Eclipseとか

本屋に行ってEclipse関連の本を見てきました。
JAVA用のEclipseの使い方を解説した本しかなかったんですが、目次を見て、最初の導入部分を見たらだいたい使い方がイメージできました。やっぱり書籍はよくまとめられてる。

さっき家に帰ってきて、試してみたらプロジェクトの立ち上げからプログラムの実行までEclipse上で5分でできた。これは使えるツールな予感。

メモ

さくらの仮想サーバ。
お試し期間が残り半分くらい。適当なコンテンツを置いて様子見したところ、問題なく動いてるのでこのままお金を払う予定。サーバーの設定は全部自力で0から調べたなら相当苦労したと思うんだけど、先行してる人を参考にできたのでダッシュでクリア。あとは、週末までに、バックアップの方法を調べる予定。定期的にできるだけ自動でできる方法を探そう。

ツール。
自分で使う用のツールをプログラムでいくつか作ってみた。時間を計ったら6分の1に短縮されるようになった。こういうのって基本的に面倒だからやりたくないんだけど、後で楽になるので、冷静に計算したら絶対得なんだけど、それでも面倒だと感じてしまう。脳が損得を計算して学習し思考パターンを補正してくれるには、まだ試行回数が足りないのかもしれない。

エクリプス(イクリプス?)。
以前使おうと試して挫折したエクリプスとかいうプログラム支援ツールを再インストール(前回挫折したので嫌いになってアンインストールしてた)。前は面倒だった設定が簡単にできるようになってる気がする。ネットで調べてもわかりやすい解説がないので、週末までに本屋に行って関連本を物色してくる予定。

有機化学とか

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サイエンスアイ新書のマンガでわかる有機化学を読んでみた。

この手の「マンガで~」という本って以前はタイトル倒れのものが多かった気がするけど、最近のはよくできてる。といってもこの本はマンガはあんまり使ってなかった。

これ読んで液晶テレビの仕組みがやっと理解できた。

あんまり細かい説明はしてないから、わからなくても読む意欲と興味がある中高生か、昔勉強したことをさらっと思い出したい大人の二つの層を狙ってるんだなと思った。

Life: The Science of Biology [CD-ROM]とか

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最近よく売れている、ブルーバックスの「アメリカ版 大学生物学の教科書」、それの原書の方の付録CD-ROMがあったので買ってみた。アマゾンを見たら、このCDには教科書の内容が入っているのか質問してる人がいたけど、あくまで付録なので、本体の内容が全部入っているものじゃないです。

中身は、ごく簡単なチャプターごとのまとめと、動画や図、内容確認のためのクイズなどが入ってる。欧米の教科書の付録によくある感じの内容。よくできてるとは思うけど、動きにタイムラグがあるし、操作がわかりにくいし使いやすいとは感じなかった。ただ、動画や図、文章の説明自体は簡素でとてもわかりやすい。

Life: The Science of Biology(amazon)

メモ

さくらのVPS、ちょっとミスしたので、サーバーの再インストールをして0からやりなおした(涙)
何度もやってるので作業ははやくなって、30分くらいで、ドメイン設定してサイト見れるまでできた。
繰り返しやってると自然といろんなことがわかってくるので、反復作業の効果すごい。

サーバーを使えるようになって、ドメインとか、IPとか、アパッチとか、仕組みがわかって面白かった。
昔はサーバーを使うのは、パソコン買ってきて、いろんな本読んで、大変だったと思うんだけど、今は、仮想サーバなら、ネットで調べて、2,3日で使えるようになって、費用は月980円で使えるんだから凄い。逆にそれで稼いでいた人は大変なはずで、どんどん値段が下がっていくものより、畑で野菜作ったりとかのほうが安心してできるんじゃないかと思ったりした。