少し前にルーペをいくつか買い、そこら辺の虫とかを観察した。もっと倍率が高いもので細かい部分まで見たくて顕微鏡に手を出した。初心者用でかつそこそこ性能が良いものとなると選択肢は多くなく「新日本通商 ハイクラス 顕微鏡セット 倍率1000倍」というものを選択した。しばらく使ってみたの感想。まず質感は結構良くて安っぽさは感じない。性能に関しては低倍率だと明るく綺麗に見えるが倍率が大きくなるにつれ視界が暗くピント合わせもシビアになる。1000倍だと実用性は厳しい、みたいなことを感想で書いている人がいるのは事前に把握していたが、実際に自分で使ってみたこういうことだったのかと身を持って実感した。ただ一応1000倍でも見えることは見えるので1000倍だとこのくらい拡大して見えるんだ、とわかるのはいい。200倍とか低めだと明るく綺麗に見える。価格は2万7千円ほどだったのでコスパを考えると悪くないと思う。今度は中古で専門家が使うようなもっと性能が良いやつに手を出してみようと考え中。
amazon ukで返品した時の送料とか
イギリスのアマゾン(amazon uk)にて服を購入したが、イメージと違ったため返品した。購入金額は 2点で送料等全部込みでGBP 165.37(JPY 24,966 )。返送時の送料も問い合わせたら返金してくれた。
海外からの個人輸入での返品は始めてなので緊張したが、相手がアマゾンのおかげか、トラブルなくスムーズに完了した。返品のやり方は解説しているサイトがネット上にいくつかあるのでそれらを参考にしながら、amazonのサイトから返品を選んで手順通りに返送するだけ。amazon ukからはビニール袋に入って商品が送ってきたので、ほんとのこんな袋で送って良いのか少し心配しながらも、その袋を再利用して返送した。必要な書類はamazon側で用意してあるのでそれを書いて郵便局に持っていきEMSで発送。EMSの送り状だけは郵便局で書いた。田舎の郵便局だけど局員さんが親切に教えてくれた。インボイスが2枚あって1枚しか要らなかった気がするけどもし必要な場合に備えて局員さんに渡しておいた。送料は日本からイギリスまで服2枚で2800円。
返送後は念の為、アマゾンの方にメールで返品したことを連絡。 返信が来て、返送されてきた商品をスキャンする必要があり通常2~3週間、その後5~7営業日クレジットカードへの返品にかかるとのこと( Returns are usually processed within 2-3 weeks of you returning your order. After we receive and process your return, it may take 5-7 business days for your refund to display on your payment card statement. )。また急いで処理するために関連部門に依頼したとの連絡。
郵便局から返送したのが5/24日で、amazon ukから商品を受け取ったとメールが来たのが6/19日。EMSで追跡してみると荷物自体は5/28には配達が完了していた。アマゾンからのメールを見るとRefund(払い戻し)のところに商品代金しかなく関税等のデポジット分はと気になったがこれは後でちゃんと返金されるはず。アマゾンが直接販売するファッション品はこちらの都合で返品しても、返送時の送料もアマゾン側が負担してくれるとどこかで聞いた覚えがあったので、その点をアマゾンに問い合わせをした。
メールだと面倒そうなので、amazon ukの問い合わせページにあるチャットから連絡(電話は難易度が高いのでチャットに逃げた)。最初はMessaging Assistantという自動応答の対応でそれで解決しない場合は人に代わる仕組み。簡単な問い合わせのテンプレだけ事前に作っておいて、後はグーグル翻訳で相手のメッセージを逐次訳しながら対応。シンプルに返送時の送料を返金してくれと英文で送ると、レシートをメールで送ってくれとのこと(原文は I understand your concern regarding return charge refund can you help me with the return postage receipt )。すぐにEMSの送り状とレシートをスキャンして送料を記載して指定のメアドに返信。半日くらいで返信が来て返金金額円をポンド(GBP)に直した額が記載されていた。一度GBPに変換されてから返金なので金額は少しずれているみたい。その後クレジットカードへの返金を確認して完了。
最初はわからないことだらけで少し不安はあったけど(特に海外への発送と英語でのメール&チャット)、一度やってみるとなんてことなく簡単だと気づいた。
炊飯器の買い替え。パナソニックWおどり炊き 5.5合炊きSR-PW108-W
10年くらい使ったナショナルの炊飯器、中の窯のコーティングが剥げてきたので新しい炊飯器に交換。窯の外側のコーティングはずっと前に広範囲に剥げていたが、中のコーティングはずいぶん持ってくれてハゲ方もごく一部分がざらついてる感じのレベル。まだ使えないことはないが体に悪そうなので念の為早めに交換することに。
ナショナル、今はパナソニックの電化製品は故障もなく今まで満足して使ってきて気に入っているので今回もパナソニックの製品に。いろいろ調べてみると、炊飯器は大量の種類が各メーカーから出ていて選ぶのが大変。メーカーはパナソニックと決めたので、次はどの種類にするか?で毎年改良した製品が発売され、価格は発売後よりジワジワ値下がりしていくので、最新機種にはこだわらずコスパがいい型落ち品を選ぶことに。
SR-PW108は2018年6月頃発売されて最初6万円強の価格で出たたのが、私が購入した2019年5月頃には3万3千円位まで値落ちしていた(ちょうど新製品が出る頃だった)その後は在庫の関係かこの記事を書いてる時点では値上がりして4万円を超えた価格で販売されているもよう。
パナソニックの炊飯器のラインナップにはランクのようなものがあって、私は圧力IHで、また窯の厚さが厚いものが良かったのでSR-PW108を選択。SR-PW108は窯の厚さが上位機種と同じで、窯の厚さが薄い一つ下のモデルはぐっと値段が抑えられてたが、窯が厚さは重要らしいのでそこにはこだわってこのモデルを選択。
新しい炊飯器 SR-PW108 に買い替えて炊いたご飯を食べた感想は、ご飯がホクホクして一粒一粒がしっかりしてるというもの。特にご飯が冷えた後、前の炊飯器だと固くて塊になっていたのが、新しい炊飯器だと冷めても塊にならずシャモジで取りやすい。
あと炊飯器の音に関して、今回初めて圧力IH(可変タイプ)を使うけどリアルタイムで音を聞いてうるさいということは全然なく寧ろ静か~という感想。可変圧力部分の金属ボール?が動いてるのもよくわからないレベルだった。音に関して気になることはなし。唯一気になったのは型落ちで安くなっているといっても3万位の出費。10年に一度位しか買い換えないのでそれを考えるとそんな無茶な値段ではないとは思う。
→パナソニック 炊飯器 5.5合 SR-PW108-W(amazon)
→パナソニック 炊飯器 5.5合 SR-PW108-W(楽天)
ワードプレスのレンタルサーバーをPHP7にバージョンアップ時にエラーが出たプラグイン。
久々にこのワードプレスのブログをメンテナンスしていたら、レンタルサーバーにてPHPのバージョンアップをするとブログの表示速度が結構早くなる、とのことで早速さくらのレンタルサーバーの管理画面でPHP7系の最新バージョンにバージョンアップした。結果エラーが出たようで画面が真っ白でブログが表示されなくなった。一旦元に戻して原因追求。テーマ(子テーマで編集)やプラグインをすべてバージョンアップしても駄目で、必要ないプラグインを停止させていくとブログが表示されるようになったもののブログの記事の本文だけが表示されない状態になった。いろいろ試してKtai Styleというスマホ以前の携帯電話で簡単に見られるようにするプラグインを停止させると問題解決。PHP7に変更してだいぶんブログの表示が早くなったと感じる。
玄関の古い人感センサー付きポーチライトをLEDタイプに交換、電球のみの交換はせず
パナソニックの人感センサー付きLEDポーチライトを購入
パナソニックの人感センサー付きLEDライトを購入した。電気代の節約のために家の電球を少しずつLED化していたけど、玄関の外についているポーチライトは電球のままだった。そのライトは10年くらい前に購入した人感センサー付きのモデルで、ナショナル時代のひとセンサFreePa ポーチライトというモデル。人感センサーと調光機能付きで、暗くなると自動で弱めに点灯し人が近づくと明るく点灯、しばらくすると減光し、夜中になると自動で消灯する。機能的には何も不満はなく、ただ電球をLEDに交換しもっと省エネ化をしたかった。以前もLED化を考えたことがあるけど、その時は調光に対応している電球型のLEDが見つからずそのままにしていた。最近ふと思い立ちLED電球を見ていると調光に対応したものがそんなに高くない価格(3千円くらい)で売られていたので交換しようかと思い少し調べてみた。口金のサイズ的にパナソニック LED電球 口金直径17mm 電球50W形相当 電球色相当(6.4W) 調光器対応LDA6LGE17K50DSWを検討した。電気屋に見に行ってみると人感センサーには使えないと箱に書いてあって、ただ商品レビューを見ると試しに取り付けたら問題なく使えた、という書き込みもあった。さらに調べるとどうもナショナルのFreePaはセンサ?か何かの仕組みで調光器対応のLEDは使えないと書いている人がいて(詳しい説明は読んでもわからなかった)、自分が探した範囲ではナショナルのFreePaで使えたと書いている人が見つからなかったので、せっかく買って使えなかったら勿体無いし、今使っているのは10年前の物だし新しい最初からLED搭載のモデルを購入することにした。(もう一つ実物を見ると普通の電球よりサイズが大きいのでキチンとライトのカバーに接触せずに取り付けできるか?の問題もある。)
購入したのは、パナソニック(Panasonic) LEDポーチライト40形電球色LGWC80317LE1。楽天はこちら。カタログ価格は27,500円だけど、通販だと1万円くらいだった。調光器対応電球が3千円なので、使えないリスクやセンサー類も新品になることを考えるとまるごと交換してもそう割高感はない気がする。
LEDの新型に変えて何が変わったか?
交換したLEDポーチライト。写真の写り具合のせいか、フル点灯時は実際はここまで白くはないと思う。前の電球と比べるとライトのサイズが小さくなったためか上品になったように感じる。色合い自体はそんなに変わらない印象。
まず消費電力が7分の1くらいに減った。(説明書を見て比較)
- 以前:消費電力52.6W、待機電力0.17W
- 現在:消費電力7.1W、待機電力0.8W
ただ待機電力はわずかに上がってるみたい。 説明書 に載っている消費電力が一番明るい時のなのか減光している時のなのかその辺はわからない。
新しいのはアクリル製とのこと、前のはおそらくガラス製で持つと異様に重たい。アクリルのは持つと異様に軽い・・、重さは2.1kg→0.6kgへ。何も前提知識なしで見ると質感が悪いとか感じず新しいので綺麗になったと感じた、最近のアクリル?の加工技術は凄い・・。サイズはLEDのおかげ?か特に奥行きが狭くなってコンパクトになってる。
LEDは虫が寄りにくいとのこと。全く虫が寄らないというわけではなく、電球に比べると減ったかなとは感じる。取り付けの時に隙間が空かないようにしておかないと虫が中に入る。
今はLEDが安くなったのが大きいけど、満足できる買い物だった。