「サイト」カテゴリーアーカイブ

アンドロイドアプリ作成メモ4

勉強時間4時間。前回2時間以上はしないと書いてたけど、速くアプリ作りたくて一気に最後まで終わらせた。

データベース。
アンドロイドのデータ保存方法にはいくつか種類がある。データベースはSQlite。MySQLはずっと使ってきたので、この辺はわかりやすかった。パソコンで使うのと同じ。

コンテントプロバイダ。
標準のアプリからデータをもらったり、他のアプリにデータを公開する仕組み。

ダイアログ、メニュー、タブ。
画面上のボタンをクリックすると出てくる確認画面や、ダウンロードや処理の進行状況を表すプログレスバー。
これ辺は、比較的簡単。

実機への搭載。
USBドライバを入れてUSB経由でアンドロイド携帯へインストールできる。その後デバック。

アンドロイドマーケットへの登録。
アカウントの登録するとき、最初に25ドルが必要。あとは一切お金はいらないみたい。

これでスマートにプログラミングandroid入門編は終わり。

1週間前はアンドロイドアプリを作るなんて考えもしなかったけど、本買ってきてちょっと勉強したら、思ったより簡単で敷居が低いことがわかった。3000円くらいの専門書の投資効率は素晴らしいと思う。

グラフとか他の機能も使いたいので、逆引き本を買って調べながら取り敢えず一個オリジナルを作ってみよう。

アンドロイドアプリ作成メモ3

前回、画面のデザイン方法をやった。
今度は、画面上のボタンを押した場合に、このボタンを押すと、ある変化を起こす、という仕組みの作り方をやった。

ここから急に難しくなってくる。長い呪文のようなカタカナ用語が多すぎ(汗)
長いカタカタの専門用語は全部スルーして、どういう仕組か?という部分だけ見るようにした。
とりあえず、サンプルを試してみて終了。

次に、インテントとサービス。
インテントを利用することで、複数画面の移動や、ブラウザ等他のサービスの利用ができる。
サービスは、バックグランドで動くプログラム。サービスを使うことで音楽を鳴らしっぱなしにしたりできる。

今日は2時間使ってココまで、合計勉強4時間。本は半分終わった。長くやると集中力がなくなるので、2時間以上はしない。

アンドロイドアプリ作成メモ2

この前、アプリを作るための環境設定とハローワールドの表示まで終わった。次は、画面表示の方法を学習。

20110818

30分くらいで画面表示のテストまでできた。アンドロイドアプリの画面はXMLファイルでデザインするようになってる。ホームページをHTMLで作るのと同じ感覚なので思ったよりかなり簡単。文字入力するテキストボックスには固有値のIDを設定することでプログラムで簡単に利用できたりする。

アンドロイドアプリ作成メモ

DSC_0032

アンドロイドアプリを作ろうと思い 『スマートにプログラミング Android入門編』という本を購入。こういうのはやる気が出た時にある程度集中してやらないと一生やらないので・・。

今日早速Hello Worldを表示するところまでやった。0から開発環境を整えてエミュレーターで表示するまで1時間ぐらいかかった。 本に書いてある通りにすればほぼ迷うところはない。

ただ、環境設定時のもろもろのバージョン選択時に、本に書いてあるバージョンより、あまり新しすぎるものを入れると、上手くいかない場合があった。

JAVAに関しては全くの初めてだけど、他のプログラムをかじっていれば、その都度調べながらやればなんとかなりそう。必要な物だけ必要な時に調べる。

無題

アンドロイドのエミュレーターでHello Worldを表示したところ。エミュレーターが操作しづらい・・・。

『スマートにプログラミング Android入門編』を最後までざっと目を通した感じだと、思ったよりアンドロイドアプリは手ごわそう、難しいというより、調べることが多い。『スマートにプログラミング Android入門編』はアンドロイドアプリの初心者向けでかなりわかりやすい部類だけど、それでも量が多く感じる。1週間ぐらいは集中して最後までひと通りやらないと全体像を把握するのは厳しそう。

最近はアンドロイドアプリ作成のための本が沢山出てますが、私が見た範囲だと『スマートにプログラミング Android入門編』が初心者用としては一番丁寧でわかりやすかったです。JAVAも初めてですが、ちょっと他のプログラムをかじったことがある、という私のレベルでもなんとかなりそうな内容です。

韓国のサムスンとか

最近ちょくちょくニュースで耳にする中国版新幹線に乗ったら、隣の席に中国人の女子大生がいて話しかけてきた。日本のアニメが好きだとかで、私が日本語の本を読んでいたので、興味が湧いたらしい。物価を考えるとかなり高い席に一人で乗ってるので、こちらも興味が湧いていろいろ話を聞いたら、やっぱり家を何件も持っているようなお金持ちの子だった。

就職事情にも興味があったので話を聞くと、
大学での専攻は経営で、大学院は海外に留学して、その後サムスンで働くのがライフプランとのこと。将来のことを具体的に考えていて、それをちゃんと説明できることに感心してしまった。サムスンのことはあまり知らないんだけど、サムスンで働くのはかなりむずかしいらしく、あくまで夢なんだと言っていた。
どうしてサムスンがいいの?と聞くと
大学の教授とか周りの人と相談して、サムスンで働くのが一番将来性があると思ったからとのこと。

日本国内だと、まだそう感じ無いんだけど、海外でこういう話を聞くと韓国企業は強くなってるんだなぁというのを感じる。
そういえば、ホテルにあるテレビやオーディオはどこにいってもほとんど韓国企業のブランドロゴがついてる。

ついでなので、韓国のことを詳しく教えてもらって、なるほどと思うことがあった。
最近日本で、ドコモからサムスン製の「ギャラクシー」というスマートフォンが発売され人気だけど、その子から韓国のことを詳しく教えてもらったあとに、この名前を見ると、ああ、なるほどね、ギャラクシー=銀河とは、そういうことなのか、とわかった。