Oxford Bookworms LibraryのDesert, Mountain, Seaとか

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Oxford Bookworms Library(オックスフォード ブックウォーム ライブラリー)シリーズの「Desert, Mountain, Sea」を読んでみました。

レベルはstage4, 1400 headwords, word count 15,580。

Oxford University Press Graded Readersの公式サイト

内容は、女性冒険家3人の話です。それぞれ、砂漠、山、海に冒険に出ます。本の見た目は新しいんですが、1940年代に生まれて1970年代に20代の時に冒険に出た話などで、結構古い話です。

「太平洋一人ぼっち」の堀江謙一さんが太平洋を横断したのが1960年代だったので、その頃は冒険が盛んだったんだろうか。

英語のレベルはネイティブの小中学生が対象で、単語はそんなに難しいのはできてません。最近、文法の基礎をやり直したところ、英語の長文がずいぶん読めるようになりました。今までは漠然と無意識に読んでいたんですが、基本的な文法がわかると、暗号解読ツールみたいに、ごちゃごちゅしていたものがすっきり見えるようになりました。

さかなクンのメモ

さかなくんのクニマス発見関連のニュース見て、なかなか詳しいこと書いてるサイトがないと思ってたら
NHKのブログに記者会見の全文が紹介されていて、参考になった。

さかなクン会見 全文紹介 NHK「かぶん」ブログ

さかなくんの絵を見ると、全く曖昧なところがなくて、細かいところも丁寧に観察してるから、ああいう感じの絵になるのかなと思った。

BBCに出演してる動画もあったけど、強すぎて笑ってしまった。

メモ

英語サイト
日本だとメールで問い合わせなんてまずこないけど、外国人はメールを送ってくる人が結構いる。
英検5級なので返信しようとすると大変過ぎる(>_<) でもメール送るくらいの人は、無視してしまうと逆にクレーマーになってしまう可能性を秘めている気もするし、ちゃんと返信も書きたいので、勉強もかねて丁寧な英語メールの書き方を調べよう。

何気に戦闘力の高いツール

窓の杜 アマザー

このツールかなりいいです。昔からあるようですけど、最近知りました。
ブログの記事など手作業のときに使うアマゾン用のツールとしては最強だと思う。
高機能なわけではなくて、使う人が欲しいような機能がちょうどよく揃ってる。
思わず使いながらニヤニヤしてしまった。これ作った人はよくわかってらっしゃる。

ブラウザに表示しているアマゾンページの画像をドラックアンドドロップしてツールの画面にやると、書籍情報など取得して用意していたHTMLのテンプレの中に入れ込んでタグを吐き出してくれる。ISBNコードや画像URLなども個別に取り出しやすくなるのでサブツールとしても役に立つ。今までGtoolを使ってたけど、こっちに移ってしまった。

メモ

情報が簡単に手に入る時代だけど、
車を高速で走らせると、スピードが速いほど、視野が狭くなるように、
情報の量が増え、変化が激しくなると、逆に、狭い範囲しか見ようとしなくなる傾向があるっぽい

なので、狭い出口に向かって一斉に動く傾向がどんどん強くなってるっぽい
ぺんぺん草も生えない砂漠化した土地のすぐ横に肥沃な大地が手付かずで残ってたりして
俯瞰してみると異様な光景になってるんじゅないかという気がする

テレビを見る人が減ったといっても、変わりにネットのニュースサイトなどに移ってるだけな気もする
そこに書いてあることが本当かどうか、自分でデータを調べるという人は5%もいない気がする

なので特定の個人に富が集中する傾向が日に日に強くなってるっぽい、
今は、土地や資本がなくても、いろんなことができる時代になってきてるから、さらに特定の個人に集中していくっぽい
土地→資本→個人→
ときて、次は宇宙かバイオ関連が面白そうな予感はするけど。