ホテルはすぐ飽きる。たまにだといいんだけど・・・。
地方都市だと5つ星の綺麗なホテルにも1万円以下で泊まれる。食事も新鮮なフルーツ、野菜とかなんでも揃ってる、しかも美味しい・・(そういえば、ブドウの値段が凄く上がってるとみんな口をそろえて言ってた)、ただし値段は1食1000円とかする。。上の写真は外資系の5つ星で中くらいのホテル、1泊9千円くらい(ただ寝るだけと考えると贅沢すぎ、現地の平均月給を考えるとありえない価格)、センスがよくて、寝心地も良かった。
こちらは部屋単位で料金を払う仕組み、チェックインの手続きは少し面倒、デポジットは必須、現金だとカードの半分くらいになる、手続きは面倒だけど、普通にチェックインの時に他の人を入れても何も言われない。適当。
ある程度以上のホテルになると、入り口で2重でホテルの部屋に入る人をチェックしてた。政治家とかも泊まってたのでセキュリティに気を使ってたっぽい。普通の格好をしてれば、止められることはなさげだった。
こちらは駐在員の長期滞在に使われるタイプで、普通のマンションみたいな感じ。しばらくいるとこっちのタイプが落ち着けた。
価格は上の方の半分以下、ベットの寝心地などはよくない、けど生活感があり、しっくりくる。台所もついてるので簡単な料理もできる。そういえばネットがついてない部屋は一度も見なかった。カードキーで管理するタイプだけど、フロントは通らずに出入りできるようになってる。ほんと普通のマンション。
ホテルではなんとか最低限の言葉で過ごしたけど、デキル従業員の人はこちらが、はい、いいえのどちらかで答えるだけでいいように話してくれる、ということに気づいた。あと、英語はみんなできるのが当たり前みたいだった。