にすべてのカードを見返して、記憶のメンテナンスをして、その際覚えてないものだけまた分けて集中的に覚える~という作業が簡単にできる。

とまあ自分はこんな感じで使っています。

こういう作業に使えるような大きさと紙質のものって探すと自然にコレクト情報カードC-531に行きつくんですよね。

コレクトの情報カードは置いてあるお店が少ないのが難点なんですが(ロフトとかには置いてある)、今はアマゾンや楽天でも買えるようになったので、ずいぶん便利になりました。自分はいつも5個ぐらいづつまとめ買いしています。一個100枚入りで300円くらいですが、使い勝手の良さを考えると十分お買い得だと思います。