先月から、オンライン英会話レアジョブとオンライン中国語会話のiChina.jpを使い始めた(参照記事:レアジョブの無料レッスンを受けてみた感想)。
その時は気力が余っていたので、両方申し込んだんだけど、毎日だと結構きつい。休んでも先延ばしできないシステムになってる理由がよくわかった。
レアジョブの方は、基礎の文法とかから始める教材も用意されてるけど、そういうのは一人でできるので、フィリピンの国のこととか、文化とか生活とか経済の話を聞くのが一番面白くて勉強になってる気がする。お金を払っているので、いい意味で余計な気を使わなくていいのはかなりのメリット。
どうしてフィリピンでは英語が公用語になってるの?とか聞いて、簡素にわかりやすく答えてくれると、単純にその人に好印象を持つ。なので、自分もいろいろ日本のことを説明できるようになっておこうと自然に思えてくる。
机に座って勉強して、フィードバックして・・・ということができる人が使ったら、かなり有効活用できると思った。自分はいきあたりばったりでやってるので活用しきれてないけど・・。自分に足りないものがすぐわかるので、いろいろ吸収する土台ができるし、いきなり海外に行って知らない人と会話してアウアウする間にある余計な苦労が結構省けそうだと思いました。
中国語の方は、日本語ができる人がほとんどなので、こういうのは、中国語で何というのですか?と聞きまくってる段階。あと、CDで聞いてもなかなか集中できないけど、相手が人だと自然と集中するので、結構な早口の人の会話でも慣れてくる。こちらも、もともと勉強する人が使えば凄く伸びそうだと思った。
【関連リンク】
オンライン英会話レアジョブ
iChina.jp