月別アーカイブ: 2011年2月

エアレーションセットを購入

水槽にエアレーションを導入してみた。

細かい泡が出るのは人間が見ても綺麗だし、酸素供給量と水流が増えて魚も喜ぶのでいいことずくし。

買ったのは楽天のcharmで売っていたエアレーションのセット、全部込みで3千円でした。必要なものが全部入っているので、他に何も用意する必要はなかったです。

【まとめ割】SSPP―3S+逆止弁+キスゴム×3+チューブ3m+いぶき 18φ×300 【あす楽対応_関東】

内容は、

  • エアポンプ(水作 水心SSPPー3S)(amazonで見る
  • いぶき セラミックエアーストーン 18φ×300(amazonで見る
  • 逆止弁(ポンプへの水の逆流を防ぐ)
  • キスゴム×3(チューブを水槽内で固定するもの)
  • チューブ3m(エアを送るためのもの)

このセットは安い!さっそく届いたので装着したところ大変気に入りました。以下が実際に水槽に入れてみた写真です。

泡が分かりやすいように水中に浮かべています。使用しているポンプは水作という会社の水心SSPPー3Sという物で空気の量を調整できます。上の写真が中くらい、下の写真が最強です。

エアレーションセット

このくらいの強さだと、非常に細かい泡が出てとても繊細な印象が出ます。写真には写ってないけど、目に見えないくらいの細かい泡がたくさん出てる。鑑賞目的ならこのくらいが落ち着く。ちなみに最弱にすると眼に見える泡はほとん出ません。。

いぶき セラミックエアーストーン

これは最強MAX、かなり大きな泡で、豪快な印象が出ます。

水心のSSPP3のもう一つパワーが上のポンプが水心のSSPP2で、SSPP2の最弱状態はこのSSPP3の最強と同じようです。注文するときにどちらにするか迷ったのですが、小さい方SSPP3にして良かったです。90センチ水槽の場合はSSPP2と書いてありましたが、私のような細かい泡が好きな人なら90センチ以上の水槽でもSSPP3で十分過ぎました。

水心のSSPP3のポンプの音について

レビューを見ると音が小さくてびっくりしたというレビューが多いです。実際に使ってみると、たしかに音は小さいですけど、出力を最強にすると結構ブーンといって振動します、音は小さいけど、本体の震え方が大きい。出力が中から以下だと一気に振動も下がります。

どちらにせよ、水槽の裏側などに置いておけば、存在にまったく気づかないレベルの物です。なので音に関して不満はなく満足しています。出力の調整も簡単でした。あ、電気代は月60円くらいとのこと。

いぶきのセラミックエアーストーンについて

いぶきのセラミックストーンがどんなものか知らずに注文したんですが、届いたものをみると、セラミックストーンの太さと重さにびっくりしました。手で持つとどっしりと重さを感じます。調べてみると、

セラミックストーンの特徴は、

セラミックなので非常に硬くて細かい穴が沢山あるので、長期間に渡ってストーンの形が崩れず、細かい泡が出やすい。あとは、重いので、設置がしやすいということらしい。

エアレーションというと、昔はブクブクと大きくて雑な泡がボコボコ出ていたイメージがあるんですけど、最近の物は非常に細かい泡が出るのでちょっと感動しました。値段も手頃でしたし満足できる買い物でした。魚たちも以前より動きが活発になり喜んでいるようです。

これが私が買ったエアレーションセットです。

何も不満はないんですけど、逆流防止弁って試しに口で空気を送ってみたら結構抵抗がある感じだったんですけど、ポンプに負担がかかったりしないんだろうか。あといつも思うけど、ここの包装とか対応は非常に丁寧で感心します。

怠け者のためのテトラバイオマット

熱帯魚の水槽用のフィルター、テトラバイオマットを使ってみたところ気に入ったのでメモ。今までスポンジだけ替えて、水換えをサボりがちだった人にオススメな商品だと思う。

熱帯魚の飼育で大変なのが定期的な水換え。
水換えをサボると、すぐ水の透明感がなくなり、コケが生えてひどいことになる。

今までは、近所のお店で売っている普通(一番安いタイプ・・)のスポンジマットを1段目(上部式フィルター)に入れて、2段目にガラス系多孔質ろ材(どこでも売ってるポーラスボール、1000円ぐらい)を入れて使ってた。
これだとどうも1段目のスポンジをいれている部分が勿体無い気がしてた、もっとろ過能力を上げたいと思ってたんですよね。

最近の熱帯魚の情報は全然追っていなかったので久しぶりに熱帯魚関連のサイトを見ていたら、テトラバイオマットというフィルターがやけに評判が良かった。試しに買って使ってみたところ結構いいので気に入りリピーターになりました。

このテトラバイオマットというのはテトラ社が出しているフィルターで、ホッカイロのようなパックの中に物理・生物・吸着ろ過の3つの機能をすべて持った素材が入っているとのこと。値段もお手頃。

使い方は今までスポンジを入れていた部分にまるごとポンと入れるだけでOK。性能もスポンジだけの時より水換えをしない状態でコケが生えるまでの時間が明らかに長い。

私の場合は、1段目の濾過槽の一番下にテトラバイオマットを並べて一番上には汚れを取る目的で1枚だけ薄いスポンジを敷いています。そして2段目には下に細かいガラス系多孔質ろ材、その上にリング型の水の通りがいいガラス系多孔質ろ材を置いています。

テトラバイオマットのいいところは、

  • 物理・生物・吸着ろ過の3つの機能をすべて持っている。
  • 小さい袋に全部入っているので使いやすい。
  • 値段が手頃。

あとネーミングが上手い。

近所のお店やホームセンターで見るとテトラバイオパックの値段は2個入りで500円だった。
これでもお手頃だけど楽天にある「charm」という通販のペットショップで4個入りで339円(私が買ったときの値段)で売ってた・・・。以下より商品が見れます。

送料無料になるようにまとめ買いしたけど、これだと普通にノーマルのスポンジを買うのと変わらないくらいの安さ。
関係ないけど、このチャームというお店のサイトがよく出来ているので感心。ペットの生体の販売ってクレーム多そうだし大変だと思うんだけど、ここまで完成度が高いと他のサイトを一気に突き放して独り勝ち状態だと思う。

Google App Engine for PythonのXML解析方法

Google App Engine for PythonでXMLの解析。
何箇所かでつまずいて泣きそうになった。解決まで6時間くらいかかった。

最初に見つけたのはElementTreeというものを使う方法。
最初は凄く簡単にXMLの解析ができるので感動していたけど、エラーが出て解析できないものに遭遇。
なので次にBeautifulSoupというものを使った。BeautifulSoupを使うと上手く行ったけど、BeautifulSoupでも解析できない場合があったので再びElementTreeへ戻りいろいろ調べてやっと解決。

つまづいたのは、findall(‘//名前’)のようにして、全て検索する場合。なぜかうまくいかない場合があった。
なので、ツリーを順番に上からたどってあげると上手く行った。
以下一部

from xml.etree.ElementTree import XML, ElementTree, Element
import urllib
import urllib2

まず上の3つを使うので読み込んでおく。全部最初から揃ってるらしいので上の3行を書くだけでOKらしい

url = “http://~”
xml = ElementTree(file=urllib2.urlopen(url))
root =xml.getroot()

次にURLを読み込み、ElementTreeのオブジェクト?にして、getroot()でルートに移動。

for find in root.getiterator():
if’entry’ in find.tag:
for id_find in find.getiterator():
if’id’ in id_find.tag:
self.response.out.write(id_find.text)

この部分で必要な情報をXMLから取り出す。(コピペしたらタブが消えてる)

getiterator()は全ての要素をゲットするのでforで回転させる。
次に、ifを使い、例えばentryという要素を見つけた場合は、entryより下の要素をgetiterator()ですべて取り出す。
要素名はfind.tagのようにして取り出せるので、これで判別する。

次にentryの下にある、例えばidという属性の中身を取り出したい場合は、if’id’ in id_find.tag:として
self.response.out.write(id_find.text.encode(‘UTF-8’))で書きだす。
.encode(‘UTF-8’)を付けないと日本語が入る場合エラーが出るみたい。基本的に全部.encode(‘UTF-8’)を付けるようにしてる。

こうやってXMLを使ってみたんだけど、凄く面倒なことをしてる気もする、findall(‘//名前’)やgetiterator(”名前”)で上手くいけばかなり楽なのになぜかエラーが出るので
取り敢えずこれで済ませる。

英文メールを書くための本を買ってきた

DVC00038

英語のメールをちゃんと書こうと思い、「絶対に使える英文eメール作成術 大島 さくら子」という本を買ってきた。

英文メールを書くための本は沢山でてるけど、どれがいいのか判断できる英語力がないので、まずは素直にアマゾンで一番売れていた本を買ってきた。この本は最初に英語のEメールを書くときの注意点をまとめてあって、残りはすべて、いろんなケースについての英文Eメールの例が載っている。ざっと見た感じで自分でもよく使いそうな例が載っていたので、しばらく試しに載っているサンプルを利用してみるつもり。

これからは相手から貰ったメールなどで、実際に使えそうな文章に出会ったときなんかは、自分でもその表現を使えるようにコマメにグーグルドキュメントに保存していつでも使えるようにしておこうと思う。

絶対に使える英文eメール作成術(amazon)

Google App Engine for Pythonの文字化けエラーまとめ

Pythonの文字化けで検索すると同じようにはまってる人がたくさんいた。

よくわかってないけど、取り敢えず先に進めるようになったので中途半端なメモ

Pythonの中ではunicode型というものが標準で使われていて、これが問題の中心っぽい。
なので外から入れるときにunicode型に変換して、中から外に出すときにunicode型からutf-8に変換する、ということを頭の中に入れておくと見通しがよくなるみたい。

文字関係で出てくる

decode
encode

の意味は

decode=元の型に戻す
encode=元の型から、ある型に変換する

というのを初めて知った・・・。なので

encode(‘UTF-8’)、utf-8へunicode型から変換
decode(‘UTF-8’)、utf-8からunicode型へ変換

という意味らしい。

もう一つ

unicode(str, ‘utf_8’)

というのがあって、これも使い方はdecodeと同じらしい。