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メニューの現在のページだけ区別する

サイトのメニュー部分で、現在のページの部分だけ色を変えたりして目立たせる方法がわからずいろいろ調べた。

ジャバスクリプトを使う方法
プログラムで、メニューの現在の部分にだけidを書く方法
最初から全部のメニュー部分にidを振っておいて、あとはbody部分のclassで振り分ける方法。

主にこの3つがあるっぽい。一番シンプルな3番目を使うことにした。
CSSの中に

body.a li#x,
body.b li#y,
body.c li#z a{ }

みたいに書いておけばCSSは一つでよくて、あとはbodyのclassを変えるだけでいける。

GAEのメモ

最近はデータは全部dropboxに入れて管理してるんだけど、適当に日本語でフォルダ名つけて、それをGoogle App Engineのランチャーでアプリのフォルダに指定したら、デプロイするとき途中で止まってしまった。エラー表示もでないで固まったので、結構時間取られた。前にも同じようなことやった気がするんだけど、結局フォルダ名を英語に変えたらあっさり解決・・・。

wptouchでアドセンスを自由に配置する方法

ワードプレスをスマートフォンに対応させる時に一番便利なプラグインがwptouch。基本設定のままだと、アドセンスを記事タイトル下の一箇所にしか配置しかできない。これだとクリック率が高い記事下に配置できないので不便。アドセンスは携帯だと1個しか設置できないけどスマードフォンだと複数設置できるので、ソースコードに直接アドセンスのコードを貼ることで記事したにも設置可能。ワードプレスの仕組みとかいじり方は、最近出たばかりのWordPress 3.x デザイン&カスタマイズがわかりやすい。ソースの方もいじれるようになれば、だいたいのことはできるのでやれることの幅がグッと広がる。。

設定はWORDPRESSの管理画面からはできないので、直接FTPソフトでソースコードをいじる。
場所は以下。

wp-content/plugins/wptouch/themes/default/single.php

single.phpの

<?php the_content(); ?>

の直下に設置すると調度記事下に設置できる。

200*200のサイズならこのままでいいんだけど
スマホ専用サイズの320*50だと、余白分の影響で画面をはみ出るので、一旦divタグを使い記事エリアを閉じてあげてから、サイド表示してあげると画面ぴったりに表示できた。

アクセス解析

このブログの1日分のアクセス。アンドロイドが伸びていて、もうアイフォンを抜いてる。スマホは全体の2割くらい。iPadは3%くらい。携帯からのアクセスは同じアカウントで調べることができないので、別に調べてるんだけどだいたい500くらいで、スマホの方が多い。スマホ経由で買い物する人も結構いるので、ちゃんとスマホ対応にしておくのは必須。

オペレーティング システム   Google Analytics

マイクロソフトの翻訳API

googleのGAEでmicrosoftの翻訳APIを使う場合以下でOK。
前はグーグルの翻訳APIが無料で使えたけど、今は使えないのでマイクロソフトのにした。

rx7 = urllib2.Request(
“http://api.microsofttranslator.com/V2/Http.svc/Translate?appId=ここにAPIのIDを入れる&from=en&to=ja&text=”+list,
None,
{‘Referer’: ‘http://www.microsofttranslator.com/’})
transtxt = urllib2.urlopen(rx7).read()
ttext = fromstring(transtxt).text

listに翻訳するテキスト。
ttextに翻訳されたテキストが入る。
APIのIDはマイクロソフトのサイトで手に入る。
このAPIは予想以上に性能が高い。あと、人力で翻訳された物をデータベース化して、そのデータを利用することもできるみたい。面倒そうなのでチラ見しただけだけど。