年別アーカイブ: 2012年

カルビーのベジップス

カンブリア宮殿でカルビーの会長の回を見たら、面白くて、番組(公式サイトの長編動画の方)で紹介されていた新製品を調達してきた。

Vegips(ベジップス)という野菜をまるごと使ったのが特徴のチップス。

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パッケージは好印象、中身の量は普通のポテチに比べるとかなり少なめ。この商品を選ぶ人はそんな大量に食べようと思ってないだろうし量はこのくらいでちょうどいい。

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食べて気になったのは、たまにかぼちゃでめちゃくちゃ固いのが混じっている点。たまねぎの柔さは絶妙で食感がいい。じゃがいもは流石に美味しい。塩を入れすぎ。塩味はもっと抑えていいと思うんだけど、やっぱり塩入れないと売れないのかな。

歯のメンテナンスとか

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歯のケアに使っているフッ素ジェル等がなくなったのでまとめ買い。いつも利用している楽天のお口の専門店で購入。今はアマゾンにもお口の専門店@Amazonとショップを出していて便利になった。

今はずっと気をつけているから、全部自分の歯でトラブルもないけど、もっと小さい子供の頃から電動歯ブラシとフッ素等を使っていれば、虫歯も一本もできなかっただろうなぁと思うともったいないことをした。

意識して歯を大切にしようと思ってから、いろいろ試して見たけど、一番効果が高いのが電動歯ブラシ(あまり安物でないもの)。昔の電動歯ブラシって、使い物にならないイメージがあったんで全く視界に入ってなかったんだけど、試しにパナソニックの音波振動ハブラシ、ドルツを使ったら便利すぎて、もう生活必需品になった。

完璧に歯を磨ける習慣がついている人は、手で磨いた方がいいのかもしれないけど、基本面倒くさがりで、急いでいる時とか、歯ブラシを口に入れて、ゴシゴシして歯を磨いたつもりになってるだけで、実際は磨けてない人には電動歯ブラシの効果は凄い。人間には不可能な細かい振動をしてくれるから、機械って便利だなと素直に思える商品。歯磨きが面倒じゃなくなるから、ちゃんと歯を磨くようになるという効果もある。1万円ぐらいと初期投資はかかるけど、その恩恵を考えると全然高くない。

あとは、フッ素ジェル。フッ素にも幾つか種類と濃度があって、ドラッグストアで売ってあるものはほどんどがフッ素の濃度が低い。それとは別に歯医者で売っているものがあって、こちらにはフッ素濃度が高めのものがある。歯科専用品と言っても今は通販で手に入るようになったから便利になった。

フッ素入り歯磨きを出しているメーカーはそれほど多くはなくて、アマゾン等で見ると一番売れてるのがウェルテックのジェルコートF。研磨剤、発泡剤、着色料が入っていないのが人気の理由だと思う。容器も独特の形をしていてイメージがいい。

ここ数年使っている、そのジェルコートFというフッ素ジェルは、研磨剤も発泡剤も入っていないので、歯の着色が気になった時の場合に、同じシリーズのクリーニングジェルという物を月に数回使っている。あとは、洗口液のコンクールFと3つ合わせておすすめの3点セットで使っている。3点で3000円くらいと、スーパーで売っている物に比べると高めだけど、フッ素ジェルは3ヶ月くらい、洗口液は半年くらい、クリーニングジェルは1年以上保つので、初期費用はかかるけど、トータルで考えるとそう高くはないと思う。

ウェルテック

現代の日本史A

現代の日本史Aの

最近、歴史に興味が湧いてきたので、まとめて本買ってきて勉強中。

自分の今のレベルは、中学レベルなので、簡単な本が欲しいんだけど、本屋で物色してもなかなかわかりやすい本がない。こういうときは自分のレベルにあった本を読まないと全く頭に入らないので、高校の教科書がいいと聞いて、本屋の教科書コーナーを見たら、世界史Bと日本史Bの教科書は大きな本屋で売ってあるけど、日本の近代を勉強するのに一番いいらしい日本史Aの教科書は大きな本屋でも売ってなかった。山川出版社の公式サイトを見たら、委託して通販をしていたので、学参ドットコムとういうサイトで購入し入手。

結局買ったのは、

世界史B、日本史B、現代の日本史A(日本史A)、山川世界史総合図録、山川詳説日本史図録、日本史B用語集、世界史B用語集、詳説政治・経済、政治・経済用語集。

教科書類って内容の割に価格が安くてこれだけ買っても5千円もしなかったと思う。図録と用語集はアマゾンと楽天でも買える。

さっそく眼を通してるけど、世界史と日本史Bの教科書は、事実の羅列が続くので、一回読んでも頭に入らない。興味があるところからつまみ読みすると面白い。それと比べると、現代の日本史Aは、わかりやすく文章で丁寧に説明してあるので、1人で本を読む感覚で教科書を読んでいける。たしかにこれは歴史の大きな流れが頭に入ってない人には合ってる。これと同じようなもので世界史版があれば嬉しいんだけど・・。

簡単な本で基本的なことを頭に入れつつ、興味がある部分はピンポイントで世界史と日本史Bの教科書と図録、用語集で調べながら挟み撃ちににしていこう。一ヶ月くらいでざっと読んでしまう予定。

WORDPRESSを高速化

調べ物していたらWORDPRESSは日本語版を使うと、言語ファイルを読み込むために遅くなる、みたいなことを読んだので、英語版というか日本語化するのをやめてみることにした。

設定は、wp-config.phpというファイルがあるから
このファイルの中の
define (‘WPLANG’, ‘ja’);

define (‘WPLANG’, ‘en’);
するだけ。

これで、日本語化が止まる。これにしても、管理画面が英語に変わるのと、日本語で書いたブログの細かい部分(たぶんテーマによる)、アーガイブがArchivesになったりとかくらいしか変わらないみたい。速度はたしかに早くなった気がするヽ(´ー`)ノ

スタバとかマックの中国での値段とか

前から疑問だったんだけど、中国ではなんでスタバが日本とあまり変わらない価格なんだろ。ちゃんとマックは物価なりに安くて、初めて上海でマクドナルドのセットを食べた時、安っ、と思ったのを覚えてる。逆に初めてスターバックスのコーヒーを飲んだ時は日本とあまり変わらなくて、えっ、て感じたのを覚えてる。

日本でスタバのラテトールが、380円、中国では25元(320円。これを書いた時のレート1元=12.8元で計算)。上海では1食10元くらいで食べるのが普通で、そこで一杯25元のスタバのコーヒーは日本だと、1000円超えてる感覚のはず。上海だと店員さんはもう日本と変わらないくらいサービスよくて、その辺にお金かかってるのかとも思ったけど、実際はどうなんだろ。ネットで調べると、中国だけじゃなくて、世界中でスタバの値段はそれほど変わらないみたい。