月別アーカイブ: 2012年10月

Adobe Dreamweaver CS6を購入。

サイトを作る時に便利なAdobe Dreamweaver CS6を買った。
今まではフリーのエディタを使っていたんだけど、試しに体験版を使ってみたら圧倒的に便利だったので、4万5千円くらいしたけどすぐ元は取れるとわかり購入。
今までフリーのエディタを使っていて面倒だなと感じていた作業があれもこれもスキップできる。
短縮される時間を考えるとこれからは必須のツール。今まで使わなかったのをちょっと後悔した。
jQuery Mobileというスマホ用のサイトを作れる仕組みも入ってるので、スマホサイトも簡単に作れる。

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水泳メモ5 クロールのスピードアップ

またプールに行ってきて、いろいろ試してきた。

新しくわかったコツ。
クロールで手をかく時、常に力を入れてかくんじゃなくて、手を水に入れて、少し沈んで、腰の方に向けてかく時だけ、ギュンと力を入れてあげる。すると前より楽に速く進むようになった。ギュッとメリハリをつけてかくと、肩から自然と動く。感覚としては肩から腕が伸びてる時と感じる時に楽に泳げる。

毎週泳ぎに行ってると、自然と体の力が抜けてきて、どうやったら楽に速く泳げるかという体を使うコツがだんだんわかってくる。体力も少しずつついてきてる。最初の一回目泳ぎに行った後は体のあちこちが痛かったけど、今はプールから帰っても体の痛さはまったくなくなった。人間の体の順応性は高い。

水泳メモ4 クロール改善

クロールの息継ぎがまだ上手くできない。
いろいろ試行錯誤した所、原因は体のよがみにあるみたい。
試しに、バタ足を使わず手だけでクロールをすると、体がぐにゃぐやによがんでるのに気づいた。
今まではそのよがみをバタ足で無理やり抑えこんでいたことになる。
その後しばらく手だけでクロールの練習をしてると、前より随分よがまずに進むようになってきた。
そして体がまっすぐになると水の抵抗が減って前よりスムーズに進むようになる。

この手だけクロールの練習をしているときに、息継ぎがだいぶん楽にできるようになってるのがわかった。
体がまっすぐになると綺麗に水が流れスピードもあがるから、息継ぎの時にあまり顔を上げなくても水が口に入ってきにくく息継ぎが楽になる。
足を固定して手だけでクロールの練習をする、というのは初心者用の練習としてよく紹介されてるんだけど、ちゃんと理由があるんだなぁとよくわかった。

水泳メモ3 クロールで進まない

クロールの時、足をバタバタさせすぎると、足が抵抗になって逆に遅くなってしまう。
試しに、クロールで、片方の手を伸ばして、ストリームライン状態の時に、足の動きを止めるとスーと進んでいくのがわかった。

手を水に入れる時は手じゃなくて肩から伸ばしてできるだけ遠くに入れる。水から出す時は、片手を伸ばしている状態だと肩が開くので自然と小指側が上を向いて肩に無理をかけず手を回すことができる。

バタ足は、体を大きく回転させてクロールする場合は、大きくキックできるけど、そうじゃない場合、初心者で下手な場合は体の幅で小さくするのが水の抵抗にならないからよいみたい。

水泳メモ2 バタ足で進まない原因と対策

バタ足の基本は、膝を曲げないこと、とよく初心者向けの本に書かれている。
なので、その通りに意識して膝を曲げないようにやってたけど、明らかに前に進む速度が遅いので、プールやお風呂でいろいろ試行錯誤したり、動画見たり、魚の泳ぎ方を研究してみた。

水の中での自分の足の動きと水の動きを観察していると、水が後ろではなくて、下の方に流れているのがわかった。なのでいくらバタ足しても体は前に進まず、足を水面に押し上げる力に使われていた。足首に載っている水のサッカーボールを真下に一生懸命蹴っていた感じ。

前に進むためには、水を後ろに流さないと駄目なので、そのためには水を蹴るときには足の甲の部分を水中で下ではなく、ある程度は後ろの方に向ける必要がある。足首に載っている水のボールを下ではなく、後方に蹴るイメージ。後方に蹴るにはある程度はヒザを曲げる必要がある。なのであまりヒザを曲げないことを意識しすぎるのも良くない。太ももに関しては、歩く時に太ももを持ち上げる時の動きに近い。足を蹴った後、戻す時はヒザを伸ばして戻す。この時ヒザを曲げると水の抵抗が増える。

以上のことを意識してバタ足をするようになって前よりは断然進むのが早くなったヽ(´ー`)ノ

追記
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