ネトゲ廃人

先週からネットゲームいわゆるネトゲにはまってた。。

ネトゲというとネトゲ廃人で、韓国で徴兵制を2年間終えた後に帰ってきた人が病んで、ネトゲ廃人になるとか、最近では日本でも流行ってきている、くらいのどこかで聞いた知識しかなかったので
試しに自分でやってみようとおもったわけだけど、これははまる。。。

波長があうときに、出会ってしまうと、数ヶ月はあっというまに使ってしまうのがわかった。

課金システムもよくできている。自分はお金は1円も使わないでやってるけど、払ってしまう人の気持ちも少し理解できた。

取りあえず一度やってみてどういうものかわかったので良かったです~。

村上龍の「歌うクジラ」、一気読み


歌うクジラの表紙。凝った作りになってる。前作と同じく鈴木成一デザイン室によるもの。プラスチックのカバーをはずすと出てくる模様はシーラカンスに似てる気がした。

村上龍の久しぶりの新作「歌うクジラ」を週末に読み終わった。
久しぶりの新作でしかも、村上龍らしい小説でとても面白かったです!

アマゾンのレビューを見ると、変態度が増している、と書いている人がいて笑ってしまった。

ちなみに、amazonの歌うクジラのページでは村上龍の歌うクジラに関するロングインタビューの動画が見れる。
ずっとアキラを移動させ続けると決めていたとか、
出会うことはそれだけで生きていること~という話が良かった。

前作の「半島を出よ」には、延々と説明が続く部分があり読むのがつらい部分が多かったんだけど、新作の「歌うクジラ」はその手の読むのがしんどい(けど必要な)説明部分がわりと少なくて、「半島を出よ」よりはスラスラ読めた。それでもある程度は読むためにエネルギーがいるから、こういう小説がある程度売れる日本は凄いのかもと思う。

村上龍の小説はいいなぁと改めて感じさせられた新作でした。

調べ物

調べ物をしていて良く思うんだけど、
ある程度の情報だとすぐに目的のものが見つかるけど、ちょっと面倒なことになると、とたんに情報の量が少なくなっていて、そのことを書いている人は2,3人くらいだったりして、その差に少し驚く。

面倒なことをやって情報を手に入れた人というのは、情報を公開しないというよりは、情報を公開するより、自分でいろいろやる方が得だから、わざわざ時間を使ってブログに書いたりする人が減るんだろうと推測。このピラミッドの形は結構はっきりしてるように思う。

歴史関連本

先週からちょこちょこ歴史の本を読んでいて、中国、台湾、チベットあたりのことがだいぶんわかってきた。

子供の頃は、歴史には興味なくて、科学と地理に興味があったんだけど、地理的な要因は歴史にも深く関係しているので、結局すべての分野が少なからず関係していて、そのつながりを見つけるのが面白いのかも。欧州や、ロシア関連にはまだ手をつけて無いんだけど、ずいぶん長く楽しめそうな分野を見つけてしまった。

最近ペースが落ちてきた

どうも同時進行でいろいろやりすぎて、エネルギーが足りなくなってきた。

人間の短期記憶できる数というのは、一桁らしいので、頭の中だけで複数のことをまとめてやろうとすると、処理が追いつかなくなるみたい。

抽象的なことなら、あまたの中にちゃんと納まってるけど、具体的な細かいことを処理するときに、混乱気味になる。

Gメールにメモを残すようになって、ずいぶんは処理が早くなったんだけど、もう少し工夫しないと、脳にどうでもいい負担をかけすぎる。

語学の勉強のほうで、グーグルスプレッドシートに使えそうなフレーズをメモしているんだけど、このスプレッドシートにある程度まとまった情報を整理するようにしようと考え中。

頭を使わなくていい作業に集中していると、なんとなく意味の無い達成感があって無駄な時間を使いがちなので、気をつけよう。