メモ

グーグルのDFPを使えるようになったのでメモ。
1週間くらいかかると思ってたけど、設定作業自体は簡単で、1日で使えるようになった。
ただし、どこをどういじると、何が変化するのか?がイメージしにくく、まだ使いこなせていない

取りあえず最低限の機能に絞って使いながら覚えるとはやそう。
機能は超高性能で、これが無料で使えるのは凄い。

一応、具体的な作業手順を書いておくと(自分で広告を作って自分のサイトに表示させる場合)

まず、いくらヘルプの説明を読んでも使い方がイメージできないので、取りあえず公式ヘルプにあるスタートアップガイドに書いてあるとおりに作業して、全く意味がわからないまま設定完了。

ただしこのままだと何も表示されなかった・・・。

わかりにくいんだけど、自分で作った広告のオーダーのタイプを「自社広告」ではなくて、「スポンサーシップ」にして報酬は0円、目標を例えば10%とすると上手い具合に自分で作った広告がランダムに表示され、残りはグーグルの広告が出るようにできた(設定でグーグル表示可にする必要あり)。自社広告で設定すると優先度が低いから表示されないっぽい。スポンサーシップは優先度が一番高いから、これを報酬0円にして、自分で好きな広告を入れておくと、自由に表示させることができるようになるみたい。
で、スポンサーシップが表示されない場合は、消去法で、グーグルの広告がでるようになるみたい。

あとは、広告ごとに、表示する割合、時間帯、ユーザーごとにクッキーで判別して、一日に表示する回数制限とか好きに設定できた。

メモ

週末に、フォトショップをいじって一通り必要なことはできるようになった。
レイヤー便利すぎ・・・
フォトショップはやっぱり高いだけはあって性能高い。

これで画像関連は済んだので、次は、面倒だけど今月中にグーグルのDFPの使い方を覚えよう。

インドシナ半島の大乗仏教と小乗仏教

ベトナム関連の資料を見ていたら、インドシナ半島の宗教分布図が目に留まった。

その資料によると、あの辺は、タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオスと、小乗仏教(上座仏教)が多い地域がほとんどなのに、ベトナムだけぽつんと、大乗仏教が多いとなっていた。(マレーシアから下になるとイスラム教が増えていく)

大乗仏教と小乗仏教というのは、名前だけは知っていたけど、そもそも、何が違うのか知らなかったので、以前から気になっていたこともあり調べてみた。

いろんな説明があったけど、一番わかりやすいのは、乗り物に例えた説明。

大乗は大きな乗り物、小乗は小さい乗り物で、大乗は、みんなが助かる、小乗は個人で修行して、個人が助かる。という感じっぽい(自信なし)。

そうえいば、タイのイメージで、お坊さんが一人で修行してる、というものがあるけど、あれが小乗仏教か。

日本はほとんどが大乗仏教らしく、だからああいう姿を見かけないんだろうか。

で、ベトナムに大乗仏教が多い理由は昔、中国の影響が大きかったからという説明があった(中国も仏教は大乗が多い)。

フォトショップとか

週末にフォトショップの使い方を覚えようとPhotoshop 10年使える逆引き手帖 を買って来た。
フォトショップは以前から使っていたものの、説明書も見ずに適当に使っていたから、全然使いこなせていなかった。

レイヤーの使い方すらなんとなく、だったので、最近画像をいじる必要が出てきたこともあり、素直に入門書を買って勉強することにした。

アマゾンのフォトショップ関連本では、この本が一番売れていたので、買ってみたけど、基本的な用語の説明とか、親切丁寧な解説はないから、全くの知識0の人が使うのには向いてないと思った。ある程度使って、疑問がわいてきたときに使うとちょうど良さそうな本です。

ベトナム、カンボジア、タイとか

「そうだったのか、現代史」という池上彰という人が書いた本を読んでみた。
最近歴史に興味がわいて、情報収集しているんだけど、この本はわかりやすくていい。
面白いので一晩で読んでしまった。
ベトナム、タイ、カンボジアとか、あの辺の地域の歴史の流れがやっとわかってきた。
本の著者の個人的な意見が書いてある部分はあれだけど、歴史関連の本は程度の差こそあれ、そういうものはあるだろうから、何冊か読んで、多方向から攻めていこう。

そういやベトナム戦争のところを読んでいて気づいたんだけど、最近は戦争物の映画が減っている気がする、気のせいかもしれないけど。